至高聖所タブロイド | haruの馬鹿力〜ただいま〜

haruの馬鹿力〜ただいま〜

この物語は、三十児の平凡な日常を淡々と描くものものです。
過度な期待はしないでください。

ふう、今日は会社の飲み会でいっぱい話せたなあ…

店員さんと。

こんばんは。haruです。







いやぁ、最近面白いことがありましてね…。
スーパーで、ライフってあるじゃないですか?



え?知らない?





じゃあ、この話終了ね。





haruはよく、近所の100円ローソンに行くんですね。
まあ、ちょっとしたものを買うには便利なんでね。





先日、そうめんが食べたくなって…
そうめんに必要な三要素って、ほら、誰もが知ってるアレじゃないですか。



そうめん。
そのものですね。


美味いつゆ
まあ、市販のものでたいてい大丈夫。


そして一番大事なのが、コレでしょ?


涼しげな器。





百貨店とかで買えばいいんだろうけど、そんなに使うわけじゃないし、何よりめんどくさい。
そんなわけで、近所の100円ローソンでそれっぽいやつをさがしたらね…



ありました!
ガラスの手頃なやつ。





レジで会計したんだけど、流石にね、いくら100円といってもガラス製品。
女性店員が、新聞紙に包んでくれてる。



ん?なぜかタブロイド紙?







チラッとしか見えなかったけど…
haruの…
haruの涼しげなガラスの器が…





『110cm巨乳お姉さん』の見出しに包まれていくッ‼





自宅に帰って、買ったばかりのガラス容器を、袋とじを開けるがごとく取り出して確認しましたよ。



『110cm巨乳お姉さん、初めての風俗面接』



複雑な気分でそうめんを食べました。



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「マジックミラー号が駐禁で捕まってましたよ」など、どしどしお寄せください。