「不登校」自分を責めてしまう時の対処法 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

小さな出来事に強く心を動かされることで、生きる世界は大きく広がっていく

こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

子どもが不登校になったことで、あなたは自分を責めていませんか?


あのとき、私があんなに怒らなければ良かった.....

あのとき、私がもっとゆっくり話を聞いてあげれば良かった.....

私の育て方が良くなかったのかな.....?

 

 

自分を責める気持ち、とてもよく分かります。

私の頭の中も、しばらくずーーっとそれでした。

暇さえあれば、自分責め。

 

 

これって【罪悪感】ってやつです。

自分に罪がある、自分が悪い、そう感じているってこと。

 

 

 

 

 

ちょっと、冷静になってみましょう。

自分が鳥になった気分で、空のたか〜いところから、あなたとお子様の日常を見てみましょう。

 

 

 

 

あなたがずっとその罪悪感をギュッと握り締めていることで、何か良いことがこれからあるのだろうか?

 

 

罪悪感をギュッと握り締めていることで、子どもとの関係が良くなるのだろうか?

 

 

私はね、もう罪悪感を手放していいんじゃないかと思うんです。

 

 

もう散々自分のこと、責めたでしょ。

私が悪かった、私のせいだって。

 

 

それでも、まだ責め足りないのなら、もっともっと思いっっっきり責めてもいい。

 

 

じつは、罪悪感を手放す方法は、そこにあるんです。

ひたすら、自分を責めてみる。

ノートに書いてみたり、イメージで自分を責めてみたり。

 

 

そうするとね、罪悪感の奥の奥にあった、あなたの本当の気持ちが見つかります。

 

 

その気持ちが見つかると、自分のことが許せるようになるんです。

 

 

その気持ちを見つけてあげると、

あなた自身が、心から、そして身体中で、喜ぶこと間違いなしです。

 

 

子どもを不幸にするために怒っていたんじゃないよね。

子どもの話をゆっくり聞いてあげられなかったのは、嫌いとかそういうんじゃないよね。

今まで、自分なりに一生懸命子育てしてきたはずだよね。

 

 

だって、子どもを愛しているもんね。

だって、子どもに幸せになって欲しいもんね。

 

 

ならば

もう、罪悪感なんて感じている場合じゃないよ。

 

 

これからは、どんな愛の形がいいのか考えていこう!

 

 

 

 

 

 

★ お知らせ ★

不登校の問題を解決するための5日間無料メール講メール


 お子さまの不登校でお悩みのママへ向けて

 ただいま5日間の無料メール講座を作成中です。
 ご案内まで、もうしばらくお待ちくださいね。