こんばんは
苦しかったね、もう大丈夫だよ』
自分にピッタリのパートナーを
見つける方法とは?
優しい夫ではありますが
性格は全く違うし
価値観も違う
最初からピッタリだったわけでは
ありません
これはどんなに素敵なご夫婦、
パートナーがいる方も
同じではないかと思います
ではどうやって
ピッタリなパートナーになっていったのか?
その理由は2つあります
自分そのままを受け入れる
ん?
自分にピッタリのパートナーを
見つける方法でしょう?
どういうこと?
って思った方もいるかもしれません
私がさんざんこじらせて
行きついた先は
婚カツの方法論とかテクニック
ではありませんでした
自分の
良い所も
嫌いな所も
お人好しな所も
めんどくさい私も
『すべてOK』
と言ってあげることでした
私は自分のことが
本当は好きなのに
大嫌いでした
いつも自分を責めて
ダメ出しばかりしていました
でも
『どんな自分もOK』と
自分に許可を出すと
婚カツも上手くまわり始めたのです
なぜかと言うと
自分そのままを受け入れると
自分を好きになる
自分に不満が少ないと
相手に求めるものが
少なくなっていったんです
パートナーに対する許容範囲が
広がるので
自分にピッタリなパートナーになる候補生が
単純に増えるんです
そして気がついたんです
私は大病で子供が産めないことに
こだわり過ぎていました
女性として不完全と思っていた
誰にも選ばれない
必要とされないと思っていた
これらは全て間違いでした
いろんな人がいるんだから
『私がいい』と言ってくれる
男性もいるのです
世界でたった1人の自分を
大切にしてこなかったことを
手放したのです
お互いの違いを認める
自分にピッタリな相性のいい人を見つけた
というより
『ピッタリな人に育てた』と言えます
例えば
夫は思ったことは思ったまま
すぐに言いたい性格
自立心が強く
常に自分の意見が正しいと思ってる夫
(ちょっとめんどくさいでしょ(笑))
一方私は
思っても一旦考えて
タイミング見計らって言うか
言わないで飲み込んじゃう所があります
真逆の私達
40年以上生きていたらねー
そんなに簡単に変えられないし
凝り固まっちゃってる所
ありますからね
ただ付き合ってる時は
良い顔だけ見せてればいいけど
いざ結婚するとなると
どこに住むか
家賃はいくらまで
新生活の費用分担はどうするのか
家事分担は?
親との同居は?
決めること
話し合うことがたくさんあります
夫は思ったらすぐに言いたい性格ですから
夫 思ったまま言う
→ 妻 言いたいことを言えず
泣くか、貝になる(しゃべりたくない)
私もめんどくさい女ですねー(笑)
結婚やめたいって
何度も思ったもんね
結婚前、結婚後半年位までは
正直しんどかったー
でも夫も私も学習能力はあるので
夫は言うことと
言わないことを分け
感情的に言わないようになりました
私は自分の言いたいことを整理し
思ったことを少しづつ
伝えられるようになりました
相手と自分の意見は違っていい
正しいとか
間違っているとか
決めようとするから疲れるの
それでもまだ
私は言いたいこと言えない時もある
そんな自分も責めない
次に言えればいいかーって
切り替えられるようになりました
自分そのままを受け入れる
お互いの違いを認める
この2つが私が思う
『自分にピッタリな
パートナーを見つける方法』でした
いかがでしたか?
特別すごい方法論はありませんでしたが
自分の捉え方
受け取り方で人生変わるんですね
幸せも、不幸せも
常に2つ用意されている
どちらを受け取ってもいいのです
自分しだい
30歳~45歳までの婚カツ人生を
5回にわたりお伝えしてきました
このシリーズを書くのは
私にとっては大きなチャレンジでした
読んで下さった皆さんに感謝です
ありがとうございました