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元チューリップ大使の公務記録

この度、会社からチューリップ大使に任命され、オランダで働くことになりました。
現地での生活のこと、ハプニングなどを自由気ままにお届けします。

週末を利用して、パリのジョン君の所に遊びに行ってきました。エッフェル塔
(ジョン君:フランス人の元インターンシップ生。現在はパリで別のインターンシップをしている。敬虔なクリスチャン。)

4月に出張のついでに会った時、「夏に遊びに来て!」と言ってくれてたのです。
久しぶりのジョン君、とても元気そうだったけど、ちょっと頭が後退してたかな?
苦労してるんだな…きっと

前回、「フランス料理が食べたい!」ってリクエストしていたので、計画してくれていたようです。
20時過ぎにパリに着いたので、直接、オススメのレストランに向かいました…が、スゴイ行列!
並ぶのがイヤなジョン君は、「明日のランチにしよう」と言うので、急遽、日本料理のお店に変更しました。

日本食は、どの国に行っても人気で、都会のパリにはちょっとした日本レストラン街のような場所があります。
寿司屋はもちろん、ラーメン屋、居酒屋もあります。
僕らは、ある日本レストランに入り、天丼を頼みました。


味のほうは、★★★☆☆ってとこかな?
肝心の天ぷらが、少しグッタリしてました。

食事の後は、夜のパリを散策!
去年の12月にジョン君と来た時は、約20km/日も歩いてヘトヘトだった思い出が蘇ります。
(過去の記事:ボンジュ~ル編       

まずは、おなじみルーブル美術館!
ガラス製のピラミッドがキレイです。


そのまま、セーヌ川沿いを少し歩きました。
川面にゆらゆらと映しだされる歴史のある建物。
とってもキレイで、カップルならこの雰囲気だけでも、ロマンチックな気分になれるかも!
…ちっ!(隣は)ジョン君じゃねーかよ!
 

その後、フランスのオタクが集まる(らしい)バーへ。
カクテルには、デス・スターなどの欧米のコミックに関係する名前が付けられていました。


ジョン君は、あまりお酒が強くないので、1杯で帰宅。
翌日のパリ散策に備えて寝ることにしました。


翌日、9時過ぎから活動開始です。
いつも賑やかなパリも、朝はとても静かで驚きました。


電車で移動して、【カタコンブ・ド・パリ】と言うところを目指します。
ジョン君が、「骨がどーのこーの」と言っていたのですが、あとで調べると、地下納骨堂のようでした。
到着すると、開園前なのに既に200mほどの行列!
「並ぶのがイヤなジョン君は、計画変更するんじゃないかなー」と思ったら、期待どおりに「やめよっか」

その後、【パリ天文台】まで歩きます。
ジョン君の説明によると、ここは、フランスの標準時計の場所なんだとか。
門が閉まってて、中に入れなかったのですが、門の隣に”クイズ・タイムショック”みたいな時計が。
ほーっ。どうやら、この時計のようです。
 

続いては、【リュクサンブール宮殿】です。
ジョン君曰く、パリの中でもキレイな庭園で有名とのこと。
広い庭園には、沢山のイスが置いてあって、パリジャン・パリジェンヌ達は、本を読んだり、日光浴したり、思い思いに楽しんでます。

建物は、現在、フランスの元老院(上院)の議事堂として使われているようです。
警備員が居たので、忍び込むのは断念しました!
 


さらに歩いて、【サン=シュルピス教会】へ。
この教会は、パリで2番目の大きさらしいです。
教会を出たところで、無印良品パリ店を発見!
ユニクロは見たことあったのですが、まさか、無印良品まであるとは…
 

セーヌ川まで歩くと、川沿いには、露店がいっぱい並んでいます。
前回来た時は、遅い時間だったので閉まっていましたが、今回はバッチリ!
有名な絵画の模写画、パリの街をイメージした絵画、古本、ポスターやポストカードなどが売られていました。
買い物する時間がありませんでしたが、パリらしい雰囲気に満足、満足♪
 


今日は、このへんで。
まだまだ続きま~す
(すでに、結構、歩いたなぁ…)

この週末、日本のほうは台風の影響で大変だったようですが、皆さんの所は大丈夫だったでしょうか?

