出産レポ(3人目) | haruの気まぐれ3人育児日記

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2015年12月に長男
2018年1月に長女
2021年7月に次男を出産。
30代主婦の出産&育児記録をつらつらと。


さっそく、昨日の出産レポです!

自分用に、人生最後のお産記録として残すので、無駄に長いですwww




星はじめに
・予定日 2021/7/5
・出産日 2021/7/6
・出産時 35歳
・3人目の出産


星臨月前後から前駆陣痛が頻回になり、予定日より早い出産になると信じていた。
(予定日まで産まれず、めっちゃストレスw)


星予定日2,3日前の心境 
 お腹はずっと張ってるけれど、前駆陣痛同様、お腹の張りなんて臨月入ってからずっとあるからさほど気にせず。

早く産まれると信じてたのに、全然産まれないストレスと前駆陣痛による出る出る詐欺で、かなりやさぐれた生活を送る。

散歩も階段昇降もストレッチもやめて、ただただひたすら自分を甘やかす。(38〜40wで体重がほぼ変わらなかったのは奇跡だと思ってるウインク

出産当日の朝に飲んだ、TO GOテイクアウト限定のチャイチョコレートフラペチーノ!!



限定になってるのに気づいて頼んでみたんだけど、めちゃうま〜でしたラブ

TO GO注文は初めて使ったけど、口頭だと頭パニックで頼めない無料の追加とかもゆっくり選べて、カスタム初心者には安心でしたグッ



星出産前日(40w0d)
 子どもたちの登園後、予定も無いし、上差しをスタバでテイクアウトして、家でダラダラ。
お昼の後、近くのショッピングセンター(セルバ)へ買い物に。
当てもなく、ただただブラブラ。
帰宅して、またベッドでゴロゴロ(どうしょうもない妊婦笑い泣き

子どもたちのお迎えに行って、いつも通りのタスクをこなし、20時頃寝かしつけスタート。
この少し前からお腹の張り、痛みを感じるも、前駆陣痛と疑わないえー


とりあえず寝よ〜と、寝てみる。(上差しマーカー部分)

目が覚めてトイレへ。
お腹はまだ痛い。
いつもより、少し痛みが強い気がする。(←前駆陣痛の度にそんな気がしてた。)
どーせ前駆陣痛さとやさぐれながらも、陣痛アプリ起動したままリビングで陣痛と向き合ってみる。(淡い期待)
ついでに、入院した場合の引き継ぎ事項とか、もろもろ準備してみる。(←これも臨月入って数回経験してる。)

動いてると、間隔はバラバラ。
痛みもバラバラ。


星出産当日(40w1d)
午前0時少し前から痛みが強いかも?と思い始め、間隔はバラバラ(3~6分)だけど1分ちょいで強い痛み、全集中の呼吸でないと辛くなる。



迷ったあげく、
この時点で、今までの前駆陣痛より痛かったし、
経産婦&二人目の時に我慢し過ぎた事もあったので、病院へ電話して行くことに。(上差しマーカー部分)




1:20 病院到着。
 陣痛来てる時以外はケロッとしてサクサク動いてたので、内診して子宮口5センチも開いてることに、私も助産師さんビックリ。
入院確定。(上差しマーカー部分)

まだ子宮口がかため、赤ちゃん下がってないから、明るくなるまでに出るかな〜?と言われ、助産師さん一旦退室するが、
次に来た張りをモニターで見てたようで、やっぱり少し準備しといた方が良さそうだねあせると言って、点滴やらなんやら準備される。
(たぶん、NST100振り切って、持続時間超も長かったから)

その後は、横になるより、あぐらや正座が陣痛に耐えるのには楽だったので、その姿勢でひたすら陣痛に耐える。


2:20 子宮口7センチ
 やっぱり経産婦さんは早いね〜なんて言いながら、これなら早く生まれる?!と期待してしまう真顔

※ちなみに、あぐらだと陣痛間隔3~4分なのに、内診で横になる度に間隔が延びるので、横になるより座位の方がお産が進むというのは本当だと思った!!


3:10 子宮口8センチに。
 持参したタオルを噛んでみたり、ひたすら呼吸に集中して絶えてた頃。
 赤ちゃんの顔が背中を向いてないないと言われ、横向きに寝て陣痛耐える。


3:40 子宮口9センチ!ここから地獄の時間が…ガーン
 まだ向きが悪いと言われ、四つん這いしたり、横向きで寝たり、もーしんどいえーんタオル噛んだり、必死で狼のように唸ったり、なるべく声を出さないようにひたすら耐える。まだ、ほんの少し気持ちに余裕がある。
4時には生まれてる予定だったのに…笑い泣き(妄想の中では)


5:00 子宮口9センチのままゲッソリ
 お尻にも若干きてる感あるのに、未だ向きがと言われて絶望えーん
陣痛の間隔も、3分とかじゃなくて長めだからまだ!と言われる叫び叫び叫び横向きに寝てると辛いのよ〜!

ここで、プツリと糸が切れ、叫ばないお産を諦めた笑

もう、陣痛の波ではどうしていいかわからないくらいしんどい。地獄のいきみ逃しを体験する。
ちなみに、隣のLDRにも恐らく初産の方がいたけれど、子宮口9センチになってからは、夜勤の助産師さんはほぼ私につきっきりでいてくれました。
たまにそちらに行ってる間に陣痛くると、マジでしんどい笑い泣き
お尻を押してもらうことの重要性を、3人目にして初めて実感しましたえーん

(隣の方は、まだまだかかる段階とのことでしたが、相当辛そうでした。。。私も一人目の時は全く同じ感じだったので、心の中でずっとエールを送り続けたと共に、経産婦である事を自分自身に心から感謝した←真顔


6:00  ようやく爆笑!!
 陣痛くるたびにおしりに力入っちゃうと泣きべそかきながら懇願し、渋々ながらも陣痛の間隔が4分で来たときに内診
「あら、ほぼ全開なったかな、いきんでみる?」
と言われ、一度いきんでみると、
「あ、これ出れそうだわびっくり
となり、一気に人も集まりお産体制へ!

しかし、いざとなると、いきみ方が全然わからないし、陣痛の波ももはや分からないパニック状態にw


いきむってどうするんですか!?と聞いたくせに、言われた通りにできない、やらない経産婦w

上に上がらないで!力抜いて!とか、何度も注意されながら、必死でいきむムキー

2回位いきむと、お股に挟まって、痛みMAX笑い泣き

痛くて痛くて、叫びながら、注意されながら、経産婦とは思えない状況下で、次男ようやく爆誕笑い泣き笑い泣き笑い泣き

3人目でも、全くするするぽんじゃなかったよ〜笑い泣き

そして、産まれた瞬間から大声で泣き続けた次男は、まさに爆誕というのが相応しかった爆笑



うひょー!
やっぱり無駄に長くなりました笑い泣き


その後の事とか、お産の感想とかは、また次回にしま〜すニコニコ


haru