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 このブログは現在1歳8か月になった次女の事について約1年前を振り返ってマイペースに更新しております。
 
 
次女は腸の病気をしており
当ブログは便や嘔吐に関する事が多く記載されておりますので
苦手な方は そっ閉じしてくださいね。
 
 
絞扼性イレウスはどの赤ちゃんでもなる可能性がありますので
我が子の場合はこうだったと、参考になれば。と思い綴っておりますので
よろしければお進みください。
 
 
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診察室に着くと先生が看護師さんに
「バイタル。」とか「レントゲン。」とか指示を出していて
 
救急隊員の方は「荷物こちらに置いていきますね」と言っていなくなってしまいました。
 
 
その時の先生は主治医の先生ではなかったのですが
(ちょっと強面な感じの先生。(でも実際はとても優しかったです))
 
撮り終わったレントゲン写真を見ながら主治医の先生に連絡をしてくださっているようでした。
 
「小腸閉鎖で手術した○○ ○○ちゃん、レントゲンを撮ったんだけど、何だか絞扼性イレウスっぽいんだよねー」とその先生は主治医の先生に話していました。
 
 
 
(絞扼性イレウス・・・
腸閉塞の中でも1番あぶないやつじゃなかったっけ・・・)
 
 
胎便性腹膜炎と先天性小腸閉鎖で手術を受けている次女。
 
その為、腸に関する事は色々と調べていたので腸閉塞についての知識が少しあった私。
 
 
救急車呼んでよかった
胃腸炎や胃腸風邪なんかじゃなかった
 
 
腸閉塞・・・
しかも開腹手術をしないといけないやつ・・と絶望的な気分になりました。
またお腹切るんだ・・・
 
 
絞扼性(こうやくせい)イレウスって事はいわゆる
腸捻転。

 

腸が捻じれているなんて・・・

どんなにつらかっただろう・・・

かわいそうに、ごめんね・・・

 

 

 

次女は診察用のベッドに寝かされほとんど動かない。

普段は人見知りなのに何をされてもボーっとしたまま。

意識が朦朧としていて呼びかけにも反応してくれない。

 
 
 
 
そんなところへ夫と長女が到着。
 
もこもこのつなぎ・・・持ってきてくれたけど
着て帰るどころじゃなかったよ・・・
 
 
 
 
 
すぐに緊急手術をするという事になりバタバタ。
 
 
次女は手術の準備の為に別室に連れていかれてしまい
私達はICUの隣の家族控え室へと案内されました。
それがたぶん19時くらい。
 
 
手術は20時から。
 
 
家族控え室で先生から手術の説明をされ承諾書にサイン
 
 
恐らく腸が捻れていて血流もとまってしまっている状態。
そして今はプレショック状態だと…。
 
 
開腹をして、捻れている腸の状態によっては
腸を切除したりその部分を吻合したりする可能性があるとの事。
 
 
 
輸血をする可能性もあるので、その同意書にもサイン。

 
 
もちろん全身麻酔。
 
 
麻酔科の先生からも説明がありまた同意書にサイン。

 
 
 
手術後すぐにICUに入院になるので、その説明も看護師さんから受けました。
 

そして、入院にあたっての問診票のような物を記入しました。
 
入院中は看護師さんが面倒をみてくれるので、その際に役立ちそうな情報なども記入。
 
普段呼んでいる愛称などがあれば記入したり
 
離乳食の進み具合なども記入する箇所が。
 
 
離乳食…ちょうどそろそろはじめようかと思っていた矢先の出来事でした…