シコウカイロ -6ページ目

オイコラ。

ipod

こんな表示が出るんです。

修理に出そうかと思って電話したら、


「お客様の使われている型は初期型でございまして、修理にはおよそ4~5万かかりますが・・・」


いやいやいや。一番スペックが高い最新型買えちゃいますから。


っていうか、こんなかわいい顔して故障をアピられても困ります。

まるでもうダメ、っていっているようですが、


ダメじゃねーこのやろう!!音楽を再生できなかったらただの鉄の塊じゃねーか!


ってことで、明日新しいの買ってきます

あぁ我が愛しのi-Pod・・・

ついにワタシのi-Podがイッてしまわれました・・・なんか朝起きたら画面におかしな表示が。
そしてなにをやっても動いてくれません・・・
まぁ第1世代の初期で、しかも中古をヤフオクで買ったモノなのでしょうがないっちゃしょうがないんですが・・・
早く2年半もったからよし!って割り切りたいものです・・・

今日は1日中ジョナサンにいました。数えてみたら10時間!朝11時から夜9時すぎまで。
ドリンクバーに行く度に店員が代わっていました。
さぞ迷惑だったでしょう(^^;)

でもおかげでだいぶ勉強できました。
こんなに勉強してるのはいつぐらいぶりだろう?
高3の夏からだから実に4年ぶりですねぇ~さすがに頭がパンクしそうです!
だってあまりにアルファベット読みすぎて、和訳するときに期待の「期」の字が出てこない。
あやうくバイリンガルどころかなんの言語もわからない人になるとこです。

そうそう、こんな言葉を知っていますか?

「My Very Exicited Mother Jumped Straight Up Near Pluto」

日本語でいう水金地火木土天海冥ってヤツです。

英語にもゴロで覚えるものがあるんですねぇ。

今日ボクは一人でこれを見て、直訳してみました。

「私のとても興奮した母親が、まっすぐ冥王星の近くまでジャンプした。」

まぁただのゴロ合わせなので直訳する方がおかしいんですが、その画を想像して一人でウケてました。
たぶんはたからみたらキモイ理工学生だったんでしょう。

なんて変な雑学を覚えても院試のなんの役には立ちません。

はぁ・・・i-Pod~・・・

出会い

っていっても恋愛を求めて、の意味ではありません。

今日は研究室にてKさんと卒論の準備をした。ネットでスマトラ津波関連のサイトやブログを片っ端から読みあさり、新しい情報の発掘に終始した。

そこで発見した「インドネシア文化宮」のサイト。ボクたちが卒論でとりあげようとしているテーマについて、色々が情報があった。

しかも所在地は馬場。もうこれは突撃でしょう。

電話でアポをとって、そのまま学校から押し掛けました。

そこはジャーナリストのOさんがインドネシアを紹介しているギャラリー(?)みたいなところで、ちょうど明日から、スマトラ津波の被害児童による絵画展が行われる。
そこでOさんにお話を伺ってきた。

Oさんはとてもパワフルな人で、突然の無知な学生の訪問に、最初は叱咤の意味も含めて僕らの提示する卒論に関する話に苦言を呈して頂いた。Oさんは、筋金入りの記者といった感じで、ボクはあっというまにその世界に引き込まれた。

よくよく話を聞いてみると、Oさんも早稲田出身で探検部OB。今は大学で講師をしているという。

待て待て、ひょっとして、ボクらはすごい人に急に押し掛けてしまったのでは?

なんて心配をよそに、すっかり意気投合しちゃいました。

だって早稲田の雰囲気ぷんぷんなんだもん(笑)

Oさんもボクらを気に入ってくれたみたいで、結局Oさんちに上がり込んで酒を飲みながら語ること5時間!!インドネシアの事から経済や政府、国のバックグラウンドなど、さすがジャーナリストと思うほど、深い話をしてくれました。

しかもOさんち、うちから5分(笑)

またいつでも来いよ、と言ってくれました。

やっぱり、知識が深い人っていうのは話すことが違う。これからもちょくちょくお話を伺いに行きたいと思います。



さて、今日はサークルの同期と彼女さんの教育実習が終わったみたいです。とてもいい経験をしてきたようで、大きくなって帰ってくる姿が楽しみです。
ホントにお疲れさま。

飲み

昨日は久々にサークルのやつらと飲みました。
バイトが終わったら後輩から着信があって、かけ直したら馬場に来いと。
まぁしぶったんですがなんだかんだで結局行ってしまいました。

久々にたわいのない話を楽しんで、帰宅。S君とF君と一緒に。

んでサッカー見てるうちに2人は寝たんですが、あまりにつまらないので、叩き起こしてウダウダしゃべってました。

やっぱりサークルの連中と一緒にいると楽しいね!

んで泊まりにきた2人はその中でも仲がいい方で、よくうちに来てくれます。
最近友達ってことを色々考えたりするけど、この2人は気兼ねなく話せるくらいの数少ない親友です。

親友って、指で数えて片手がうまれば自分は幸せだと思えってよく言うけど、実際自分にはどれくらいの親友がいるんだろう?
そして自分のことを親友って思ってくれている人はどれだけいるんだろう?

