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元チューリップ大使の公務記録

この度、会社からチューリップ大使に任命され、オランダで働くことになりました。
現地での生活のこと、ハプニングなどを自由気ままにお届けします。

え~、まず初めに…
タイトルを見て、「少し間が空いて、チューリップ大使は怪しいBlogを書き始めた」と思われた方…誤解です。(苦笑)


ロードバイクの購入から、自転車乗りとしてのノウハウを教えてもらった、いわば師匠のような存在のWさんが、日本へ帰国される事になりました。
Wさんのご家族と会社の同僚さん達と一緒に、送別走行会をして来ましたので、その時のお話をします。



今回の目標は、100km!
おぉーっ!遂に3桁だよ!3桁!
…と思っていたのですが、結論から言うと、雨が降ってきて85kmになりました。
でも、乗り始めた時はここまで走れるとは思わなかったので、自分でもビックリしています。

で、送別走行会のほうですが、マーストリヒトを出発してマース川の支流運河沿いにひたすら走ります。
綺麗な景色を横目に、「ん~、気持ち良い。」

1時間ほど走ったところで、お花が飾られたカワイイ建物を発見!
チュ)おぉ!なんかカワイイ建物がありますね。
友人)本当だ。なんだろう。
チュ)アレは閘門(こうもん)じゃないっすか?
友人)???
チュ)カワイイ閘門ですよ。
友人)カワイイこうもん???(ハリーさん、そっち系?)


閘門とは、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置でなんです。
wikipedia

簡単に言うと、船用のエレベーター。


参照元:中島閘門の構造と閘門航行のしくみ


河川が長く緩やかなヨーロッパでは、船は人や物資を運ぶ重要な手段です。
船を家にしてる人もいるくらいですからね。
船の往来に、閘門があるのは知っていたのですが、間近で見るのは初めて!

閘室側からはこんな感じ。
奥の方に仕切りがあって、その向こうに高い方の水面が見れます。
高さは10mくらいかな?
 

と、そこへ1台の船が!
 

船が中に入ると、ゲートが閉まります。


そして、注水して水面をあげていきます。
友人)どうやって注水するんですかね?
チュ)競馬場のゲートみたいに、前のゲートが「ガシャン!」って開くんですよ。(笑)
もちろんウソですよ~。大惨事になります。

注水開始から、10分もしないうちに、あっと言う間に水面が上がっていきます。
みんな初めて見るので、「スッッゲェ~!」
もうこの頃には、メンバー全員、カワイイ閘門のとりこ(笑)


ことの一部始終を見届けて、サイクリングを再開!
マース川沿いをひた走ると、今度は船で対岸に渡わるようです。
ワクワク。

人や自転車専用の渡し舟で、片道1ユーロ(約135円)
こんな経験ができるのも、オランダならではですよ。
 

サイクリングのもう一つの楽しみと言えば、ランチタイム。
今回は、エルスロー城(Elsloo Castle)と言う古城で昼食をとります。
昼食時のビールが、格別なんです!
でも、全般的にちょっとお高めでした。


後半も、はぐれたり色々ありましたが、Wさんも最後のオランダ・サイクリングを楽しんでおられたようです。
雨が降って85kmになってしまったのは残念でしたが、Wさんのお陰でロードバイクに乗るようになり、自分の脚でオランダを楽しめるキッカケを与えてくれた事に、本当に感謝です。

少し寂しい気もしますが、日本へ帰っても、メンバーみんなで1年に1回は走る約束をしています。
Wさん、また会いましょう!お元気で!

