最近、私のアファメーション帳、「書けば何でも叶う、魔法のノート 」化が著しいです。
どれくらい著しいか、というと、書いたら全部実現します
先日とあるセミナーで、「前に進んでいないと感じるときでも、ノートに“進みつつある”と宣言して、イメージの中で前進しておけばよい」と教えていただき、ますます加速しています
以前は、誰かに見せるワケでもないのに「書く」ことに恥ずかしさを感じたりしていました。
ずうずうしいかな? なんて思っちゃったりして
でも、そこも制限なんですよね
前述のセミナーの懇親会で、一万円札を折り曲げて「1億円札 」ごっこをして盛り上がっていたら、先ほどの講師の方が、「(たった)1億円でいいの?」とおっしゃったので、さすがだなぁ~と思いました。
そうなんですよね。確かに、「1億円 」は大金で、持っていたら(入ってきたら)嬉しい金額ではあります。
でも、「1億円」よりもっと受け取ってもいいと、自分に許すことが大切です。
「もっと望む」というよりは、受け取ることに制限をかけない、ということです。それだけの器を持っている、と自分に許可する事、そしてそんな自分であることを信じることです。
アファメーション帳を書き始めてから1年ぐらい経ちますが、最近気を付けていることは、以下の点です。
<アファメーションの書き方>
肯定表現で書くこと
否定表現は、「状況があいまい」になります。自分が本当に望む状況・感情を深く深く掘り下げないと肯定表現で書くことができません。つまり、アファメーションには、自分と深く向き合うことが必要になります。
その上で、自分が本当に望むことが何なのか、を知ることが重要です。
自分を主語にすること
他人を変えることはできません。 別の言い方をすれば、他人や周りの状況は、すべて自分の心の内側の投影です。自分がしかめっつらをしているのに、鏡の中の自分に「先に笑え」というのと同じ事です。
「1」と同じですが、自分が望む状況をしっかりとイメージすれば、「自分」を主語に書くことができると思います。
信じること
書いたことが実現すると信じる気持ちを仮に「プラスベクトルの10」という力が働くとします。
「…そうはいっても、そんなにうまくはいかないだろう」という気持ちを持っていると、マイナスベクトルの力が働きます。
顕在意識でプラスベクトルに動こうとしても、潜在意識で力がマイナスベクトルに働いていれば、プラスに動こうとする力が減るのは当然のこと。しかも、ネガティブパワーは意外と強いので、ほんの少しの「疑う気持ち」があっても、かなり大きな力で非実現化に引っ張られます。
また、潜在意識の中にある気持ちは、自分で気づかない事が多いのでやっかいです。
アファメーション帳に書いたことは必ず実現する! と信じる事で、実現化する力は大きく、加速していきます。そのしくみを本当に利用したいのに、なかなか信じることが難しい場合には、初めに「簡単に実現すること」をわざと書いておくのも1つの方法かもしれません。
アファメーションしなくてもいいことを、しっかりアファメーションして、その実現化がアファメーションの力であることを潜在意識に植えつけて行くのです。
少しずつ難度を上げて行けば、いつの間にか、「書けばかなう!」というイメージが出来あがると思います。
次の機会には、「全部叶った実例」を書いてみたいと思います^^
読んでくださって、ありがとうございました