あなたは誰と戦っているのでしょう。
何故 戦う必要があるのでしょう。
誰かとの戦いの前に
本当は自分と戦っているということに気付いていますか?
いったい自分の何と戦っているのでしょう。
何故、自分と戦う必要があるのでしょう。
今朝はこんな問いかけがきますね。
目の前にいる人は自分の内側の投影。
目の前にある現実は自己の意識の現実化。
それなのに・・・それなのに・・・
ついつい、自分とは何も関係がなく
かけ離れた存在として見てしまうのでしょう。
何かや誰かとの戦い。
勝ち負けへの拘りというものは
様々な部分に摩擦を生み出していくものなのです。
勝つことよりも調和へと向かうために
今の自分には何ができるのでしょう。
心穏やかに過ごしたいと真に望むなら~
お人様との関わりにおいて先ずは自らが
愛と調和の光の交流を心がけるといいですね。
もしそこに光の循環が起こらない場合は
目の前にいる人が自己の内側の投影だと思えていないのでしょう。
その人の何かをジャッジし判断し裁いているのかも知れません。
それは見えないところで自分の内側にあるものを否定し認めることができずにいるということにもなるのです。
今日のテーマは
目の前の人は自己の内側の投影
愛と調和の光の交流。
深く深くこの辺りを見つめながら過ごしてみるのもいいかも知れませんね。
素敵な1日を