1日1聴「悪魔」 | ココロハレルヤ

ココロハレルヤ

日々ふと感じたこと、思ったこと、考えたことを心のままに書いてみたいと思います

さとうみつろうさんの

「悪魔とのおしゃべり」

読み終えました

はみです


同じく
さとうみつろうさんの

「神様とのおしゃべり」

我らがうさこ師匠の


とを
3冊同時に読みはじめ
(わたしのクセですw)

ようやく
読み終わりました





マスターコース中ということもあって
「がんばらないレッスン」
するすると
うんうんと
わぁーそうかぁと
読めたのですが

神様と悪魔の同時進行は
なかなかのものでした(笑)

そして
最後に
悪魔が残りました(笑)



その中で
わたしが好きな一文は

『悪魔のせいにすればよい』

というところ















わたしは
物心ついた頃から

はるちゃん
悪くないもん

怒れる父に外に出された時も
わーわー
言う人

ひそかに
「パパが悪い」
責めていたのかもしれない

その長ーーーーーいクセは
なかなかで
父を旦那さんに替えて
繰り返していた















先日
パソコンが壊れてしまったので
購入しに行った

店員さんに相談しながら

さぁ
もう持って帰る準備はできたよ
あとは
カードローンの審査待ち
というところまで来て

審査見送りに…

あーーーーーん

購入できず
凹んで
帰った













家でも
とことん
凹んで凹みまくって
それを家族の前でも出した















旦那さんも
子どもたちも
笑いながら
優しくしてくれたよー

今までは
こういうとこ
出さなかったなぁ















凹むことに
心を集中させて
ふと
気づいた

今までも
こんなことがあって
そのたびに

旦那さんのせいにして
責めてたなぁ

って

だけど
自分の気持ちに寄り添って

無理矢理
気持ちを持ち上げたり
ポジティブに変換せずに

感じたままを
感じると

自分のことも
人のことも
責めなくて済むんだな


ちょっと
クセで
ピロっと
旦那さんのせいにしたくなった時に


「悪魔とのおしゃべり」
の一文で

「悪魔の『せい』にすればいい。
よは、『悪』だ。
憎まれることにも、恨まれることにも慣れている。
世界中の『原因』を、甘んじて引き受けよう。
真実のシステムでは[誰も『悪く』ない]のだ。
だが、自分が悪かったと苦しむくらいなら、
悪魔のせいにすればいい。


というところを思い出し

あーーーーー
悪魔のせいだぁーーー

呟いていると

隣で旦那さんが

そうそう
全部
コロナのせいにしたらいい

ってね(笑)














悪魔も
コロナも

責を負うてくれて
ありがとう

今まで

父も旦那さんも

責を負うてくれて
ありがとう












悪魔って
優しいんだな
思いやり深いんだな

って
思ったよ















みんな
良かれと思って
思いを出し合ってるもんね

神様でも
悪魔でも

すべて
わたしのこころの在り方しだい

わたしのなかに
神様も
悪魔も
いるのだもの

愛してやまない






















日本人は
なんでも
神様に
してきたもんね


和の文化
愛の文化