バタバタしていて、少し更新が空いてしまいました。ごめんなさい

今回は、ドイツ人の同僚の引越し手伝いに行ってきたので、そのレポートをしたいと思います。
(本当の目的は、その後のBBQなんですけどね。)


ドイツ人の同僚:ローマンが彼女と一緒に同棲するらしく、彼女のアパートからローマンのアパートへ荷物を運ぶのを手伝って欲しいと、オファーがありました。
こちらでは同棲は一般的なんですが、付き合ったり別れたりする度に引越しするんです。
大変だなぁ…

ローマン宅へ着くと、屈強なドイツ人男子4人が荷物を運び入れています。マッチョマッチョマッチョマッチョ
(正直、僕は要らないんじゃないの…)

彼らとは、既に顔見知り。
「Hey! Harry!! 元気だったかい?」と陽気に話しかけてきます。

早速、僕も参加して、「アイン、ツヴァイ、ドライ!(1、2、3)」の掛け声で、重たい荷物を運んでいきます。
まぁ、言葉は分からなくても、日本でもすることは同じなので、何とかなるもんですね。

流石ドイツ。
大きなバンもメルセデス・ベンツ製!


引越しはほとんど事前に済んでいたので、2~3時間ほどで終了!
お待ちかねのBBQの為に、買い出し~

…と、そこで面白い物を見つけました。
これ、何だか分かります
ヒントは、ドイツの全ての飲食料品店(スーパーやリカーショップなど)にある機械です。


実はこれ、空き缶、空き瓶、ペットボトルなどのデポジット回収機と呼ばれる物なんです。
ドイツでは、日常的にビールや瓶入りの炭酸水などを飲みます。
購入時、瓶には預かり金が上乗せ(デポジット)されていて、このマシンでそれを回収するのです。

黒い丸い所に瓶を入れると、中で瓶のバーコードを読み取り、その本数や種類により、受領書が発行されます。
この受領書をレジで提示すると、値引きチケットとして購入代金から引いてらえるのです。

資源回収を目的とした「リサイクル」と似たような方法ですが、あらかじめ預かり金を上乗せされているので、回収率も結構高いようです。
「なるほど~」と感心しました。


さてさて、本日のメインのBBQ開始です!
ローマン宅のバルコニーには、BBQ台が常設されているので、直ぐに開始出来るのです。羨ましいー!


焼いている途中、匂いにつられて野リスが様子を見に来ました。リス
あれ?リスって肉食だっけ?


ズッキーニやマッシュルームも豪快に!
お肉も柔らかくて、「うっ!うまい!」
労働の後のBBQは、格別の味でした!


因みに今日は、筋肉痛です。

世界最大の自転車レース【ツール・ド・フランス 2015】が、7月4日からパリ・シャンゼリゼを目指して開幕しました。
今年は、オランダ・ユトレヒトからのスタートということもあり、7月5日の第2ステージを観戦しに行ってきました!


ツール・ド・フランス】は、1903年から開催されているプロ自転車レースで、全長3500kmもの長距離を23日間、21ステージを走りぬけるレースです。
日本では「名前は聞いた事あるけど…」とイマイチ認知度が低い大会ですが、実は、夏季五輪、サッカーW杯に続く世界で3番目に大きなスポーツイベントなんですって。

今日のレースは、
ユトレヒト~ゼーラントまでの166kmのコース。
ツール…と言えば、ピレネー山脈を登る山岳コースが有名なんですが、ここはオランダ。ほとんど平坦なコースなので、高速コースになります。

少し早く着いて、場所取りです。
この時点でかなりの観客が居ますが、この後、更に増えます。
「このカーブを曲がって来るんだなぁ…」と思うと、ワクワクします。



選手達が通過する1時間くらい前、キャラバン隊と言われるスポンサーの車が、沿道の観客にお菓子やグッズを配ります。
…いや、正確には結構なスピードで通り過ぎるので投げつけます。(笑)
オランダ・ユトレヒトと言えば、ミッフィーの故郷なのでミッフィー号が走ってきました!
ビューン!速っ!
選手が来たと思ったら、何かヘンだぞ
 

今年のキャラバン隊は少なかったらしく、楽しみにしていたのですが戦利品は2つだけでした。
(去年行かれた方曰く、去年はもっと多く、両手で抱えきれないほどの戦利品をGETできたそうです。)


さてさて、キャラバン隊が過ぎ去ってから1時間ほど待ってると、何やら騒がしくなってきました。
キタ~!先頭の選手だぁ~!
(注)すみません。ここから先の写真は、選手のあまりの早さにピンボケです。