友達の幅は狭くても、深く。そう思った1日でした。

エイゴ

めんたつ


無理です。

自分で訳した文を読んでみると、おかしな日本語になってます。
っていうか言語としてすら成立していません。
こんな英語力では足切りも必然。

大ピーンチ。だれか助けてください。

あ、最近発見したおいしいカップラーメンです。おいしいのはスープ。麺はあまりおすすめしません。
カップラーメンのくせに妙にコク(?)みたいなものがあってちょっと感動しました。
ぜひ、一度食してみてください。

さっまたローマ字と格闘するか・・・

講演会

赤坂gra-plan


昨日は赤坂喜顕の講演会に行ってきました。

赤坂さんは早稲田から竹中工務店に行き、近年は3年生の授業に講師として来ていました。
そして今年から早稲田芸術学校の教授、竹中工務店のプリンシパルアーキテクチャーの地位に就かれたワケです。
著名な建築家とは違う、ゼネコンに入るという道を歩んで、彼もまた名を揚げた建築家になった。

上の図面は赤坂さんが4年生の時に描かれた図面です。しかも手書き。彼の卒業作品はまさに伝説です。

そんな赤坂さんが、あの安藤忠雄について語るという講演会だったのだが、非常にタメになった。1時間半ずっと食い入るように話に聞き入ってました。
ずっと安藤忠雄の作品の手法を研究してきた、その資料や論文をスライドで見ながら、彼の作品に対する考え方、意義などの解釈などが主な話でした。

いやー、建築家になるにはアトリエ行って修行して、事務所開いてっていう莫大な資金がないとなれないのかなって、思っていたんですが、赤坂さんのようにゼネコンの設計部トップになって、大学に戻ってくることもできるんだなって、希望が持てました。っていってもそれ相応の実力がないとなかなかできないことですが・・・

そしてその後理工の55号館で3年生の設計製図の第一課題の講評会に行ってきました。
今年は吉祥寺のハモニカ横町にinter city museumを設計する課題。3年生のものすごい時間とパワーをかけた作品が多数あり、とても刺激になりました。

さ、やる気がでたところで今日からまたがんばるぞー

にんじんのくき

ボクはしばらく料理をしてません。

一人暮らしなのに。

なぜかって、手間がかかるのと時間がないからです。(完全にイイワケ・・・)

で、今日冷蔵庫をのぞいてみたら、昔にぶちこんであったニンジンさんからついに芽が出てしまってたんですねー。

いやーびっくり。

ジャガイモの芽は見た事あったけどさすがにニンジンは初めてでした。

この機に冷蔵庫を掃除しようと思います。

機転

本当の機転がきくって人、なかなかいないと思う。
とっさにひらめく妙案って言うのかな、自分にはない能力だ。
努力してもなかなかつくようなものではない。

そこで、昨日英語の長文で出てきた話を紹介します。

時は、中世ヨーロッパ、まだ借金をした人間が返せなかったら投獄される時代の話。

あるところに、美しい娘と2人暮らしをするある商人がいた。しかし、彼は商売がうまくいかず、とうとう借金をせざるを得なくなった。

しかし、借りた相手が悪徳高利貸し。あっという間に借金はふくれ上がり、どうにもならなくなってしまった。

その年老いて醜く、欲に卑しい高利貸しは商人にある取引を申し出た。もしも商人の娘をくれるなら借金を帳消しにしてやる、と。彼は美しい娘に一目惚れしていたのだ。

商人も娘もその提案を聞いてぞっとした。大事な娘をあのような醜い男に嫁にやるわけにはいかない。

そこで、高利貸しは神の思し召しに委ねてはどうだ、と提案した。

黒い小石と、白い小石を一個ずつ布袋の中に入れ、娘がその小石を1つ取り出す。
もし、彼女が黒い石を選んだら高利貸しの妻になり、父親の借金は帳消しになる。
もし、白い石を選んだら、彼女は高利貸しの妻にはならず、借金のほうも帳消しにしてやる。
もし、選ぶ事を拒んだら、父親は投獄され、彼女は飢え死にするだろう。

というものだ。

いやいやながら、商人は同意した。

彼らは、商人の庭の、小石がたくさん敷き詰めた所で話をしていたので、高利貸しは、2つの石を拾おうとかがみ、石を拾い上げて袋に入れた。しかし、その時娘は、高利貸しが2つの黒い石を拾って袋の中に入れるところを見てしまった。

そうしたところで、高利貸しは娘に、自分たちの運命を決める事になる石を取り出すように言った・・・



さて、もし自分がこの娘の立場だったらどうしただろう?
考えられるいくつかの選択肢をあげてみよう。

1、石を選ぶのを拒否する
2、石を選び、結果高利貸しの妻になる
3、黒い石を2つ入れた事を指摘する

しかし、たとえ3を選んだとしても、高利貸しは気づかなかったと石を入れ直し、それでも50パーセントの確率で不運な運命になってしまう。1、2はもちろんそうだろう。

そこで彼女のとった行動は・・・

手を袋の中に入れ、石を取り出した。それが黒い石だとわかっていて、だ。そして彼女は石を見ないで、手を滑らして石を下に落とすと、小石はたちまち他の石たちにまぎれて分からなくなってしまった。
そして言った言葉が

'Oh! How clumsy of me! But never mind,if you look into the bag you will be able to tell which pebble I took by the color of the one that is left.'

(あら、私ってなんてぶきっちょなんだろう!でも大丈夫、袋の中を見てみれば中に残っている石の色から、私がどちらの石を選んだかわかるわ。)

という話です。なかなかこの自分の運命を決める重要な場面で、相手のいかさまを見てしまった時、それを逆手に取って利用してやろうなどという考えには至らないだろう。

自分もそんな機転がきくような人間になりたいですね。

さ、北朝鮮戦です。無観客試合ってことですが、試合よりもうその状況が楽しみでしょうがないです。

むー書く事がまったくない。

なにも起こらない。

まぁ、平穏に勉強できているということか?

それにしても静かすぎる。

今日もいい天気です。

バスケ

今気づいたんですが、ボクはバスケサークル所属です。

このブログにもバスケというカテゴリーを作っています。

しかし、いまだにバスケカテゴリーに属する記事を書いていないんです・・・

どうなの?コレ。

ま、まぁ、今はバスケ以外のことで手いっぱいですから、ね。