まずは「話を聴く」ことから始めてみよう | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

自分が考える「普通」とか「常識」は

別の誰かにとっては、

「普通」でも「常識」でもなかったりする。


それにね、

何かをするときには、きっとその人の「事情」がある


「悪いこと」をしようとする意識は無いと思う

のを前提にすると

何か、ルール違反を見つけたときに

それを糾す(ただす)意見を言う前に

「事情を尋ねる余裕」が出てくる気がする


まずは相手の事情を「聴いてみる」こと

そうしたら、余計なトラブルが回避できる

そんな気がします。


相手に責任を問う前に

そうせざるを得なかった理由はなんなのか?

ルールを知らなかったかもしれない


「そんなはずはない」と判断して、勝手に怒るのも良いけど

それで、私は楽しいかなぁ~?


「私に嫌がらせをしているに違いない」と、嫌な気分になるのも良いけど

私はそれで嬉しい気持ちになるのかな?


ひとまず、勝手に怒ったり、嫌な気分を選択する前に

「なぜですか?」って聴いてみる

そうしたら、止むにやまれぬ事情があったりとか

助けて欲しいというサインだったりとか

実は、嫌がらせではなく、「思いやり」が空回りしてただとか

もっと、関係が深まるきっかけになるかもしれない。


だから、まずは話を聴くことから始めてみよう。