●自分から音を通じて会話する楽しさ、ピアノはこんな楽しみ方もできることが伝わってくれていたらうれしい
今日は小学生姉妹お２人のお気楽講座がありました。
ドレミの３つの音を使って自由に弾いてみようね～♪
お２人にとって初めてのアドリブ演奏。最初は「？？？」そりゃ～～今までやったことないですから当然ですよね。
でもそのうちに小学２年生の妹さんが自由に弾こうとする姿勢が見えるようになって雰囲気にあわせて適当にあわせていたんですね。
「初めてのことに対して少し警戒するところがあるんですが、楽しそうにしていてちょっと驚きました。」
さらに・・・
「本人はすごい楽しかった！って喜んでました。先生が子供に合わせて臨機応変に対応してくれたからだと思います。ありがとうございました。」
いえいえ＾＾こちらこそ楽しませていただきました。
アドリブは相手の音を聞きながら次にどうくる？？じゃあ、自分はこうしようとか、一瞬のうちに判断して演奏するスリリングなところが醍醐味。
これは自身が演奏活動をしていて実体験していることです。
講座内のわずかな時間だったけど、ピアノは譜面を見て弾くだけじゃない、自分から音を通じて会話する楽しさが伝わってくれていたらこんなうれしいことはないですね♪
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