こうなって欲しい、と思うことがあったら
「どんな風に」という過程に固執せずに
そうなっている状態をイメージして
その状態にアクセスしてみることです
人は、
そんなのムリに決まってる、とか
どう考えてもありえない
と、思ってしまいがち…
でも、そこの部分は人智を超えたところで「うまくやって」くれるので
我々人間が小賢しく考えることは不要です
また、イメージする結果は、具体的な方がいいけれど
細部にこだわりすぎるのも良くないみたいです
具体的にイメージする部分は、
ディテールではなくて自分の感情
嬉しくて、ワクワクする、ニコニコしている…
といった感情をできるだけリアルに感じて
その状態になる→それが「最善」である
と、決めたら、あとはお任せする
「そー来たかっ!」って
笑っちゃうような方法でかなえてくれるものです
万一、自分が思った「結果」と正反対の事が起こったとしても
「やっぱり(ダメだった)…」と思わずに
「へぇ~♪ これが“最善”なんだ。次は何が起こるんだろう?」
とワクワクしていましょう
思わぬ人の温かい気持ちに触れることができたり
いろんなことが二転三転して、最終的に思う結果にたどりついたとしても
普通にたどりつくよりもはるかにスムーズに実行できる環境になっていたり。
そこにたどりつく前に「バランス調整」が必要だったりすると
一見、「叶わなかった」というシチュエーションを作っておいて
そこから叶えていく…という宇宙のアラワザなのかもしれません
そういう事(=奇跡)が起きるものです
奇跡とはそうやって起こすものかもしれません
そこを見落とすと
「やっぱ奇跡なんて起きないんだ」と思ってしまうかもしれません
「これが最善だ」と思うことに、抵抗を覚えたとしても
そこの部分を信じられる勇気を持てば
あとからあとから
奇跡を起こすことができるのです
もちろん、感謝すればするほど
奇跡が起きます
何があっても「最善に向かっている」
と、ゆったりした気持で、感謝して、受け取ってみましょう
きっと見えてくる世界が変わって来ます^^
読んでくださってありがとうございました