TOEICで800点を超える<その10> | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

突然ですが、あなたは小さなボートに乗って大きな海の真ん中にいます。

見渡す限り海。

どんな気持ちですか?

手にしたオールで漕げばどこかしらにたどり着けそうですが、地図もコンパスもなく、陸も見えません。

とても心細い気持ちなのではないでしょうか。


同じ状況でも、実は長くて丈夫なロープで、大きな豪華客船につながれていたとしたらどうでしょう?

多少大きな波が来てボートが激しく揺れても、どこかへ流されても、「つながっている」からどこか安心感があります。

ロープが短くて豪華客船がすぐ近くに見えたら、どんなにか心強いでしょうか。

また、ロープが長くて、豪華客船が見えなくても、丈夫なロープでちょっとやそっとでは切れないようなものであれば、(不安がゼロではないにしろ)やはり安心感が持てると思います。

ボートに乗っているのは今の自分。

豪華客船は、「創造したい(将来の)現実」だと思ってください。

つまり、「800点を超えた状態」の自分です。

「つながっているか、いないか」が現在の自分の心理にどれだけ影響を与えるか、おわかりいただけると思います。

豪華客船の外側だけでなく、内側も知っている方が良いと思います。

あの船に乗ったら、どんなに楽しいことがたくさんあるのか、それを想像するだけでワクワクするし、一刻も早く乗りたいと思う。

その過程が多少辛くても、それほど苦にはならないのではないでしょうか。

頼りない小舟に乗って大海をはかなく漂い、明日をも知れぬ…という「逃避したい現実」も、たどり着けば待っている「豪華客船での楽しい現実」と繋がっていれば、様子は変わって来ます。

「800点」という豪華客船が近くにいようと遠くにいようと、しっかりと強くつながっていれば、必ずたどりつくことができるのです。

ただやみくもに目指すよりも、「つながっている」ものを目指す方がはるかに容易にたどりつけると思います。

どうせつながっているから、とオールを投げてしまう(努力をやめてしまう)のも、たどり着くには、困難を要します。

やはり、自分で努力して近づいた方がはるかに早くたどりつけるでしょう。

どんなにゴールが遠くに思えても、天地のような上下の隔たりではなく、道のこちら側と向こう側なのです。

ゴールの位置をしっかりと見据えて歩いていけば必ずたどりつけるのです。

これからは「現実逃避」ではなく、「現実創造」もしくは、「ありたい現実をできるだけ鮮明に具体的にイメージする」ようにしたら、実現化に加速がつくのではないかと思います^^

TOEICのスコアを短期間に上げる方法は他にもたくさんあります。

英語学校に行って、短期集中特訓コース的な授業を受けることもそのうちの一つです。

その方法を選択することは、いけないことではありませんし、むしろ合理的で、最短で達成できる方法のひとつだと思います。

私がお話しているのは、「TOEICで800点を超える、というツールを使って、目標達成力を養い、自分がありたい現実を創造する」方法です。

私が達成したことであれば、応用してお伝えできると思うので、「中国語の通訳ガイド試験に合格する」でも、「一般韓国語能力試験3級に合格する」でも同じですが、英語のニーズが高いかな、と思い、最大公約数的にTOEIC800をテーマにしました。

日常をバラ色に変えたい、自分自身が素晴らしい存在であると認めたい、他人を受け入れられる人になりたい、現実逃避ばかりしている毎日から脱却したい、とにかく今のままじゃいやだ! 

そう感じている方は、もう少しお付き合いくださいませ^^