便利な合言葉 | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

「そっか。なるほどね。」って意外と便利です。


人間は意外と受け取るのが苦手です。


特に日本人は、苦手な人が多いと思います。


ただほど怖いものは無い…とか、刷り込み受けてるからかなー。


褒め言葉なんかは、特に「無意識」に否定して受け取らないことが多いですよね。


どうも照れくさくって、「いえいえそんな…」なんて。


それって、受け取らないと、次の人に受け渡せないよね…って最近思います。


そして、受け取らないってことは、相手を拒否・否定することなんじゃないか、って。


あるいは、それを「認めるのが怖くて」受け取れないってことなのかもって。


「受け取って」も、影響されない、って自信があれば、受け取れる。


例えば、マイナスのエネルギー。


批判の言葉を受け取ってしまった時にも、同じように深く深くしみこんでしまって、ぐじぐじと悩む。


だから、お褒めいただいた時に練習しておこうかな、って。


「ハイ。どうもありがとうございますー」


って。


自分で受け取るのが照れくさかったら、「そうやって感じてくださったんだな。ありがたいな」って思って、そっと置く。


そこに、必要以上にこだわることは無い。


批判や非難の言葉を受けたときもそう。


「この人はそう感じたんだな。そっか…。そういう意図じゃなかったけど、そうやって受け取られることもあるんだな。教えてもらってありがたいな。」って思って、そっと置く(→ここはナイショね)


そうしたら、必要以上に相手の感情に左右されることも無いし、かといって相手の気分を必要以上に害することもない。


「そんなことない」って言ってしまう前に、「そっか、なるほどね」って思えば良い。


そうやってそのことを客観的に眺めることによって、本質が見えて来る気がする。


批判や非難は、実は「嫌い」から来てるモノではなかったりとか。


お褒めの言葉をいただいたら、褒められるところを見つけてくださった方に感謝して、その感謝をまた別の方にお送りする。


褒めるって、その人の「光の部分」を見てないと、できないから。


自分もまた別の人の「光の部分」を見て、褒めていい気分になる。


いい気分の連鎖。


幸せの連鎖。


素晴らしい\(^0^)/


ありがとうございました♪