はェェェ~!
息つく暇もなく、大集団が来ました!
ウォォォ~!すごい迫力!三輪車なっこチャリチーちゃんと三輪車三輪車三輪車三輪車三輪車にっこチャリ
時速50km/hは出てそうです。


ところで、ツール・ド・フランスは、前日までの総合トップの選手が黄色のジャージ=【
マイヨ・ジョーヌ】を着ます。
最終日のシャンゼリゼでゴールした後、この黄色いジャージを着る権利を持っている選手が総合優勝です。
この集団の中に、辛うじて黄色のジャージを着た選手を発見!
(まだ2日目なので、初日にトップでゴールした選手ですね。)


結構待ったのに、
集団は数十秒で行ってしまいました。
その後を追いかけるように、各チームのサポートカーも続きます。
車の天井に乗っている自転車1台で百数十万はするらしいです。
ざっと計算しても、下の車より高いはず…みどりチャリ
1台でイイんでくださいお願いします


折角なので、ダメモトで先回りしてもう一度トライ!
かなり遠目なので、写真では確認できないかもしれませんが、ヘリコプターの下を選手が走っています。
 

初めて観た【ツール・ド・フランス】
プロ選手のスピードの早さと、自転車競技の人気の高さに驚きました。
世界最大の自転車レースを生で見れた…とてもラッキーな1日でした。

「自転車始めました!」のブログから、全然UPされていないので、「乗ってないんじゃないの?」と思われてるかもしれません…
(過去記事:Van Nicholas

いやいや、ちゃんと乗ってますよぉー!

約2ヶ月で、300kmほど走りました。(内1ヶ月は、負傷療養。)


今回は、オランダを走っていると、どんな風景が見れるのか? 自転車先進国オランダの道路事情などを紹介します。
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はい!こんな景色が見れるんです!
まるで、Windows ホニャララの壁紙みたいでしょ?(笑)
PCの起動音が聞こえてきそうです 



涼しい並木道や広大なジャガイモ畑の中も走れます。
「このジャガイモは、オランダ人の胃袋を満たすんだろうな…」と、のんびりライド。
 

酪農も盛んなので、牧場脇のコースも結構あります。
(注)牧場の近くは、虫の顔アタックに注意が必要です!ゴキさん

街中のコースでは、教会や古城などもあります。
右の写真は、ホーンスブルーク城という中世のお城。
近くにこんなお城があるのを発見できるのも、ゆっくり回れる自転車の醍醐味ですね。
 

車と違ってしんどい時もありますが、表情豊かな景色を見ながら走れるんで、とても気持ちイイんですよ。
あとオランダの道を走っていて感心したのが、車、自転車、歩行者の共存を考えていて、とても走り易いんです。
「日本だったら、こーはいかないだろうなぁ…」と思う事が多々あります。

まず、自転車を乗り始めて気付いたのですが、車の事ですが、基本的に進める車線が1つだけなんです。
例えば、ABCDと交差する十字路の場合、日本の場合は対面するAとC、BとDが進めます。
だから、Aで右折しようとした車と、Cから直進してきた車が接触事故を起こすことがあります。

でもオランダでは、基本的にAが青信号なら、BCDのすべてが赤信号。
接触事故のリスクが減りますよね。
その代わり、デメリットは青信号の時間が短いんですけど…

自転車専用道路もほとんどの道にあって、赤で色分けされていたり、白線で区分けされています。
専用の信号もあります。
因みに原付きバイクも自転車用道路を走ります。しかも、ノーヘルで。2人乗りもOK!


