こんにちは。おぜきいちこです。
子どもが不登校になったことで、あなたは自分を責めていませんか?
あのとき、私があんなに怒らなければ良かった.....
あのとき、私がもっとゆっくり話を聞いてあげれば良かった.....
私の育て方が良くなかったのかな.....?
自分を責める気持ち、とてもよく分かります。
私の頭の中も、しばらくずーーっとそれでした。
暇さえあれば、自分責め。
これって【罪悪感】ってやつです。
自分に罪がある、自分が悪い、そう感じているってこと。
ちょっと、冷静になってみましょう。
自分が鳥になった気分で、空のたか〜いところから、あなたとお子様の日常を見てみましょう。
あなたがずっとその罪悪感をギュッと握り締めていることで、何か良いことがこれからあるのだろうか?
罪悪感をギュッと握り締めていることで、子どもとの関係が良くなるのだろうか?
私はね、もう罪悪感を手放していいんじゃないかと思うんです。
もう散々自分のこと、責めたでしょ。
私が悪かった、私のせいだって。
それでも、まだ責め足りないのなら、もっともっと思いっっっきり責めてもいい。
じつは、罪悪感を手放す方法は、そこにあるんです。
ひたすら、自分を責めてみる。
ノートに書いてみたり、イメージで自分を責めてみたり。
そうするとね、罪悪感の奥の奥にあった、あなたの本当の気持ちが見つかります。
その気持ちが見つかると、自分のことが許せるようになるんです。
その気持ちを見つけてあげると、
あなた自身が、心から、そして身体中で、喜ぶこと間違いなしです。
子どもを不幸にするために怒っていたんじゃないよね。
子どもの話をゆっくり聞いてあげられなかったのは、嫌いとかそういうんじゃないよね。
今まで、自分なりに一生懸命子育てしてきたはずだよね。
だって、子どもを愛しているもんね。
だって、子どもに幸せになって欲しいもんね。
ならば
もう、罪悪感なんて感じている場合じゃないよ。
これからは、どんな愛の形がいいのか考えていこう!