性格は変わる | ココロハレルヤ

ココロハレルヤ

日々ふと感じたこと、思ったこと、考えたことを心のままに書いてみたいと思います

「性格は変わる」

よく聞くけれど


性格とは

なんだろう


変わるって

どういうことだろう



自分のことを知りたくて
目の前の現実を変えたくて
走ってきた

マスターコースに
行こうと決めて
動き始めて
目の前の現実が
どんどん変わってゆき

気がつけば
どこにいても
豊かで
幸せで
愛に満ちた日々

さまざまなことも
起こるけれど

それも
豊かさのひとつ
味わいのひとつ
として

ていねいに味わう

味わうことで広がる世界

きっと
わたしの性格というものは
何一つ変わっていなくて
わたしの心が
出会ってきたひともの出来事すべてのお陰で
どんどん広がって
付き合い続けてくれる家族仲間友達のお陰で
深く深く静かに潜り
ありのままで語り合ってくれる心の友のお陰で
上へ上へと駆け抜ける

そうして
わたしという何かは

無限に広がるものなのだろう
無限に深まるものなのだろう

わたしはわたしなのだけれど
たしかにわたしの心の中に
点在するみんながいる

みんなが光となって輝いてるよ

星みたいだ






性格とは何か
考えたとき
本質から出てくる
心の表情みたいなものが浮かぶ


わたしは
出会ってきたすべてのものの

表情から紐解ける
心を知りたい

性格から紐解ける
そのひとの本質を知りたい

天与の稟質を
見つめたい






変わるとは
どういうことだろう
考えたとき

変わるとは
なにかが動くイメージがあるけれど

動き続けてきたひとには
変わらないということも
その人にとっては
変わることだったりもするのかも
とも思える

変わる
ひとそれぞれなのかも知れないな


性格は変わる
とは
本質がどのように現れるか
どのように
変わったと見えたり感じたりするのだろう

そのひとの心の在り様で
性格は変わる







わたしは
あなたに
わたしの世界を伝える

そして
あなたの世界を教えてもらう

わたしの体験したことのない
あなたの世界を
わたしの小さな点在するものの中から
探し出し
わたしの世界と融合させる

そして
ふたりの間で
生まれ出てくるものを見つける

その
瞬間が
たまらなく
大好きなのだ




むすんで
ひらいて
つながり
ひもといて
ひろがる




性格をどうこう思っていた時もあったけど

変わる
変わらない
にこだわっていた時もあったけど

今のわたしは
もう
どちらでもよくて

出会えたあなたと

わたしは
わたしの本質でここにいて
あなたの本質と対話してゆきたい









そんなことを
考えている
はみでした