あと、「とても便利だなぁ」と思ったのが、ルートマップ。
オランダ国内全域に網の目のように自転車用ルートが張り巡らせてあって、写真のマップのように番号が割り振られています。
例えば、53番から25番に行きたければ、53→54→55→25と辿って行けばイイんです。
道路の要所要所にも、「54はアッチ」と書かれたボードがあるので、それに従って進むべし!
オランダ語が読めなくても、何とかなります。
 

のどかな景色と、整備が行き届いた交通網。
「さすが自転車大国、オランダ」

これからも、もっともっとオランダの道を走って、新しい発見をしたいと思います。

今年も恒例のPinkpop Festivalがやってきました。
(過去記事:Pinkpop Festival !!
「去年行ったし、今年はいいかなァ…」と思っていたら、インターンシップ生のアドリアン君が、「金曜日のチケットあるから行かない?」と誘ってくれました。



今年は、6月12日(金)~14日(日)の開催です。聖霊降臨祭は5月末に終わったので、金曜日は平日開催です。
Pinkpopの期間中、近くにはキャンピングカー用の大きな駐車場が用意され、泊まり込みでイベントを楽しむ人が多いようです。

僕の会社は会場のすぐ近くなので交通規制されており、道路には大きなコンテナがドーンと置かれていて、完全封鎖!
駐車許可証を掲げて規制区内に入れてもらいます。なんか、優越感…。

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仕事を終えて、「そろそろ行こうかな~」と思ったら、こちらでは珍しい大雨。
でも、すぐに止むのがこちらの雨の特徴。15分くらいで直ぐに止みました。
会場が芝なんで、ドロドロになりそう…

おぉっ、こんな雨なのに…みなさんご苦労さんです。
 

ビールと分厚いピザで腹ごしらえして、各会場で行われてるライブを見てきました。
この日は、SLASH FT. MYLES KENNEDY & THE CONSPIRATORS とか MUSE を含む17組のアーティストが出演。
(Pink Pop on Friday)

正直、誰も知りません。。。

アドリアン君に、「スラッシュは、元ガンズ・アンド・ローゼズのギターリストだったんだよ」と教えてもらって、「おー、なら知ってるかも!」ってレベルです。


曲が始まると、みんな手を上げて踊ったり、歌ったり。
若い人だけじゃなく、60~70代のおじさんやおばさんもノリノリなので、こちらの人のパワフルさには、毎度関心します。
たまには、こんな人も居ますが…
死んでるんじゃないか?と心配になります。


この日のヘッドライナー「MUSE(ミューズ)」登場の頃には、日も落ちて、観客は最高潮!
一曲も知らないバンドでしたが、ギターの轟音と独特なステージ演出が特徴的なバンドでした。
アドリアン君に、「MUSEの曲って、最後(の伴奏が)、なかなか終わらないよね」って言ったら「それが、イイんだよ。」って一蹴されました。
後から調べると、UKの有名なバンドで、2012年のロンドン五輪の公式ソングにも選ばれたバンドなんですって。
 

ライブは23時半過ぎに終わって、オランダ人にもみくちゃにされながら会場を後に。
疲れた~
(去年も、こんな事言ってた気がする…)

ドンドコドコドコ…太鼓
僕の住んでいる街のシアターで、日本の和太鼓パフォーマンスのグループ、「倭-YAMATO-」の公演があったので見に行ってきました。



いつも構ってくれる同僚を誘って、事前にチケットも購入しておいたのですが、まさかのドタキャン!
風邪を引いたみたいです。(お大事に~)

急遽、同じ街に住んでいるフランス人のインターンシップ生を誘ったら、向こうも僕を誘おうとしてくれてたみたいで、「イイねぇ~」って事で合流しました。
この間、公演開始30分前の出来事です。
滑り込みかと思いきや、ちょうど良い時間でした。ふぅ~っ、チケットが無駄にならなくて良かった。

日本で「シアター」と言うと、「映画館」のイメージが強いですが、こちらでは「劇場」を指します。
「映画館」はシネマとかムービーシアターと言い、使い分けているようです。
 

和太鼓は、日本人にとって馴染みのある伝統的な楽器ですが、ヨーロッパ人にはどのように受け入れられるのか?興味津々です。


ドォ~ン!ドォ~ン!
と、聞き慣れた音で公演が始まりました。
おぉ、日本の音だぁ… でも横を見ると外人。外国人<オォ! ジャパニーズ・ドラム ショー!!
へんな感じです(笑)
 

