「私なんか…」という気持ちに寄り添っていますか? | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

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「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

豊かに美しく、幸せな人生を♡ラムールアンフィニTomokoです。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。



現在、私はあることに「挑戦」中です。

それは、30代ぐらいかなぁ~(現在49歳です)

気にしていて、いわばコンプレックスというか。

でも、「どうにもならないこと」って思っていました。



私は小さいころからコンプレックスが多くて

ダメな子だとずっと思っていました。

厳密にいうともう少し複雑で



大人からは「いい子」だと思われていて

同年代からは、「イケてない」と思われている

いわゆる「イヤなヤツ」でした。



そうすると

「私は同年代には好かれないから、せめて大人には好かれよう」

という心理が無意識に働き、

とはいえ、やはり同級生には嫌われたくなくて

自分の本当の気持ちに沿った行動ができず

結局、「自分の本当の気持ち」が見えなくなってしまいました。



「嫌われないようにするため」に行動を選択するから

本当はこうしたくないのにそうして、

自分の意志とは違うから

結局、嫌われる  の繰り返し(ホントはもっと違う原因があったのだろうけれど)



嫌われたくないから採った行動で、嫌われる結果を招く

というネガティブなスパイラルに陥っていました。


学生時代を通じて、唯一大学時代だけが

自分を解放できた時間でした。

社会に出ると、また同じことの繰り返し。

それが、45歳ぐらいまで続いていたと思います。



40歳ぐらいから少しずつ

自分の気持ちを解放することを学んできました。


意識を書き換える、という概念を初めて知ったときは衝撃でした。

「意識」が、「書き換え」可能なものなのかと。

でも、実際に手を使ったりするわけではないので、

なかなか実践するのに時間がかかりました。



少しずつ、少しずつ理解して、やってみて

失敗もしながら

「私なんか、だれにも好かれない」という意識を

「私を好きになってくれる人は必ずいる」と書き換えました。

だから、「私を好きじゃない人もいても良い」と書き換えました。


それは、結構わかりやすい書き換えの例だと思いますが、

最近気が付いたこと、それは

「私なんかが行っても良いのかな」と思っている「場所」がある

ということでした。


たとえば、英会話を習いたいと思っていても

「私なんかが行っても良いのかな」という心理が働くことがあります。


顕著なのは、ハイブランドのお洋服を売っているブランドショップ

(たとえば、〇。オールとか、〇。ネルとか)

バッグなんかを置いている方のお店にはなんとなくのぞけるけど

お洋服の方には近寄れません

「私なんかが行ったら、バカにされるんじゃないか」

って思っちゃうんですよね、いまだに。


友人は、「客なんだから堂々と行けばいいと思うよ。

もし、雑な態度をとるようなら、それはそっち(店員さん)のレベルが低い!」

と断言していました。確かにね、そうだよね。


でも、やっぱり勇気いるんだもん。ってか、勇気無いんだもん。

ま、買わないから行かなくても困らないけど

マインド的には、克服したいな~と思っています。


で、現在の挑戦なんですが。

5年ぐらい前にも一度同じような挑戦をしたことがありました。

克服した時の周りの反応がね…













全然無かった







つまり









そんなこと、だれも気にしてなかった。




ってことです




あんなに気にしていたのは、自分ダケだった、ってことです。



それでも、それからの私は人前に出ることや

写真に写ることに、さほど抵抗を感じなくなりました。



だから、自分が「こうしたい」って思ったこと、

周りにどう思われるだろう? って気にせずに

そうすればいい、ってことなんだよね。




最近気づいたことはね、

高級な化粧品を使うことへの抵抗感というか。



以前、10歳年下の友人と話していて

私がドラッグストアの1000円台の化粧水とか使ってるって言ったら

そんな安いの使ってて、よくそれだけキープできてるね!!!!」

半ばキレ気味に言われたのでした。

そんときは、


「お得なワタシ

くらいに思っていたのですが

良く考えたら、というか、

昨日気づいたんですけど

「高い化粧品使うなんて、私にはもったいない」

って思ってた、ワケですね。




怖いのはね。

そんなこと「潜在意識」で思ってても誰もナニも気づかないワケです。

自分でも気づいていないからね。

だけど、確実に

セルフイメージを下げる思考

だということがいえます。



これは、トリガー(ひきがね)となって、いろんなところに発動します。


だから、シャネルやディオールの(あ、ゆっちゃった

お洋服を見るためにお店に入ることすらできない

という行動面での制約となって現れるのです。



お金持ちの人がみんな、いつもいつもそういう高級ブランドの

お洋服を着ているワケではありません(多分だけど



だけど、誰しもがそういった「自分なんか」という気持ちはあると思います。

その時に、「だからダメなんだ」と否定したり、卑下したりする必要は

まったくありません。


「お~っ! こんなところに見ぃ~つけたっ

ぐらいでいいのでです。

そして、

「そか、そっか。辛かったね~、イヤだったね~、しんどかったね~。」

ってナデナデしてあげればよいのかと。


その気持ちを敢えてなくす必要もありません。

誰かにわかってもらえれば(それが自分自身であればなおのこと良い)

その気持ちは癒やされて、浄化され、昇華していくはずなのです。


大切なことは

どうこうしよう、変えようとすることではなく、

気づいてあげること

気持ちに寄り添ってあげること


なのだと思います。
 



今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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