モノの耐久年数について考えてみた

仕事上、調べ物をする機会が多いです。

昨日、サイトをあちこちみて回っている時のこと。

「ハンカチの寿命について」語っているサイトを見つけました。

ハンカチの寿命かぁ…考えたこともなかったです。

そのサイトによると、洗濯30回が目安です。と書かれていました。

かれこれ、5年以上は使っているハンカチ

「30回！！」だとしたら、私の持っているハンカチは全て寿命を迎えています。

そこで、ふと思ったことは、

「素材や、作り方、厚さによっても変わるのに一概には言えない」

ということと、

「薄くなろうが、古くなろうが、自分でいいと思っている時はそれでよし！」

ということ

8年タオルは、間違いなく長く使えるタオル

いろんな情報に惑わされることなく、

「自分が使いたいと思える」ならば、使い続ければよき。

ということですね

いろんなものの、耐久年数が短くなってきたけれど、

できるだけ長く使いたいし、修理できるものはして使い続けたい。

長く使い続けるための、修理屋さんを調べておいて、

必要な時は、積極的に利用する。

『色褪せたコートを「お色直し」に出す』

『染め替えで生まれ変わった私のコート』

『何度も直して繰り返し使う』

長く使い続けるための、業者さんは「宝」です。

耐久年数を伸ばすのは、自分次第。

「使い捨てる」ことなく、できるだけ長く、長く。

 

にほんブログ村