大小様々な和太鼓で、迫力のパフォーマンスです。
掛け声や仕草が、彼らには面白く映ったのか? 所々で笑い声もありましたが、ステージ上の日本人は、体格の小ささを感じさせないくらいに力強くバチを振りかざしていました。
 


約2時間の公演は、最後にスタンディングオベーション!で拍手の嵐!ぱちぱち
アンコールでは、観客を巻き込んで大盛り上がり!
海外の人はノリが良いですよね~。外国人
一緒に行ったインターンシップ生も「良かったよ!」と言ってくれて、なんだか日本人としてホッとしました(笑)


日本人のエンターテイメントを海外で観るなんて、あまり機会がありませんが、堂々と演じている彼らは素晴らしかったです。
YAMATOさん!これからも頑張ってください!
(宅○便のほうじゃないよ。ヤマト
【イーペルの猫祭り】第二弾。
引き続き、パレードの様子をご紹介します。

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猫と言えば、魔女のペット?…しもべ?…とにかくホウキや黒帽子と合わせて、魔女を連想させますよね。
魔女軍団に、見物人の男性が拉致されてしました。
 

続いては、歴史シリーズのようです。
中世?の衣装をまとった人々に交じって、ネズミもパレード。
きっと、ネズミにとって、この祭りは最悪の祭りなのでしょう。
子供に、めっちゃガンを飛ばしていました。おー怖わ。
 

この街が織物産業で栄えていた時の、織物業者を表現しているみたいですね。
パレード中に、布をちぎって…かなりラフにちぎって、沿道の人に配っていました。


6~7mくらいありそうな、兵士の人形です。
顔が凹んでいたので、コケて顔面強打したのかな?


セクシーお姉さんのダンスです。
ミュージカル・キャッツの発祥の地では無いと思います。


そして、あの有名な「ムスティ」も登場!
キャァ~ッ!ムスティ~!
 

…えっ!知らない?
「なんだ?ミッフィーとキティちゃんを合体させたようなキャラクターは?」と思ってるんじゃないですか?
僕はそう思いました。
ベルギーのちびっ子に人気のキャラクターで、キィティーちゃんより先輩らしいです。
決して、中国生まれではないので、覚えておいてください。


パレードも後半。
何やら背の低い、ド・アジアンな派手なハッピを着た集団が…おぉぉ!日本人のお姉さん方じゃないですか!?扇子3
調べてみると、静岡県函南町に「猫おどり」って言うのがあるらしいです。
ベルギーにまで展開しているのも驚きですが、観客からひときわ大きな拍手をかっさらっていました。お願いします
近いうちに世界中で「猫おどり」のブームが来そうな予感です!
 

いよいよパレードもクライマックス。
「どうだ!」と言わんばかりの、猫、猫、猫…
 

そしてパレードの最後には、猫の王様「シープル」と、王妃「ミネケ・プス」が登場します。
デカイ!
 

「ミネケ・プス」は、手が幽霊みたいで怖いなぁ…
 

この後、猫投げや、魔女の火あぶりの刑などのイベントがあったようですが、翌日、仕事なので切り上げました。

3年に1度の【イーペルの猫祭り】。
3年分の猫を見た気がします(笑)
事前に聞いていたとおり、猫好きにはたまらない、とても楽しいお祭りでした。
5月10日、ベルギー西部の街、イーペルで行われた【イーペルの猫祭り】を紹介します。猫

このお祭りは、3年に一度開催されるお祭りで、世界中の猫好き、お祭り好きが集まるとの情報をキャッチ!
(犬好きだけど)これは、行かなければ!」と言うことで、2時間半ほど車を走らせて行ってきました。

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イーペルは、人口4万人ほどの静かな街らしいですが、到着した時にはご覧のとおり!
日本からもツアー旅行があったようで、結構、日本人を見かけました。
また、このイーペルは、世界大戦中、初めて化学兵器が使用された街で、同じく初めて核爆弾を使用された広島市と友好関係を築いている街でもあります。
 

イーペルは、中世、イギリスから輸入した羊毛を高級な毛織物として輸出して栄えた街で、ウール製品を冬のあいだ保管しておく際、ネズミなどの害獣を退治するため猫を大切にしていたそうです。
一時期、その猫をマルクト広場に面した繊維協会ホールの塔から放り投げるという慣習がありました。ナンデ~??


