こんばんは
Haruです。
先日ちょこっと書いたのですが
１度めの結婚で
上手くいかなくなり離婚
どん底だった私が
どうやって
自分にピッタリなパートナーを見つけ
今の生活に辿りついたのか
いくつかに分けて書いていきます
『自分にピッタリな
パートナーを見つける方法』
①天国から地獄へ
私は2年ほど交際して
30歳で２つ年上の男性と
最初の結婚をしました
見た目の印象が
サーファーっぽかったので
仮にサーファーさんとします
精細で傷つきやすかった人
自分の思い
考えを言葉にするのが
ものすごく苦手
優しくて
話し方ゆっくりしていて
私に合わせてくれる所がありました
サーファーさんは恋愛初心者だったこともあり
私がリードする感じでした
なぜ彼を結婚相手に選んだのか？
・私が結婚適齢期だった
・彼の子供が欲しかった
・私が彼を守らなきゃと思っていた
・私に合わせてくれる人が自分に合うと思っていた
（のちにこれは私の勘違いだと気づきます）
書き出してみると
自己中心的な理由ですねー
結婚式を上げた翌月
私は大病を患っていることがわかりました
見つかった2週間後に手術
そして
子供を授かることが出来なくなりました
結婚したら
すぐに子供が欲しいと思っていた
普通に授かるものだと思っていた
まだ30歳と若かった私には
手術という決断は
死ぬような苦しみでした
結婚して翌月にこんなことがあるなんて
悲しい物語なのではないかと
目が覚めたら夢だったと
何度願っただろうか？
サーファーさんは
一生懸命私に寄り添ってくれました
ですが
時間の経過と共に
自分の幸せを考えたり
家族からの意見を聞いたり
少しづつ、少しづつ
気持ちがすれ違って
もう修復出来ない状況になり
しばらくして離婚しました
とにかく対話が足りなかった
それが大きな原因ですね
お互いが
相手の立場に立った考えを持って
相手の声に耳を傾けられたら
もっと違う関係が築けたかもしれない
『気持ちを言葉にして相手に伝える』
ということが
パートナーシップでどれだけ大切なことか
ですが今になって思うと
別れて正解でした
私は自分に合う人が
どんな方なのか
全然わかっていなかったのです
次は離婚数年間で
私が生活を立て直すために
やったことを書いていこうと思います
今日も読んで下さり
ありがとうございました
Haru★