あめふり
しとしと
雨音を聞くと
子どもの頃を思い出す
はみです
うさマスの
仲間とのやり取りをしていて
かよさんが書いてたのは
こういうのかな？
逆鱗でも書いた
自分の中の
違和感に
ふと気付く
思考の強いわたしは
自分の感覚
感情を感じながらも
相手にとっても
自分にとっても
都合のいい
解釈を予想して
上書きして
それを
わたしの気持ち
として
生きていた
そうすることで
自分の心を守ってきていた
自分のこと
一生懸命
守ろうとしてたんだ
ありがとう
そう思うと
胸が温かくなる
そして
目を向けず
打ち消してしまっていた
自分の感覚感情に
ごめんねと
伝える
身体がパーっとひらく感じがした
ひとつの出来事に
わたしのココロは
いろんな感情を呼び起こしている
そのひとつひとつを
これから
ひろっては
見つめ
体中で感じ
それから
放してゆこうと思う
ごめんねと
ありがとうと共に
ちょうど
そのテキストを
差し出してくれるかのように
ぢんさんが
ラインで
「一日一言」を
始めてくれた
昔
学生の頃
中国古典の
「一日一言」を読んで
毎日それについて思考を重ねていたのを
思い出した
今度は
その都度出てくる
わたしはそれを
どう感じているのか
どう思っているのか
を
見つけられるだけ
全部をそのままで
書いてみよう
そして
その中から
わたしは何を選ぶのか
意識して見てみよう
と思ったとさ
ココロハ
ケシテ
ヒトツジャ
マトマラナイヨウナ
ソンナキガシテ
タノシミダ