あの人は いつも過去の話ばかりをするよ~
10のことを100のように言うよ~
話が長く何がいいたいのか?わからない。
悪口ではなく、楽しませてくれるために
お会いする前にある人のことを教えてくれていたことなのですが・・・
実際に、その方に会ってみたところ
全く以って過去の話もしないし
オーバートークでもなく
話の意味も普通にわかる方だったのです。
あれ? 全然 別人じゃん!と思ったのですが・・
その時に解ったことがありました。
そう。それを言っていた本人さんが・・・
かなり過去に拘って生きていたということなのです。
だからあの人からは、いつも過去の栄光のようなお話を聞いていたのでしょう。
そして、オーバートークも実は
周りを楽しませるために本人が行っていた。
話か長く何がいいたいのか?わからない点は
全く同じことを行っていた訳ではなく
自分は結論から話をする。
会話な相手に解るようにしなければならない。
それが正しいことなんだ~
みたいなところに拘りをもっており
また、ご自身はそう努力してきたことなのでしょう。
だからその方の前で、あの人は
そんな姿を見せてくれていたのですね。
あなたも同じですよ!
必要のない拘りと努力から反応してますよ!
気付いて下さいね~といった感じで
見せてくれていたのでしょう。
〈 あの人って、こんな人よね 〉
こんな会話をする時や、思う時って誰にでもあることと思います。
その〈こんな人よね〉という部分には
自分にとって必要な気付きと学びが隠れているということなのです。
自身が何気なくしている会話や思っていること
一度見つめてみるのもいいですね。