そんなこんなで行ってきた博物館。
詳しく書いても、行ったときの楽しみ半減、なのでざっと報告です。
行ったときは、年配の方の来場が多くて、子連れは私達だけでした。
博物館は、1階→自然史、2階→民族&歴史が展示されています。
ちょっと薄暗いですが、宮崎の森を再現したコーナーです。
立体的な森が再現されていて、ガラス張りになった床部分からも
その模型をみて楽しむことができます。
たっちゃん、ちょっとビビリ気味で ガラスじゃないところを歩いておりました。
そのほか、宮崎の海、地形など様々なコーナーが続き
大きなモニュメント(っていうのかな?何かは行ってからのお楽しみ♪) なんかも展示されています。
たっちゃんくらいの背丈の子供でも十分楽しめる高さに展示されているので
興味深げに見ておりました。
2階部分の民族&歴史コーナーの展示はこんな感じ↓
民族&歴史コーナーはどちらかというと大人向けかな。
(たっちゃんの手が届くところに展示物があるので、気が気じゃなかった)
結論から言うと、穴場じゃないかと思います、ここ。 人はいないし、(私は)楽しいし、しかも入場料無料だし。
雨でどこにも行くところがないときなど、気分転換にいいんじゃないかな。
私的には1階の自然史コーナーがおススメです。
雰囲気もいいし、掲載していないけど予想外に色々なものが展示されていて ちょっと感動でした。
特に指定がない限り、写真撮影はOKみたいだし。
1階にはベッド付きの授乳室(個室)があるし、
自然史コーナーには取り立てて壊れるようなものは置いてなかったし(万が一つかんでも、動かないように固定されてる)
博物館の受付の方達も ベビーカーを押した私達に気をつかって下さって、
声をかけてくださったり エレベータのボタンを押してくださったり。
何より、たっちゃんが楽しそうに歩き回ってたのが印象的。
歩けるようになったちびっ子なら、きっと楽しいんじゃないかな。
とっても楽しい博物館見学でした。
【本日のたっちゃん】
デパートなんかにおいてある、お金をいれて遊ぶ おもちゃ(?)に
自分から乗り込んだ たっちゃん。
乗り込んで、ボタンやらハンドルやらをいじっていたら
お金を入れてないにも関わらず、音や声がし始め
怖くなって固まり、最後には 泣き出してしまいました。
まだしばらく、怖いままでいてね♪
【P.S.】
以前ブログでも書いた、ぐんけい ネタです。
宮崎は鶏料理が有名なのですが、ぐんけい もその鶏を食べさせてくれるお店のひとつ。
場所によっては日曜でも予約を入れないと 入れないほどの人気店です。
私はお店に行ったことなかったので連れて行ってもらってきました。
何回か行った夫曰く、「この突き出しが また おいしいんよね~」と。
この日は レバーの甘辛煮 だったのですが、 どこでも食べたことない味付けで
おいしかったです。
お店で食べると、彼は鉄板に乗ってやってきます。
写真のように、おしぼりなんかをはさんで ちょと斜めにして
右のほうにたまった 焼き汁(?)に ゆず胡椒をとかし それをつけて食べるのが
店主のおススメの食べ方らしい。
うーん、やっぱりうまいねぇ♪
授乳も終わったので、お酒が進みます(笑)
たたき って食べたことありますか?
生の鶏肉の周りにさっと火を通しただけの、鶏のお刺身。
ポン酢でさっぱりいただきます。
チキン南蛮も、固くなくってジューシィィィィィィ(゚Д゚ )ウマー
飲み屋さんなので、全般的に味付けは濃い目です。
唇が荒れていた私には、ちょっと辛かったけど(笑)
隠蔵に行ってきたのですが、お座敷で個室になってる場所もあるし
お皿とスプーン、椅子も貸してもらえたので たっちゃんが一緒でも大丈夫でした。
宮崎に来られる方はぜひ!(リベンジしちゃってね♪)