新婦様に、この一曲を捧げたい新郎様の強い思いを感じる、とても感動的な披露宴のお手伝いをさせていただき大変光栄でした。
前日22時からの機材搬入とリハーサル。
ただ深夜ということで「充分」とは言えない段階でタイムオーバー。
翌日もほとんど時間が無い中で、朝9時から30分だけささやく程度の音出しで微調整。
という厳しい条件で、しかも披露宴の後半、ご両親への挨拶の直前という緊張の中、本番の演奏が1番素晴らしく新婦さんは涙され、私達も本当に感動しました。
新郎様のボーカルも本当に素晴らしく、新婦様への思いがしっかりと伝わって来ました。
しかもこのバンドは結成2ヶ月で、ドラムの方は全くの初心者。驚きです!!
式が終わって機材をかたづけていると小さな子が私に寄って来て「演奏凄かった!!」と言ってくれました(^^
私の力は微々たるものでしたが、バンドの皆さんの気持ちがみんなに伝わったんだなと思った瞬間でした!!
和歌山市のホテル「アバローム紀の国」のブライダル担当岡田さんにもすごく協力していただき、無事終えることができました。
今日の演奏がお二人にとって新しい思い出になれば幸いです(^^
皆さんどうもありがとうございました(^0^)/
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