今日は、ネタ作りに出かけようと思っていたら雨…

仕方なく、ウチで大人しくしてました。
「ネタも無いし、今日はブログ、休みだな…」と思っていたら、夕方、外を見たら何やら黄金色に輝いている!
 

おーっ!いつの間にか雨がやんで、夕日がビルを照らしてるんだ~!
キレイだなぁ~
…でも、西日、キツそうだな。


そんな事がありながら、空を見上げてると、ふと思い出しました。
そういや今日は、スーパームーンだ!満月

スーパームーンとは、普段より月と地球の距離が近づき、通常の満月より、大きく明るく見える現象らしいのです。
今年は、スーパームーンが7月12日、8月10日、9月9日の3回も見れるんです!
(年に3回も見られるのは、珍しいんですって)

月が昇る時に見ると、とても大きく見えるらしいのですが、残念ながら月出(?)の時に見るのを忘れてました。


で、ベランダから見える位置まで出てきたので、手持ちのコンパクトデジカメと三脚を駆使して撮ってみました。
コンパクトデジカメでは、コレが限界かーっ!
 

日本で見る月も、オランダで見る月も見てる物は同じなんだなぁ。
そう思うと、世界って広い!


撮影後、ふと思いました。
ベランダで、Tシャツとパンツ姿で撮影する姿は、かなり怪しかったに違いない…
セーラームーンにお仕置きされなくて、良かった。。。

9月9日に、今年最後のスーパームーンが見られるチャンスがあります。

今回見逃した方は、チャレンジされてはどうですか???

海外生活をしていると、日本のモノが恋しくなる時があります。
そんな時に嬉しいのが、家族からの届けモノ


先週、親から「荷物送ったよー」と連絡をもらい、今か今かと待つこと約1週間。
郵便受けに不在通知が入っていました。

~ここで、オランダの郵便事情を紹介しますね~
オランダの場合、日本のように、郵便局が各街にありません。
文房具屋や本屋などのお店が、郵便物の収集業務をやっていて、送る時は近くの取扱店を利用します。
特に郵便局員みたいな人は居ませんし、お店の人が手続きをしてくれます。

配送のほうは、Post NLという、日本で言う郵便局みたいなところが配達してくれます。
一度目の配送で不在の場合は、ポストに不在通知が入っています。
その日の22時までにWebなどで再配達依頼をすれば、2回目はその指定日時に届けてくれます。

もしその依頼がない場合は、翌日に再配達をしてくれますが、それでも受け取れない場合は、近くの取扱店で保管になります。
後日、自分でそのお店まで行き、荷物を受け取ります。
ただ、日曜日は休みだし、平日も17~18時には閉店しますので、気を付けなければなりません。


今回も、1回目は受け取れなかったので、日時指定をしようと思っていたら、
ピーンポーン♪
グラサン姿のおじさんが、ゆうパック片手にニコニコしながら、玄関に立っています。大門

グラ)△□〇※☆・・・(たぶんオダンダ語で、「君の箱だよ~♪」的なことを言ってると思う)
チュ)サンキュー!

待ってたよ~!ゆうパック!
…でも、なんで再配達してくれたの?

どうやら、おじさんは、アパートの同じ階に住んでる人みたいです。
荷物を預かってくれてたんだな。きっと。


さ~、何が入っているのか!?
一番ワクワクする瞬間です。

おーっ!いっぱい入ってる!


まずは、カップ麺類。
わぉ、焼ソバやどん兵衛が登場!
ん?どん兵衛の形がヘンだぞ???


どうやら潰れてしまったようです。
食べるときに、大惨事にならないように、気を付けよーっと。


チャーハンの素や簡単Cookingの素。
それと、おコメ。
こちらでも、おコメは売っていますが、やっぱり日本のおコメは一番美味しいです。


サランラップ。こちらのラップは切れない!
家族がこちらに来た時に、「何?この切れないラップは!」って言ってたので、送ってくれたようです。


皿うどん。
ぜーったいにコッチでは食べられない(笑)


塩ケンピ!
四国の名物で、ほんのり塩味がやみつきになります。


おっ、コレはなんだ・・・?
温めて食べる魚のパックだ。
・・・ん?間に何か挟まってるぞ 


・・・なるほど。
「ちゃんと、歯を磨きなさいよ~」って事だな(苦笑)

歯ブラシのラベルに「狭い隙間に入り込んで除去」って書いてあります。
狭い隙間に入り込んでるお前(歯ブラシ)が言うんじゃないよ~
って突っ込んでしまいました。


今回の「宝の箱」も、文字通り、お宝満載の嬉しい箱でした。
海外にいると、本当にありがたいです。
いつも送ってくれる家族に感謝!

ベルギーの【リエージュ】に行ってきました。

フランス人のインターン生:マキシムからの急なお誘い。
「ん~、リエージュって何があるんだ?」と思いながらも、折角のお誘いなので行くことにしました。

僕の街から、40分くらいのドライブで到着!結構、近いです。
でも、マキシムの車、エアコンが効かなくて暑かった~


まずは、到着を祝して「サンティ♪(フランス語で乾杯)」
やっぱりベルギー・ビールは旨い!!



喉が潤ったあとに向かったのは…ここ、どこだ?(苦笑)
本当に、今回は下調べもなく行ったので、全然わかりません。

あとで調べると、【君主司教宮殿】と言われている所で、現在は市庁舎、裁判所として使用されてるそうです。
ここは街の中心だと思うのですが、やはりココでも、ヨーロッパ特有の道のややこしさ!
 



つづいてブラブラ歩いてると、歴史のありそうな匂いがする教会を発見!!
【聖ポール大聖堂】という教会です。
 


教会に入る前のマキシムとの会話。
チュ)ジョン君(旧フランス人のインターン生)は、かなり敬虔なクリスチャンで、一緒にアムステルダムやパリに行った時も、礼拝は欠かせなかったよ。マキシムもクリスチャンなの?
マキ)うん。クリスチャンだけど、それほどでも無いよ。
チュ)あ~。じゃあ、クリスチャン・ライトだ。
マキ)ハハハ。そうそう。

…たぶん内心、「コカ・コーラ・ライトコーラみたいに言うな~」って思われてるんだろうな。



ここの教会は、一部のステンドグラスのデサインが、モダン・アートみたいなデザインでした。
韓国人のデザイナーのようです。
教会も、新しい物を取り入れていくのですね。
 

お腹がすいてきたので、ランチを求めて、オープン・カフェのレストランに入りました。
ベルギーは、北部と南部で使う言語が違います。
リエージュは、ワロン地方と言うところにあって、こちらはフランス語圏。

メニューが全く読めないので、マキシム経由でオススメを聞いてもらうと、出てきたのがコレ!!
海老とチキンがのったパエリア~
30℃近い気温の中、アッツアツのパエリア~~
「なかなかやってくれるじゃないか、マキシム」と思いながらも、食べてみると、これが結構美味しい!
全部たいらげました


お腹も満足したので、もう少し散策することにしました。
リエージュは、【ムーズ川】が街の中心を貫いています。
この川のほとりには、毎週日曜日に大規模な朝市が並び、近隣国からも多くの人が訪れるらしいです。

もう少し、足を伸ばして、【ボウリ公園】と言うところにも行ってきました。
ここは、ムーズ川の中洲のようなところで、緑がいっぱいの公園でした。
皆さん、日光浴をしたり、本を読んだり、ウサギを追いかけるペット(犬)を追いかけたり(笑)…ぴょ~んドッグラン
思い思いに楽しんでおられました。

 

帰る前に、ちょこっと気になる建物に寄り道しました。
【リエージュ・ギマン駅】です。

パリに向かう高速列車”タリス”で、途中の停車駅として止まる駅なんですが、ダイナミックなデザインが気になっていたんです。
この駅は2000年から9年もかけて完成した駅で、白くて大きく湾曲した梁が素晴らしいです。
また内部も、ヨーロッパの駅としては、とてもキレイで、正直、ワロン地方の雰囲気には似合いませんが、近未来な雰囲気を味わえる駅でした。
 

何の計画も無しに行った、リエージュの街でしたが、美味しいパエリアとビールを楽しめました。

ところで、全然違う話になりますが、「ベルギー・ワッフル」と言っても、2大勢力があるのをご存知ですか?
ひとつは、「ブリュッセル風」…こちらは、経験済み。
もう一つが、「リエージュ風」らしいのです。
しまった!

…次回の楽しみにとっておきます

FIFA World CUPも、見事、ドイツの優勝で幕を閉じましたね!サッカーボール
一週間前の話ですが、ドイツ優勝の瞬間に立ち会ってきたので、その時の様子をリポートします。


ドイツ人の同僚から、決勝戦前から「You have to support with me.(一緒に応援しなさい)」と応援のオファーを受け、(半ば強制的に)ドイツ国旗模様の帽子を購入させられちゃいました。
これを被って応援です!


応援場所は、同僚の友人が購入した古い映画館です。
60~70人くらい入れるかな。プロジェクターの大画面で、友人、知人、そのまた友人、、、みんなで応援するようです。
試合前からみんな興奮しています。


国歌が始まると、みんな起立!
訳の分からない歌(ドイツ国歌)をみんなで大合唱です。
(この場に居てもイイのかな~?と、不安になってきました

 

試合は、前半、後半、共に点が入らず、延長戦へ…
延長後半の113分、途中交代のマリオ・ゲッツェ選手が、決勝点を入れると、みんなの喜びが大爆発!!
「マリオさま~、マリオさま~」とお祈りを捧げるヤツも居ます(笑)


そして、終了のホイッスルの瞬間…


会場の喜びはMaxで、ハグしながらお互いの健闘(?)をたたえ合う者、泣いている者、何処からともなく現れた巨大トロフィーの前で記念撮影する者など、大賑わいです。
もちろん僕も、その中で一緒に騒ぎましたよ~
 

全然知らない人に、「勝利を運んでくれてありがとう!」って言われて、
勝利の女神ならぬ、勝利の男神??
っと、内心、満更でも無かったのは、内緒です


喜びも一段落して、外に出ると、知らない人同士で、また盛り上がります。
やっぱり、世界一は最高の気分なんだろうな~ポイント。


帰りの道は、街中でクラクションが鳴り響き、大勢の人が集まっています。
うわ~、フーリガンみたいだ~
日本の渋谷交差点のような状態が、ドイツ国内の至る場所で繰り広げられていたようです。
 

日本が敗退して以来、多国籍サポーターとして、W杯の応援に参加してきましたが、優勝したその国で応援出来るなんて、滅多に経験出来ません。
ドイツ、優勝おめでとう!

出張などで更新STOPしておりました。

今回の出張は、ドイツの南部(バイエルン地方)に行ってきました。
アルプスの麓の静かで、のどかな街で、ちょっと走るとオーストリアにも行けます。
緑の丘とやアルプスの山並み、牛がベルを付けて歩いているのを見かけると、今まで訪れたヨーロッパとは、また違った雰囲気。
とても素敵な街でした。



出張は、土日をまたいでいたので、少し時間が出来た時にプチ観光をしてきました。
今回は、そのときの様子をお届けします。


目指すは、【ノイシュヴァンシュタイン城!!】
舌を噛みそうな名前ですが、このお城は、ディズニーランドの「眠れる森の美女の城」のモデルになった城なんだとか。
山の中にひっそりと佇む白い城は、日本人観光客にも人気のスポットで、オランダに赴任する前から「機会があれば行ってみたいなー」と思っていた場所です。

出張に同行してくれた、ドイツ駐在のKさんのクルマで走っていると、突如、白亜のお城が!


あいにく、天気が不安定だったんですが、スーパー・コーディネーターKさん曰く、「数時間したら晴れるよ」ってことだったので、ノイシュヴァンシュタイン城の入場チケットだけ購入して、先に近くの世界遺産【ヴィース教会】へ。

中央の祭壇に祀られたキリスト像が、涙を流したと言われていて、このキリスト像をひと目見るために訪れる巡礼者を受け入れるために、建立された教会だそうです。
キリストの涙について、Kさんと僕は…「結露かなにかでしょ」っと一蹴。バチが当たりませんよーに。アーメン
シンプルな外観の建物とは打って変わって、内部はゴージャス!
 
 


この辺りの地域では、街の中心部に大きなポールが建っているのを見かけます。
Kさんに聞いてみると、【マイバウム】という木製のポールで、近隣の街同士でポールを奪い合うのだとか。
その奪われたポールを返してもらうために、ビール樽を進呈するらしい…
…なんだか、ビール大好きドイツ人の思いつきそうなお祭りだなぁ(笑)
 


さてさて、ノイシュヴァンシュタイン城に戻ってきました。
山の上に建つの城へは、麓から、バス、馬車、徒歩のどれかで移動になりすが、僕らは少し時間があったので徒歩で。
40分ほど歩くと、フォルクゲン湖を望む平野が清々しくさせてくれます。
まるでミニュチュアみたいだなー。
 

まだ少し時間があったので、ノイシュヴァンシュタイン城を通り越して、城がよく見える【マリエン橋】へ。
たまにちょっとだけ見える城が、ワクワク感を掻き立てます。
 

おぉ~っ!キター!
ノイシュヴァンシュタイン城!!

森と湖を見下ろす「白鳥城」の異名を持つ城…まさに、リアル・シンデレラ城!!
 

絶景を楽しんだ後は、いよいよ城の中へ潜入です!
…が、内部の撮影は禁止とのこと…残念
 

この城は、ルードヴィッヒ2世が1869年から17年の歳月をかけて建設した城で、18歳にして即位したルードヴィッヒ2世は、戦争の賠償金や不安定な情勢のなか、傾倒していたワーグナーに多額の給与をあたえ、芸術にのめり込み現実逃避を繰り返すようになりました。
その常軌を逸した行動は、どんどんエスカレート。
巨額を投じていくつもの城を建設し、周囲からダメ王の判定されてしまい、やがて逮捕され謎の水死を遂げたらしいです。
この城は、王の死により建設は中止になり、王は建設中に172日間だけしか居城しなかったとか。


城の内部は、1/3しか公開されていないのですが、王が情熱を注いだ装飾や調度品はとても豪華なものです。
しかし、オペラ好きの王は、オペラ用の広間を最優先で作り、王座は後回し。
さらに、なぜか城の中には人口の洞窟もありと、なかなかの世界観の持ち主だったようです。

芸術とファンタジーを愛したルードヴィッヒ2世の夢が詰まった城、【ノイシュヴァンシュタイン城】。
アルプスの美しい自然に、おとぎ話に出てくるような城は、とても美しく世界中の人々を魅了するのも納得の城でした。
 

またまた、World Cupネタです。サッカーボール

日本代表は、残念ながら予選リーグで敗退。
日本のニュース・サイトを見ていると、代表選手や監督に色々と批難が集まっているようですね。
確かに、この4年間、World Cupを目指して、色んな事を試したり、格上の国とも良い戦いをして来ました。
その分、期待も大きかったんだと思います。
残念ながら、結果は出ませんでしたが、トータルで考えた時、この4年間の日本代表の成長は大きかったんじゃないかな?と思います。
(…上から目線でスミマセン)
とにかく、応援っていうのは、勝った時も負けた時もするのが、応援だと思います。
日本代表の皆様、お疲れさまでした!

…と、ここまでは日本人として、書きましたが、オランダで働いている僕のWorld Cupの応援は、まだまだ続きます。
僕の職場には、オランダ人、ドイツ人、フランス人が居ます。オランダドイツフランス
なんと言って良いのか…全て、決勝リーグに勝ち上がっちゃいました。

そこでヒマ?になった僕には、応援のオファーが殺到!
僕のデスクの周りは、どこの国か分からない状態になっています
 

ビールの景品らしいですけど、ユニフォームまで、貰っちゃいました。
「(これ着て)応援しろよぉ!」感が、ビシビシ伝わってきます。


スーパーに行くと、明らかにアジア人の僕に、粗品をくれます。カート
実はこれ、このスーパーのマスコット・キャラクターのハムスターで、TVのCMでは、飛行機に忍び込んで、ブラジルまで応援に行くほどのツワモノです。
オランダ代表のロッペン選手とも、友達のようです。
袋の中には、右の写真のように色んな格好をしたハムスター達が!
 

同僚に「スーパーでハムスターもらった」って話したら、翌日、大量にデスクに置いてあり、僕のデスクの壁に並ぶことに…
全部で23種類あるらしく、工場のオジサンが写真を撮るために、ここに並ぶレア・ハムスターを借りに来るほど充実しております。
因みに、今も増殖を続けております。


ドイツの試合の日は、わざわざ(ドイツの)アーヘンと言う街まで、呼びつけられて応援です。
このようなガーデンで、バーベキュー&ビールを楽しみながらの応援です。
(僕は、これ目当てです。)
 
 

みんな、真剣!
 

ゴールした瞬間、みんなで大騒ぎ!!
僕も、何故か、ドイツ国旗のフェイスペイントをされてしまいました。


ゲームが終わっても、まだまだ余韻で、盛り上がります。
僕のニックネームで用意してくれたのかは分かりませんが、「Dirty Harry(ダーティハリー)というお酒まで登場!


あと数週間、掛け持ち応援生活は、続きそうです…

サッカー World Cup、盛り上がってますね~サッカーボール

欧州でサッカーは大人気のスポーツで、日本からも多くの選手がプレーしているのをご存知だと思います。
そんなサッカー大好き人間が多いヨーロッパで、世界大会=World Cupを、大人しく観戦する訳がありません!
街も、会社も、World Cupの話題で持ちきり。
街には、オレンジ(オランダの応援カラー。サムライ・ブルーみたいなもんですね)が溢れています。


…ん?タイトルと関係無いだって?
それでは…「大改造!劇的ビフォアアフター in オランダ」をお送りしましょう。


世界中がWold Cupで賑わっている時、
オランダのとある街で、ある問題を抱えたクルマがありました。
そのクルマが抱える問題とは…


ケース01「愛国心」

そのクルマのオーナー様は、オランダの会社で働いています。
しかし、本当は、隣の国:ベルギーからこっそりと出勤されています。

オーナー)このWorld Cupの時期、オレだって、ベルギーの応援がしたいんだよ!
オーナー)ベルギーは、世界ランキング11位。オランダは、15位だぜ。
オーナー)なんで、こんな肩身の狭い思いを…
~話が長くなるので、中略~

まぁ!なんてことでしょう!


あの何の変哲も無かったクルマが、
匠の手により、見違えるように「愛国心たっぷり」のクルマになりました~ベルギー 



ケース02「ブラジルへ」

そのクルマのオーナー様は、オランダの会社で働いています。
毎日忙しくされていますが、オーナー様にはある悩みが…

オーナー)4年に一度のWorld Cup。オレだって、ブラジルに行って応援がしたいんだよ!
オーナー)でも、金も無いし、時間も無い…
~悲しくなるので、中略~

まぁ!なんてことでしょう!


あの何の変哲も無かったクルマが、
匠の手により、見事に「ブラジルの気分」を味わえるクルマに大変身したではありませんか!ブラジル 



…と、少々クドくなりましたが、こんな物を見つけました!
これは、「ミラー・ソックス」と言われるもので、クルマのドアミラーに、靴下を履かせるようにカポッと被せて使うようです。
こちらでは、結構、履いて(?)走っているクルマを見かけます。

日本では見かけませんよね?

ここはひとつ、日本代表として
…あっ、応援の代表ね。日本
匠の手を借りようかと思ったのですが…匠が見つかりませんでした。

まぁ!なんてことでしょーーーっ!!

会社の同僚に「ボート遊びに招待するよ」って言われて、何のことかわからないまま、参加してきました。

少し話を聞いてみると、どうやらお客さんの接待みたい…
欧米では、ちょくちょく、お客さんとの交流ということで、ゴルフや食事などの場を設けます。
(これがBusinessに、影響したりもするんですよね~)

今回は、私の会社から5名参加して、その他はお客さん。
総勢20名強での交流です。


朝から、ドイツのDusseldorf(デュッセルドルフ)と言う街に向かいます。
この街は、ライン川河畔にあって、西ヨーロッパの中でも経済的にも人口的にも発展した都市です。
また、日本人も多く駐在されており、約6000人ほど住んでいるとか。
デュッセルドルフについては、また機会があると思いますので、その時、紹介します。

ライン川のほとりには、面白い形をしたビルがいっぱい。
右の写真のビルは、壁がステンレスで出来てて、ピカピカしてるんですが、夏は暑そうだなぁ~
 

集合場所に合流すると、すでに他の人達は、軽食やビールで盛り上がっていました。
「みんな…船で吐かないでよぉ…」


2組に分かれて、僕は後半組。
小一時間ほど待ってると、時間がきました!

救命具を着て、こちらのボートに乗り込みます。
頼むぜ!ドルフィン号!イルカ
「ん?何やら、各シートにハンドルが…」
 

キャプテン(船長)から、救命具の使い方と、止めて欲しい時の合図を聞いて、いよいよ出発です!
入江から出て暫くすると、ものすごい勢いで水面を走り出します!
水面ギリギリのせいか、結構スピードが出ているように感じました。

~チューリップ大使からのお知らせ~
申し訳ありません。疾走中の写真は、振り落とされそうだったので、撮影出来ませんでした。
同僚との会話をお楽しみ下さい。


チュ)Look at that bird! Faster than bird!!(あの鳥みて!鳥より早いよ!!)ボタンインコ(汗)
同僚)80km/hは、出てるらしいぜ!

チュ)Wave!Wave!Wave!(波!波!波!)

チュ&同僚)ウ~~~ォォォイィィ!

ボートは水面をバシャン!バシャン!と飛び跳ねて、ライン川を縦横無尽に走り回ります。
30分ほど「ウォォイ!」をしたでしょうか。
「(叫び過ぎて)喉が乾いてきたなぁ~」と思った頃に、終了!

なかなか楽しいアクティビティでした。


因みに、お客さんも楽しんでおられたようですが、キャプテンから名刺をもらっています。
(一般的に、欧米人が名刺交換をするのは最後で、今後、何らかの関係を持ちたいと思った時に交換するらしいです。)


キャプテン!
ウチより先に、Businessチャンスが舞い込んでるじゃないかっ!

6月9日(月)は聖霊降臨祭で、三連休のお休みです。

そんな中、勤務先の近くで、【Pinkpop Festival】と言われる、野外ロック・フェスティバルがありました。
このPinkpopは、毎年、聖霊降臨祭の週末の3日間(今年は、6月7~9日)に行われるフェスティバルで、1970年に初開催。
今では、世界で有数、オランダでは最大のロックフェスとなっているらしいです。


赴任当初から、同僚が「この街は、ピンクポップが有名だよ」と聞いていたので、名前は知っていたのですが、「ピンクポップ」と言う響きと、何でも寛容に受け入れるオランダ人の性格から、
何となく、アイドルとか、(日本の)オタク文化的なフェスティバルだと想像していました。
…が!先週、上司が「Harryさん、ピンクポップのチケット手に入れた?」「初日と最終日は、発売1時間で完売だよ」

なに!?オランダ人は、そんなにアイドル好きなのか?

と興味がわき、Webで調べてみると、

参加アーティスト
THE ROLLING STONES(ローリング・ストーンズ)
ARCTIC MONKEYS(アークティック・モンキーズ)
METALLICA(メタリカ)
を始めとした、総勢50組ものアーティストが参加するじゃありませんか!

うわっ、結構マジなヤツやったんやー!

あんまり洋楽は詳しくないですが、ローリング・ストーンズやメタリカくらいは、聞いたことがあります。
ローリングストーンズ(初日)とメタリカ(最終日)が出演する日のチケットはすでに完売とのこと。残念!
これで、先ほどの上司の話に納得出来ました。

「会場の周りにもお店が並ぶ」との情報をキャッチし、新しく入ったインターンシップのマキシム君と共に、ビール目的で行ってみることにしました。(2日目の日曜日)


会場は会社の近くで、普段通る道も、このフェスティバルのために閉鎖されています。
たくさんの人がビール片手に芝生でゴロゴロ…
あと、「さすがオランダだなぁ~」と思ったのが、大きな駐輪場。大量の自転車にビックリ!
右の写真は、普段、トヨタさんのお店の駐車場なんです。
トヨタさんの販売員から、「この自転車くらい(車が)売れたらな~」って聞こえてきそうです(笑)
 

実は、ここに到着するまでに、上司からメールがありました。
「中に居るから、会おう」「…で、チケット買えた?」という、”何とか自分で潜り込め”的なメールがあり、マキシム君と一応ゲートまで行くと、チケットカウンターを発見!
当日券の値段は…95ユーロ/日(13000円ほど)
た、た、た、高い!


でも、なかなか無い機会だし、渋々(?)購入しました。
因みに、マキシム君は、チケットカウンターの横で、車いすのおばあさんから「50ユーロ」で購入。
学生さんだし、安く買えて良かったね~


さて、ヨーロッパ初の野外フェス、中に入ると…
なんだ!この人の多さは!!
オランダ野鳥の会の報告によると、10,000人以上! …たぶん(笑)
老若男女、いろんな人が、ロックを楽しんでます
 

あと、会場に入って思ったのが、飲み物のカップや食べ物の器が地面に捨てられてて、散乱具合がヒドイ!
一歩一歩進むたびに、何かを踏んでしまうという状況です。
でも、そんな中、地べたに座り、中には寝ているツワモノも…!


…イマイチなカルチャーショックを受けましたが、イイ点もありました。
欧州は、体の不自由な方への配慮がなされています。
このような野外フェスティバルでも、健常者と同じように楽しんでもらえるように、専用の観覧席が設けてあります。
冗談ですが、「ホントは元気なんじゃないの?」と思えるほど、皆さん盛り上がっておられました。


さてさて、本来の目的を忘れてはいけません!
そう!ビールです (え?)
まずカウンターで、専用チケットを購入。(2.5ユーロ/枚)
 

で、そのチケットを握りしめて、お目当てのお店に並びます。
この日は、30℃近くまで気温があがり、ビールがとても美味しいはず
並んでると、白人というより赤人になってしまった人が…
皆さん「お見事!」と言いたくなるくらいに日焼けをされています。


ビール片手に、上司の事を思い出しました。
…が、何度連絡をとっても連絡がとれず、この中から上司を探すのは、「ウォーリーをさがせ!」よりも難しいので、断念。


コンサートのほうは、入場時間が遅かったのもあり、数組しか見れませんでした。
PAOLO NUTINI
EDITORS
ROBERT PLANT & THE SENSATIONAL SPACE SHIFTERS
ARCTIC MONKEYS

僕は、後述のARCTIC MONKEYSより、EDITORSのほうが良かったです。

オオトリのARCTIN MONKEYSは、スゴイ人気で、ご覧のとおり。
肩車してる人や、テンション上がり過ぎて周りの人に突っ込む人、ビールが宙を舞い、僕も紙のトレーが直撃したり…と、少々大人しい日本人には、気が抜けない状況でした。
 



Pinkpop Festival...
オランダの野外ロック・フェスティバルの盛り上がりのパワーを堪能できました。
(アイドルの…と言って、ゴメンナサイ)

帰りは、曲の途中で少し早めに切り上げましたが…ゲートが遠かったよぉ…