今日もラムールアンフィニにお越しいただき
ありがとうございます。
前回の記事【導かれて…神社巡り(その1)】はこちら→ その1
実は、「その2」を書くための前哨戦のような記事が「その1」でした。
6月1日に熱田神宮にお詣りしたときに
「八剣宮」を必ずお詣りしなければならなかった理由とは
奈良の“よろず屋”☆ひーらー由佳さん
の、“導かれ神社巡り” の際にいただいたメッセージ
「スサノオノミコトが十拳の剣(とつかのけん)でバッサバッサと“障害物”をなぎ倒し、道を作ってくださっている」
というモノ。
ナニゲなくお話した「八剣宮」でしたが
「名古屋に帰ったら、そこに御礼のお詣りに行ってくださいね」と言われたのでした。
十拳の剣といえば、アマテラスとの誓約(うけい)の場面でも出て来ますが
ここで「宗像三女神」も生まれていて、なかなか興味深いメッセージでした。
さらに、がっつり導かれたといえば、御所市の高天彦神社(たかまひこじんじゃ)。
ご祭神は高皇産霊神(タカミムスヒノカミ)。
国作りとご縁が深い神様ですが、そのことをうかがったとき
前日に「国づくり」というキーワードを聴いていたので
ちょっと鳥肌モノでした。
もちろん前日の睡眠不足もあったのかもしれませんが、
こちらの神様と対峙していたときに
頭がぐわんぐわんなって、頭痛というよりも
ぶっちゃけ、超眠たーーーーーーーい! という感じ。
気持ち良くて、休憩所に座ったら一撃で寝落ちる自信満々でした。
これがいわゆる「神社酔い」っていうヤツなのかなぁ~と。
気持ちよくって「離れたくないよ~」という感じでした。
こんな風な感じ方をしたのは、生まれて初めてです。
でもね、タカミムスヒノカミ様
特にご縁は無いよなぁ~とちょっと不思議だったのです。
それでも、由佳さんによれば、ものすごく後押しをしてくださっていて
「来い!!!」と猛アピールだったらしく。
う~ん
ってことで、名古屋にもタカミムスヒノカミ様いらっしゃったら、ちょっくらお詣りに…
と軽い気持ちで検索かけたら
ガーーーーーーーーーーン!!!!
衝撃の事実が。
なんと、なんと!
30年も前からワタシを見守り、後押ししてくださっていました
転機となるときには、必ず近くにいてくださって
そして、新しいスタートを切っていました。
もうね、凄すぎます、このご縁。
しかも、1度や2度じゃないです。
何度も、何度も、何度も、助けていただいていました。
タカミムスヒノカミ様に。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます、と。
また、近々機会があるので、お詣りしたいなぁと思いますが。
(ちなみに、天神様がお祭りされているのも共通している)
さらに、スサノオさんですが。
産土様ともご縁があるってことを知ったのですが、
由佳さんに「ともこさんは、(ヤマト系ではなく)出雲系かもしれないですね~」
といわれて、思い当たることがありすぎ、なワタシでした。
ヤマト系の「呼ばれる系」神社には、行けなくなること続発。
出雲系には、するっと行けちゃう系。
しかも、おねえちゃんまで出現(爆) 来るとき、うちに泊まってっていいよ~
とか、いわれちゃう系。
産土神社、小さい頃に写した写真の中でめっちゃ記憶に残ってるのも、スサノオさん系
今の鎮守様もスサノオさん。家から30分ぐらいのところにあって、ずーーーっと氣になってて、ある日ふと行こう! と車を飛ばしたところも、スサノオさん(というか、牛頭天王)系。
とりあえず氣になるところは全部スサノオさんがいらっしゃる。
こうなって来ると、少林寺でも空手でも、柔道でもなく、剣道を選んだことも関係あるんじゃね? と勘ぐりたくなって来るのです。
「神様からのメッセージ」というモノを
どう受け取るか、は自分次第です。
が、「自分だけが感じる何かご縁のようなモノ」を見つけたとき
そうか! これでいいんだ!
と、癒されていくように思うのです。
いつの頃からか、神社ではお願いごとはしなくなりました。
お願いよりも、感謝の気持ちが強くなっていて
自然と「御礼と宣言」になっていたように思います。
自分の人生の中で起きる出来事に
何一つ「無関係」なことや「無駄」なことは無い
ということを、由佳さんの「神社巡り」で改めて感じました。
それぞれの神様や神社さんで
開運だったり、商売繁盛だったり、縁結びだったりと
「得意分野」を前面に打ち出しているところも多いです。
私たち人間は、自動販売機でジュースを買うように
お賽銭箱にお金を投げ入れれば、「開運」や「商売繁盛」を得られるワケではないのです。
もちろん、神様にも「得意分野」はおありになるかもしれません。
その神様に私たち人間が「何をコミットするか」ということだと思うのです。
私たち人間に何かを授けてくださるのではなく
私たち人間は、三次元に生き、「身体」を持っている。手も足もある。
実体として存在しない「神様」の文字通り「手」となり「足」となり、
神様の御心を実現して、社会に貢献していく
そのための「手」として、「足」として私の身体をお使いください、と
宣言するのが、神社なのではないかな~
と、思うのです。
他にもたくさんの衝撃の事実があったのですが、
例えば、みづはのめの神様とか。
書ききれません
神様とのご縁を感じ、もっと深く結びたいと感じる方は
由佳さんの導かれ神社巡りにぜひ参加されると良いかと思います^^
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