無題 | HARUのブログ

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ラッパの事、普段の事、色々。


ちょうど一週間前の時間に震災は起きました。

私は自宅でレッスン中。
なんとなく揺れている位の感覚でした。ただ、揺れの感覚が長く大きな地震である事が予想出来、直ぐにネットでチェック。最大震度7。
ただ、津波の被害がこれ程までとは予想が出来ませんでした。知り合いとも連絡が取れず。後に幸い連絡を取れましたが、同じ国内でこれほどまでの被害が起こっている事にショックを受けて居ます。


震災後、知り合いの義理の息子さんが自衛隊に所属しており救助活動を続けてます。


派遣先は、宮城県岩沼市。

「雪降る中、一日中腰まで水に浸かり捜索。
見るのは遺体ばかり。
小さな子どもの遺体は特につらい。 」

彼の言葉だそうです。

彼は20歳前半。

被災者だけで無く救助隊の人々も心に傷を負いながら活動を続けてます。

海外からの救助隊が到着し活動をすると共にEメールやFacebookなどを通して海外の方からのお見舞いや心配の言葉が私の所にも届きました。


画面からは捜索の映像は減りました。でも、原発だけで無く現地での戦いは続いてます。
原発もかなり緊迫した状況は見て取れます。
現在各地で観測されている放射線の量は心配するほどでは無いのは少し調べれば検討がつきます。私の知合いの日記にも判りやすく記載されて居ました。
ただ、最悪の場合の結果起こる状況は予測出来ないというのが専門家でも同じでは無いか?と言うのがいま感じているところです。各国の対応のばらつきを見ても感じます。

避難所や自宅に居る人達に物資が届かないのも気がかりです。

少しでも現在より自体が好転しますように。。

これから東北地方を中心として復興には長い時間、沢山のチカラが必要です。その中で自分が出来る事はなんだろうか?
ずっと考え続けてます。