ありがとうございます。
実は、ずっと心の管理が苦手でした。
良いことがあっても「次は、良くないことが起きるんだ…」と喜べないし
良くないことがあればあったで「やっぱりな、しょうがないよな…」と落ち込む
…という感じ。
良くても悪くても落ち込んでる…みたいな。
でも、本当にツラい時期を過ごしているうちに
嬉しいときには、思い切り嬉しさを味わって喜んで
悲しいときには、思い切り悲しむ
と、メリハリをつけることで、感情を浄化させて行くことができる
し、また切り替えも早くなって、スッキリできる、と学びました。
それでも、やっぱり体調や心の状態は一定ではないですし
なんとなく調子が悪い、別に大した理由はないのに落ち込む…
なんてこともあるワケです。
そういう時って、どこかの誰かと共鳴しているのだと感じるコトもあります。
ところで、そういう風にどこかの誰かと共鳴している時もそうでない時も
心になんらかの不調を抱えているとき、
自分自身の声にきちんと耳を傾けられないような気がします。
今回、如実に感じたのは、心がSOSを発しているのに気づかないと
身体に影響がある、ということです。
どうも身体が重くて、胃腸の調子が悪い…と感じていたのに
ずっと、気づかないフリをしていました。
つまり、「体重計に乗る」ことを避けていたんですね。
昨日、久しぶりに乗ったら体重計が「ヤ・バ・イ」を指していました。
想定外の重量オーバーでした
これは、しんどいわ！ という数値。
私が普段「心地良い」と感じる数値よりも2～3キロオーバーしておりました。
思い返してみたら、それほど空腹でもないのに
食事の時間だから、と食事をとったり
それほどたくさん食べないのに、多めに用意してしまったからと
全部食べてしまったり
そりゃ、太るよね～
太っていることの是非を言っているワケではなく
「自分が心地良いと感じる体重かどうか」というところで
私は、不調だと感じている
私は、体重が増えている
という客観的事実が存在した、というコトです。
「不調だと感じている」というのは“客観的”ではないか
食べたい！ と体が欲していないのに、「時間だから食べる」というのは
明らかに体調によくないですし（←勤務などで、やむを得ない場合は仕方ないですけど）
口寂しくて、空腹でもないのに何かをつまんでしまう
というのも、明らかに「こころの調子」が落ちている証拠です。
いつも、お腹が満腹な感じで、
地味に不快感を持っていたのに
それに気づかないフリをしていた
ことで、体調に異変をきたしていたのですね。
心のSOSや、身体からのSOSをきちんと聴くこと
は、大きな病気を発症する前に、大切なコトだと思います。
昨日は、夏至直前ということで
いろいろエネルギーの変化（？）に対応しきれず、
ちょっと苦しい感じでしたが
あちこち電話をかけて、
氣になっていたコトの予約や、予約の変更などをして
なんだかスッキリ
ほんの小さなコトでも片付くと、スッキリしますよね。
だけど、小さなコトでも、溜め込んでいると
地味に不快感が募るモノなのです
問題は小さなうちに、早めに発見・対応・解決
することが大切。
私も今日から、「お腹がすいてなければ、食べない」原則を意識します
自分の心の声をしっかり聴いて、幸せになる方の選択をしっかりしていこうと決めました。
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