【ひとりごと】お役所しごと | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

ひと昔前だと

お役所しごと

っていうと、

たらいまわしにされたり

やたら待ち時間が長かったり

つっけんどんに扱われたり



みたいなイメージでしたよね。

 
一体、いつになったら終わるんだ?

みたいな。


でも、最近ちょっと事情が変わって来たのかな?



起業女子のミ・カ・タライター

ラムールアンフィニ・小山ともこです。





今日は午前中に

用事があって区役所に行ってきました。




ホントは、朝イチで窓口にイン!

て感じがいいのだろうけれど



めんどくさいから

行きたくなくてぐずぐずしているうちに

10時前になってしまった



いそいで出かけて、

まずは、福祉課…

そしたら、「まずは市民課へ」

っていわれて、

「市民課」も窓口がいっぱいあって



総合案内みたいなトコで教えてもらって

書類をもらって、

番号札取って。


この時点で3人待ち。



あーーーーー今日は混んでるな…




と思って、自分の番。

手続き内容を勘違いしていて

若干すったもんだあったんだけど

なんとか手続き完了。



そこから、合計5つの窓口へ行くことに。




ま、以前にもあったのでわかっていたけど。




だけど、たらいまわしっていうよりは、

手続きそのものは

最初の窓口で完了していて




あとは、それぞれの

管轄の書類を受け取ったり

確認してもらったり

って感じ。




たくさん窓口は回るけど

昔にくらべたら

手続きの待ち時間が

はるかに短い




銀行でも同じで

以前より待ち時間が短いし

銀行は待ち時間の視える化

が導入されている

ことが多いですよね。





人は、「見えないこと」や「わからないこと」

に対してストレスを感じるもの。



どのくらいかかるのか、

あと何人なのか

あと何分待つのか

が大体でもいいので

わかっていると

心の準備ができる。



「お役所」で問題になるのは

その「システムの導入」ではなくて

「それが必要」と考えるかどうか

の体制だったのではないか、と思うのです。



相当な“企業努力”がなされているとはいえ、

足腰の弱くなったお年寄りが

わかりづらいお役所からの文書を読んで

自ら手続きに来ないといけない、とか

(代行が簡単にできるのもトラブルを招くのかも)


平日の夜間とか、

土日は受付業務が制限されている、とか

(普通の会社員はいけないじゃん、ってコトに)



まだまだ、伝統的な

お父さんが働いて

お母さんは家にいる

老いた両親の面倒はこどもがみる

みたいな家族のシステムを前提としているし



独居で、寝たきりの人の場合、

いろいろな手続きをすることが前提となっていない

とか。



昔には「レアケース」だったイレギュラーが

今では「普通」になっていることに



対応が追い付いていないのかな

っていう風にも思います。




とはいえ、

役所の窓口の方を見ていると

本当に、本当に大変だろうなぁ~

って思うのです。




私も、勤め人だったころに

窓口業務もやっていたことがありますが

あれは、ホント

疲れます




窓口業務のときは、シフトだったのですが

3日連勤でかなりしんどかった。

4日連勤だと、シフト組んだ人に恨みを抱くほど




窓口じゃなくなったら、

残業が倍になったにも関わらず、

5日連勤(月~金)で普通に働いておりました。

(若干通勤時間が短くなったこともあるかも)




外から見える場所にいるだけで

気疲れするものです。




そんな状況で、

以前よりも

各段に対応が丁寧になった

公務員のみなさま


ホントにお疲れさま&ありがとう

といいたくなった

今日なのでした。





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ありがとうございました。

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