こんにちは。
おぜきいちこです。
めっちゃ元気なのに学校に行かない。
そんなタイプの不登校もあります。
これって、甘えに見えますか?
私は「どう見ても甘えだろ.....」って、思っていました。
ちょっと頑張れば、行けるでしょ。
そこを少し我慢すれば、行けるでしょ。
ってね。
ただね、
息子を見ていて、
学校を休むって、かなりの不安と罪悪感があるんだな.....
ということが、少しずつ分かってきたんです。
一番分かりやすいのは、めったに外出をしなくなったということ。
「外で友達に会うのがイヤだから」
そう言うようになり、
ふら〜っと行っていたコンビニにも、行かなくなりました。
学校に行かないことに、罪悪感を感じるということは、
本当は学校には行くべきなんだ.....
そう強く思っているからです。
誰に言われなくても、分かっているんです、
学校には行くに越したことはないと。
それをちょっと頭の片隅に置いてもらって、
もう一度、考えてみませんか。
元気なのに学校に行かないのは、甘えですか?
もしも、やっぱり甘えなんじゃない?
と感じたら、
なぜ子どもを学校に行かせたいのか?
そこをじっくり考えてみると、
その答えの中に、
あなた自身の不安の種があるかもしれません。
子どもを無理に学校に行かせるより、
あなた自身の不安の種を深掘りしていくことの方が、
現実を変える力になります。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝しています。