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元チューリップ大使の公務記録

この度、会社からチューリップ大使に任命され、オランダで働くことになりました。
現地での生活のこと、ハプニングなどを自由気ままにお届けします。

満開中です!

Harry’s ガーデン!! のコーナーです。

ここ数日、暖かい日が続いたので、ウチのチューリップも満開になりました。



ワイン色

淡い紫
花びらの先端がピンク
色も形も様々で、なかなかバリエーションに富んで咲いてくれました。
 
 

…と色とりどりのチューリップが咲いて嬉しい反面、悲しい出来事も…
今回の写真は、全て第2号鉢です。
第1号鉢は、生育も早く、期待していたのですが、1~3輪咲いた後、急に枯れだしてしまいました。

原因は、どうやらアリみたいです。ありんこありんこありんこ
球根をカジカジしたみたいです。
5ヶ月掛けて育ててきたチューリップ。
愛着もあったんで残念です

ともあれ、満開のチューリップが見れて良かった!
最近は、朝、寝ぼけながらバルコニーのチューリップを見ながら、コーヒーを飲むのが日課です。
チューリップは、愛らしくて、色とりどりで、色んな形があって、育ててみて更に好きになりました。


Harry's ガーデンのコーナーは、ひとまず終了です。
「何かオランダ人っぽい事を…」「チューリップ大使を名乗るなら…」と始めた、この企画。
(ネタ切れ対策だろ!というツッコミは無しで、お願いします。)

僕としては、結構楽しめました。
コメントを下さった皆さんの応援も、励みになりました。ありがとうございました。

次の「オランダ人らしい事」を企画していますので、そちらもお楽しみに!

前回、飛行機のアクシデントや朝方まで飲みに連行されたりと、いろいろありましたが、翌朝からは本来の目的の仕事です。
朝、起きるのがとても辛かった~

3人共、頭痛と眠気と闘いながら、展示会に向かいました。
その車内での会話が酷かったので聞いてください!
上司)昨日は、結局何時頃まで居たっけ?
同僚)4時。眠たいですよぉ~
チュ)僕も眠たいです。
同僚)だって、Harryが帰ろうって言わないから…
チュ)はぁ!?
上司)そうそう。帰ろうって言うのは、Harryの仕事だから、あれはHarryのせいだよ。
上司&同僚)ハハハハハ~!

え”~~っ! 理不尽過ぎるだろ!

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そんなこんなで仕事も終わり、まだ外も少し明るかったので、リヨンの街を散策して夕食に。
「リヨンは食の都」で、【ブション(bouchon)】のお店に入れば、ハズレは無いんだとか。
ブションとは、フランス語で「コルク栓」という意味で、ワインの栓の事を言うようです。
しかし、リヨンでの「ブション」はその意味の他に、郷土料理、地元料理であるリヨン料理を提供する、庶民的な雰囲気のレストランをブションと呼ぶのだそうです。日本で言うところの食堂、定食屋って感じですね。
(実は、前日の夕食もブションだったようです。)

 

流石に眠たさMax.だったので、夕食の後は、バーで1杯だけビールを飲んで、ホテルに戻りました。
ホッ

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最終日(土曜日)は、オランダに戻るのですが、飛行機のチケットが取れなかったので、列車で戻る事になりました。
列車の出発時間まで時間があるので、上司とリヨンを散策しました。

まずは【ベルクール広場】です。
だだ広い広場に、ルイ14世の像がポツーンとある広場です。
「なぜ、こんなに広いのか?」を上司と協議の結果、デモの集会場だろうと言う事になりました(笑)
 

旧市街の方へ歩いていると、ソーヌ川沿いで【朝市】をやっていて、リヨンのマダム達や観光客で賑わっていました。
ワインや野菜、肉類、チーズなど、新鮮な物がたくさん。
チーズは発酵系が多くて、少しプ~ンと…
 

オランダの川沿いの風景とは、少し違いますね。
歩いていると、男性の像を発見。てっきり女性像を抱いているかな?と思いきや、男性像!
上司と協議の結果、ゲイの像だろと言う事になりました。
因みに上司は、「さっさと川に投げ入れればイイのに…」と言っていましたが。
 

続いては【フルヴィエールの丘】にある、【古代ローマ劇場跡地】と【フルヴィエール大聖堂】を目指します。
麓の赤いケーブルカーに乗ります。


まずは、【古代ローマ劇場跡地】
ここは、紀元前15年建造の古代ローマの円形劇場で、1万人も収容できるそうです。
今でも夏になると、コンサートや演劇が行われるイベントがあるようです。
日本では弥生時代に、こんな劇場を作る技術があったなんて驚きですね!
 

ローマ劇場から歩いて、【フルヴィエール大聖堂】を目指します。
この大聖堂は、丘の上にある街のシンボルです。
上手く写真が撮れませんでしたが、塔が4つあって、今まで見てきた教会と少し違った様子。
丘の上に建っている白い教会は、夜にはライトアップされ、美しい教会でした。
 


そして、教会のある丘からは、リヨンの街が一望できるんですよ。
リヨンの建物は赤い屋根が多いんですね。
 


昼過ぎには駅に向かい、初めのTGVに乗車です。
車内は、1列+2列でゆったりしていて快適♪
リヨン→ブリュッセルまでは、約4時間の乗車でしたが、ほとんど寝ていたのでアッという間でした。


「美食の都」「水の都」のリヨン。
理不尽な濡れ衣(?)が無ければ、良い街でした(笑)

久々の旅ブログです…と言っても、出張ですが。
今回は、フランス南東部の街、Lyon(リヨン)への出張です。

急遽決まったこの出張。
バタバタして飛行機チケットを取ってもらったのですが、フランス名物のストライキで二転三転することに。
何だか僕の嗅覚が「怪しい匂いがする」と感じた旅の始まりでした。

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9日、ブリュッセル空港(ベルギー)→ジュネーヴ空港(スイス)→レンタカーでリヨン(フランス)のルートです。
当初、リヨン空港に直接行く予定でしたが、フランスの航空管制官達がストライキを起こし、フランス国内外発着の半分以上が欠便に。
いい迷惑だ!まったく!

ブリュッセル空港へは、上司がなかなか準備してくれず、会社からの出発が遅れて、ギリギリセーフで搭乗しました。
すると、
CA)フランスのストの影響で、40分ほど離陸が遅れます。CA
  *CA=キャビン・アテンダント
チュ)え”っ~!走って搭乗したのにぃ~

その後、40分経って、飛行機が動き出しました。
ん!? 滑走路の途中で止まって動かないじゃないですか!?
何やらフランス語で説明だったので、上司に聞くと、
上司)「ゲートから本機を動かす際、トラックが機体に当たったので、引き返して調べる」ってよ。

…そりゃぁ、調べて欲しいけど、何しに滑走路まで来たの?


で、ゲートまで戻ったら、また、アナウンス。
CA
上司)「部品を調べて燃料も補給するから、20分くらい掛かる」ってよ。
チュ)え”っ~!滑走路まで走っただけだよ!

で、結局、1時間20分遅れで離陸。

流石に離陸の時は、いつもよりドキドキしました。

そんなアクシデントもありましたが、1時間ほどすると、
険しいアルプス山脈が見えてきました!
左の写真の中央付近の奥の方にある一番高い山が、あの、モンブランです!
(目視で一番高い山だったので…たぶん(笑))
右の写真は、レマン湖ごしのアルプス。キレイですねー。
 

スイスと言えば、時計産業が有名ですよね。
空港の時計もロレックスでした!


ジュネーヴはフランスとの国境近くの街で、ジュネーヴ空港の敷地は、フランス国境をまたいでいる不思議な空港です。
レンターカーは、フランス側で借りると安く借りられるみたいですよ!

レンターカーで、フランス・リヨン(1時間半)を目指します!くるま。R
…が、上司と僕以外に、ブリュッセルから飛行機に同乗していた知らないおばちゃんが乗車しています。
どうやら、飛行機の遅れで乗り継ぎ便に乗れなかったらしい。
海外でも「困った時はお互い様」の精神があるんですね。

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リヨンのホテルに到着した頃には、21時を過ぎていました。
ホテルで別ルートで現地入りしていた同僚と合流して、夕食に街へ繰り出します。
リヨンは、ローヌ川とソーヌ川の2本の川がY字状に合流している街で、Y字の西側が旧市街で世界遺産に登録されています。
 

フランス語が全く読めないので、フランス人の同僚にメニューを説明してもらいます。
でもやっぱり分からない…
適当に頼んだのが、結構、美味しかったです。
 

明日は仕事だし、切り上げるのかな?って思っていたら、「バーに行こう!」と上司と同僚。
日本代表として、ついていくことになりました。扇子3
このバーでは、写真のおじさん=酔っ払いが、日本人の僕を見つけてしつこいくらいに絡んできます。
多分、5分に一度は握手を求めてきたり、ハグしたり…


しばらく飲んでいたのですが、このバーで知り合った、面白い2人のフランス人と「次の店に行くぞ!」
え”~っ!マジっすか!?
と思いましたが、次の瞬間、タクシーに5人が無理やり乗り込み、次のバーへ…

2件目を出た時は、午前4時!
うぅぅ~、眠たいよ~


<続く>

いよいよ咲き始めました!
バンザイ!

Harry’s ガーデン!! のコーナーです。

植木鉢1号のチューリップが開花しました。
濃い紫と薄い紫色です。
もうちょっと大きく開きそうですね。
 

植木鉢2号の方は、まだツボミです。
でも、1号鉢よりも背が高くて、チューリップっぽいです。
こちらも紫ですね。


パッケージには、赤や白もあったんだけどなぁ。。。
これから、バルコニーが華やかになりそうです!



4月3日は、オランダで迎える2度目の誕生日でした。
会社に着いたら、同僚からのささやかなプレゼント。
…花瓶じゃなくて良かった(笑)


オランダでは、誕生日の者が皆んなに祝ってもらう為に、ケーキやパイなどを振舞います。
(過去記事:心に残るサプライズ
「郷に入れば郷に従え」って事で、今年もパイを用意しました。

因みに
「郷に入れば郷に従え」は英語で、「When in Rome do as the Romans do.」と言います。
直訳すると、「ローマでは、ローマ人のするとおりにせよ」になります。
チューリップしかり、誕生日パイしかり、カーナバルしかり…僕はオランダ人に近づけているのでしょうか?(笑)

去年は、同僚のおばちゃんにパイのお店に連れて行って貰ったのですが、今年は一人で行きました!
成長したでしょ?(←子供かっ!)
…しっかり迷いましたが…

で、無事に購入したパイがコレ!
今回は、パイナップルのパイ(左)とアップルパイ(右)です。
美味しそうでしょう?
これで3000円ちょっと。
 

で、調子にのって、自分でパイを切ったら…
うわっ! キタねぇ、カットだなぁ…
 

ということで、一年無事に過ごせた事を感謝しつつ、皆んなでキタないパイを食べました。
もちろん、美味しかったですよ~(笑)

(ネタ切れ時の救済企画)
Harry’s ガーデン!! のコーナーです。

少し暖かくなってきたかな?って思っていたら、ウチのチューリップさん達は、春を敏感に感じているようです。
グングングングン育って、こんなに大きくなりました!


植木鉢2号の方は、土が悪いのか? 生育が悪く、葉っぱが虫食いみたいになっています。


植木鉢1号を、よ~く見てみると、赤いツボミのような物を発見!
もうすぐ咲いてくれるのかな?
とてもワクワクです!



さてさて、近居のスーパーで、面白いオマケを貰ったので紹介しますね。
それはコチラ!


紙製?のカップと圧縮された土、それと種が入っています。
簡易農園キットとでも言えば良いのかな?
パプリカ、いちご、ルッコラ?など、色んな種類があるみたいです。

説明がオランダ語なので、困った時は同僚に聞けばスッキリ解決すると思い、会社に持って行きました。
すると「つくり方を見せてあげるよ」ってことで、事務所でひとつ作ってみる事に…


時期的にまだ少し早いらしく、3月下旬くらいに開始すれば良いとの事。
芽が出るまでに数週間。その後、少し大きくなったら、大きな鉢に植え替えてやるみたいです。
チューリップが終わったら、コレだな。

***数日後***

同僚)Harry、パプリカ確認してる?
チュ)今日はまだ。ちょっと見てくるよ。

チュ)え”っ!!!
チュ)パプリカが出来てる!


ケタケタ笑っている同僚を見て気づきました。
ヤツらのお茶目なイタズラです。

そのあと、簡易ビニールハウスを作ってあげました。
パプリカが豊作になると良いなぁ~

3月14日はホワイトデー…忘れていた(焦)
チョコレート繋がりで、面白いお菓子を発見したので紹介します。

棒状のチョコレート菓子って言えば、ほとんどの日本人は、
ポッキー!
と答えると思います。
いちご味やご当地限定なんかもあって、美味しいですよね。

ハリー御用達の近所のスーパーで、そのお菓子は、ひっそりと並んでいました。
MIKADO!!(ミカド)


「ポッキーのパクリか?」と思って、よーく見てみたら、グリコの「走る人マーク」があります。
調べてみると欧州では、「MIKADO」の名前で売っているようです。
すごいぞ!マークの人!


早速、中身チェックです!
いつも思うんですが、日本の食品の袋って、開けやすいように切り込みが入っているじゃないですか?
こっちは、ほとんど切り込み無しで、有っても切りにくい。
日本の製品は、こんな所も心配りが行き届いているんですよ~


見た目は、日本のとほとんど同じですね。
味の方は、ミルクチョコレートを使用しているせいか?ビター感がなく甘いです。


商品棚にひっそり並んでいた割に、ご立派なお名前!
「日の丸を背負ってます!」感が、ヒシヒシ伝わってくるパッケージ。


商品棚の真ん中を陣取れるように、応援します!扇子3

もう3月ですねー!

オランダは、じょじょ~に、日の出が早くなり、日の入りが遅くなり、日中の時間が長くなってきました。
(3月1日は、日の出=7:27。日の入り=18:18です。)

それに合わせて、ウチのチューリップ達も、すくすく育っております。
Harry’s ガーデン!! のコーナーです。

随分、葉っぱの形も色もはっきりしてきました。
日当たりのせいか?茶色の鉢の方が、よく育ってくれていますね。
 

あと、出てきた芽の数を数えてみると、植えた球根の数より多いんですよねー。
地中で、分裂したのかな???



皆さん、季節の変わり目、風邪をひいていませんか?
僕は、先週からひいちゃいました。
今は、落ち着きましたけど、寒気と発熱(Max. 38.8℃)があって、海外での体調管理の大切さを改めて思い知りました。。。

会社の同僚に聞くと、「カーナバルの後は、みんな風邪をひくんだよ!」って能天気に言っていたので、この風邪もオランダ文化の体験ということかな?

で、今は、鼻水が出るんですが、以前、紹介したヨーロッパのティッシュを入手したので紹介します!
(過去記事:Let's ブビィ~ッ!

大きさは、縦5.5 x横10.5 x高2.5 cmで、10枚入りのようです。
日本のポケットティッシュと違って、上辺から抜き出すタイプ。
 

紙自体も、分厚く紙ナプキンみたいな感じです。
日本のティッシュの5倍くらい、ゴワゴワしてるかな。
これで鼻をかみ過ぎると赤くなりそうです。はな
はっ!外人さんの鼻が赤いのは、このティッシュのせいか!?


紙質がしっかりしているので、外人さんたちは、かんだ後もポケットに入れて、繰り返し使います。
日本人には、ちょっとだけ抵抗ありますね。


因みに、このティッシュ。
数週間前に、何故か空から降ってきたのです。(カーナバルの戦利品でーす)
紙の神様からの、お見舞い品として、大切に…50回/枚は使い回したいと思います。(←キタねぇ~!)

CARNAVAL(カーナヴァル) その2は、ドイツ;アーヘンからお送りします。


…とその前に、1月中旬くらいから、同僚のローマンが、
ロー)Harry、カーナバルのコスチュームはどうするの?
チュ)う~ん、帰国時に買えなかったんだよね。なんか日本的な物がイイと思うんだけど。日本

ってことで、ネットで探してくれたんですけど、なかなかの迷作ばかり(笑)
「外人たちには、サムライがこんな風に映ってるんだ~」って少し面白かったんですけど…、これは流石に抵抗があります。

 
  

その後も、ローマンが探してくれるのですが、納得できる物がありません。
そして、カーナバルの数日前の朝、ローマンがシビレを切らしたのか、
ロー)Harry、今日は16時半に仕事を切り上げて、コスチュームを買いに行こう!
チュ)え”っ!今日は18時過ぎまで仕事するよ。
ロー)ダメ!絶対に切り上げて!

…おい、おい。俺は仕事をしに来てるんだ。
そんな急に言われても、こっちにも予定があるだろう!
と、ちょっとムカッとしましたが…行ってきました。(←行ったんかい!)

で、結局買ったのがコレ
NINJYA スーツ!全身たいつw
胸に光る太極図が、なんともその気に…なんないよ!


強制連行の一件もあり、半分、やけくそです。
お店からの帰り道の車中で、
「だいたい、忍者ってスパイのようなものだから、目立ったらアカンやん!あの派手な赤のラインは何やねん!」
とブツブツ言いながら帰ってきたのは、日本人の皆さんなら共感していただけると思います。


日は変わり、カーナバル当日の16日の朝、ローマンから10時にアーヘン集合の号令。
ローマン宅でコスチュームに着替えると、
ロー)おぉ~、Harry!忍者だ!
チュ)そ、そぉ…てれ(苦笑)

因みにローマンは、アラブの石油王です。
(似合い過ぎだろ!)


うわぁ~居る居る。
街に繰り出すと、パレードを見るために
既にたくさんの人々が道に集まっています。


さぁ!パレードの開始です!
アーヘンのパレードは、僕の街より規模が大きく、パレード行進する人も多いですね。
 

僕の街では、トラクターが山車を引っ張っていましたが、こちらは更に大きなトラクターやトラックの荷台を改造した山車が多かったです。
山車の上からは「Alaaf(アラーフ)!」と叫びながらお菓子をばら撒きます。
買い物袋にパンパンになるまで、ゲットしているツワモノもいました。
 

今回の戦利品は、こんな感じ。
荷物になるので、近くの小さい子にあげちゃいました。


3時間ほどのパレードでしたが、祭りの後は…
ゴミとお菓子が散乱しています。



これで終わりと思っていたら、日が落ちてから巨大テントのライブに連行されました。
2000~2500人くらいの仮装した人たちが、ビール片手に大盛り上がり!
 


結局、この日は12時間ほど飲み続け、カーナバルの洗礼?をしっかり受けてきました。
僕は、翌日に出社するので、一足先に帰りましたが、ローマン達は午前4時頃まで飲んでいたらしいです。

昨年のカーナバルは、初めての文化で見ているだけで十分に楽しかったのですが、今年は実際に参加し、現地の人たちと一緒にカーナバルを楽しめたので、とてもいい経験が出来ました。
(忍者にもなれたし…

今年も始まりました!

仮装大会!
CARNAVAL(カーナヴァル)
(過去記事:カーナヴァル!今夜も、カーナヴァル!

昨年は3月の始めだったので、今年は2週間ほど早いですね。

うわぁ~っ、今年もやってる♪やってる♪
陽気な音楽に、仮装した酔っ払いが街中に溢れています!
 
 

山車の上では、バンドマンがノリノリです!
あれ!?張り切りすぎて、悪魔のツノが折れてるよぉ・・・
 

巨大バッタ出現!
山車を引っ張るトラクターのオジさんも、バッタの帽子を被ってて、
ある意味、リアル・仮面ライダー仮面ライダー(オランダ版)でした(笑)
・・・でも、なんでバッタ???
(予想)「おい!今年は、バッタ作ろーぜ!」「イイネ~!」的なノリだんでしょうね。
好きだなぁ~、こういうノリ
 

ショーウィンドウのマネキンも、ビールのサングラスで、仮装してるー!


街のあちらこちらで紙吹雪が舞ってるのですが・・・撒き過ぎじゃない?
ご年配のオジさんも、子供と一緒に紙吹雪で戯れておられます。


しっかり揃ったブラスバンドを披露するチームもいれば・・・
無造作に棺を引っ張る古代エジプト人まで・・・「死者に失礼だろ~っ!」(笑)
 

おっ!動く神殿発見!
神殿の中では何かの儀式ではなく、酔っ払いが騒いでました(笑)


無表情の仮面が、ひたすら回るだけのデコレーション。
・・・怖い


こちらでは、
交差点の真ん中で急にお爺ちゃんとお婆ちゃんが、踊りだして・・・
「おいおいおい!轢かれる!轢かれる!」
見てるこっちがヒヤヒヤしちゃいます。


カメラを向けると、古代エジプト人が勝手にポーズをとってくれました。
「古代エジプト人は、愛想がよろしいようで・・・」


路地裏で怪しい集団を発見!

こちらは全身タイツに、胸と股間だけを隠したアダルトなチーム。
「いいのか?真昼間からそんな格好して?」(笑)


サムライ発見!
こちらではサムライや忍者のスタイルが、結構誤解されていて、昔の中国や韓国の貴族衣装なようなデザインが多いんです。
でも、このサムライは、ずいぶんマシですね。
顔は歌舞伎だけど。


いやぁ~、やっぱりカーナバルは楽しいです。
まだまだ続きます!

今回は、【モンシャウ(Monschau)】という小さな街を紹介します。

ドイツの西部でベルギーとの国境近くに
【モンシャウ】はあります。
アーヘンから南へ約20kmほどの「アイフェル(Eifel)自然公園」の山間にある小さな街で、「アイフェルの真珠」と呼ばれる、ヨーロッパで人気の観光地らしいのです。


実は、日本から会社の社長が来られていて、週末の観光にお誘いしたところ、オランダの上司が同行してくれる事に。
ここは、日本のガイドブックにほとんど載っていないらしく、僕も全然知りませんでした。


この日は、朝からあいにくの雪。

平地ばかりのオランダとは違い、クネクネした山道を走っていると、ヒョコッと【モンシャウ】が現れました。

街の中を流れるルーア(Rur)川沿いには、17、18世紀に建てられた木組みの家が並んでいます。
川のせせらぎの音と木組みの家が、とてものどかで、その時代にタイムスリップした気分になりました。
 

【モンシャウ】は、現在ドイツ領ですが、過去の戦争では、ベルギーの支配下だったり、フランスの支配下だったり、3国を行ったり来たりしていたとか。また、この街を発展させたのは、17、18世紀に栄えた織物産業で、ナポレオンがロシア遠征した際に、ここの布で縫製した軍服を軍人に与えたらしいです。

街はそんなに大きくないのですが、石畳の小道が迷路みたい。。。
雰囲気が良さそうなレストランやカフェ、小物なんかを売っている雑貨屋さんなどがたくさんあって、散策してても飽きません。
 

こちらの家の茶色い壁…何で作られているかわかります???
牛のウンチですって。


こんなカワイイ木組みの家がたくさんあって、オランダとは少し違った雰囲気。
 



こちらの赤い建物は、「赤い家」と呼ばれ(←そのままやないかーい)、織物産業で財をなした大実業家の家のようです。
今は博物館になっているらしいですが、今回はパス。
 

後から知ったんですが、【モンシャウ】は、マスタードも有名で、蜂蜜やイチジク入りなんかもあるようです。
しまった!買っておけば良かった!

そういや、昼食に「マスタードスープ」をいただきました。
一瞬、「罰ゲームのたぐい??」と思いましたが、決して辛くなく、いい意味でマスタードの風味がする…
パンと一緒に食べると美味しいスープでした。
(でも、好き嫌いはあるかも)


他にも城や水車があるらしいですが、雪が結構降ってきたので、今回は早々に引き上げました。
小さな街ですが、ヨーロッパ絵本を実写版にしたような、とても素敵な街でした。
また機会があったら、行ってみたいと思います。