TOEICで800点を超える<その11> | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

前回、「すでにそうなっている状態」の自分とつながることの大切さをお話ししました。
 
それを補足するような文章が私の前に現れました。
 
それは、「今を生きること」の大切さについてです。
 
そうなんです。実は、そこが一番重要なのですよね^^
 
前回のボートの例えでお話を続けることにします。
 
大海に浮かぶボート。
 
長く太い丈夫なロープに「繋がって」いれば、安心…
 

のはずなのですが、実はそこに落とし穴があって
 
「繋がって」いるだけでは、豪華客船にはたどり着けないのですよね^^
 
やっぱり、自分が手にしたオールで漕がないと。
 
でも、本当の海ならともかく、イメージの中では「必死に」漕ぐ必要はないと思います。
 
目標に繋がっているか、いないか、で恐怖感も違うし、目の前の仕事(オールを漕ぐという作業)に集中することも容易なのではないかと。
 
今に生きる、ということは、目の前にあることを大切にして生きる、ということです。
 
(必ず成功するのだからと慢心して)目標だけを思い、今は何もしない、とか
 
過去(の失敗ばかり)にこだわって、何をやってもダメだと、あきらめてしまったり、とか
 
どちらも「今に生きている」とはいえないと思います。
 

「生きる」ことができるのは、「いま」だけなのです。
 
「過去」に生きようとしたり
 
「未来」に生きようとしたり
 
することはできないのです。

できないことをしようとすると「ひずみ→恐れ」が生じます。
 
つまり「不可能なこと」を試みようとして、その結果失敗して、
 
「やっぱ、ダメだった!!!」と落ち込むことは、あまり賢明な行為だとは思えません。

ま、たまにはいいかもしれないけどね。

そこでストップしたままになっちゃうのは、ちょっとね・・・^^;

 

すでにそうなっている状態の自分につながりながら
 
いまできることを大切にしていく
 
また、「既にそうなっている自分につながった状態」でいると
 
「いま、何をすべきなのか」ということが、不思議とわかってくるのです。
 
余分な不安感にさいなまれることもなく
 
淡々と目標に近づいていく
 
さらに、そういう自分を客観的に(俯瞰して)眺めている自分に気づくこともあるでしょう。
 
そうなったら、時々その自分に話しかけてみてください。
 
「いま、一番すべきことはなんだろう?」
 
「これが、自分が一番やりたいことなのかな?」
 

おのずと答えが得られるはずです^^















…な~んていうと、「ほんとかよぉ~!」って思いますよね^^


大丈夫です。


私もそう思いました。


だって、そんな簡単に「自ずと得られる」っていわれても、じゃー、今までなんでずっとわかんなかったんだ??? という疑問が湧くし。


答は簡単。


「"今"に生きてなかったから」


これ、意外とみんなできてない、っていう気がしますよ。


そこに気づこうとするのって


それも結構怖いのですけど


気づいてしまうと、意外と大丈夫です^^


次は、また英語のお話しに戻ろうと思いま~す(あくまで思うだけですが^^;)




 

ありがとうございました^^