理由は諸説あるようですが、中世の迷信のひとつとして、悪をなす魔女と猫がセットで考えられていたからだという説があります。
また、猫たちが増えすぎてしまい、ペストなどの病気をもたらす危険の原因という風説が高まり、一部の猫が塔から捨てられたのだとも言われているようです。

今は、後ほど紹介するパレードの後のメインイベントとして、塔からぬいぐるみの猫を投げ落とします。
(上の写真の塔、中間付近から落とされます)

この猫をキャッチした人には幸せが訪れるとか。
因みに、「幸せ」はお金で買えます!(悲)


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さて、パレードの始まりです!
カッコイイ馬に乗った警官がパレードを先導します。


お馬さんも生き物です。
プリッ♪っと出ちゃった時のため、馬の後ろには必ずウ○チ・バスターズの方が。
手際よく処理した後は、沿道の観客からひときわ大きな拍手が贈られます。
グッジョブ!


…最初から話が少し、逸れてしまいました。

パレードは、猫の仮装を中心に、ネズミや魔女の扮装、中世の衣装を身にまとった数千人の市民が盛り上げます。
 

子供たちもたくさん加わり、その仮装は微笑ましく、とても可愛らしいものでした。
思わず「このっ!いたずら子猫めっ」って言いたくなります。
 

こちらは、ポールダンスを踊る妖艶なお姉さま猫が!
 

猫馬車(?)や、ヨーロッパ版猫バスも登場!
あまり乗りたくないです。
 

パレードの途中では、一糸乱れぬフラッグ部隊や、火を吐く大道芸人などもパレードを盛り上げていました。
 

カーナバルのパレードと違い、各パレードにテーマみたいなものがあって、見ていて飽きませんでした。
まだまだ写真があるので、「その2」で続きを紹介します。
お楽しみに!

オランダと言えば、
・チューリップ
・風車オランダ
・自転車(過去記事:アムステルダム ~なーるほど!編
が有名です。

チューリップは育てたし、風車は見たし…残るは、自転車だけです。
で、買いました!


マーストリヒトに住んでおられる日本人の方々から「Harryさんも、一緒に走ろうよ」と誘っていただき、興味があったのです。
(前回の「Amstel Gold Race」も、その方々が出場しておられました。)
運動不足もあるし、「いっちょ、やってみるか!」と。
走った後のビールを味わいたいし!


でも、いざ買うとなると高い買い物なので、かなり悩みます。
そこで僕が出した条件は、
1. オランダの製品(もしくは、ヨーロッパの製品)
折角、オランダに赴任しているので、価格以上の価値=思い出になる物が欲しかったんです。

2. 人とは違った物
これは、僕の性格の問題ですね…

3. 日常的にも乗れる物
週末だけ乗るのはもったいない!会社通勤にも使えるようなデザイン。

ロードバイクのフレーム素材は、カーボン、アルミ、クロモリ(鉄)などがあって、圧倒的に軽いカーボンが今の主流になっています。
僕もカーボンを考えていたのですが、探しているうちに、どれも同じに見えてきて…
(カーボンバイクを乗っておられる方、すみません。)
「カッコイイなぁ…」と思うと、かなりの高額になります。

インターネットやカタログを調べること、約1ヶ月半。条件にバッチリな物を見つけました!
Van Nicholas(ヴァン・ニコラス)のChinookというモデルです。
オランダのメーカーで、日本では、ごくごく一部の方しか乗っていない、マニアックなメーカー。
このメーカーの特徴は、フレーム素材がチタンなんです!(飛行機や人工骨などに使われている素材)
デザインも、ホリゾンタル・フレームでカッコイイです。

バッチリじゃないですか!

ということで、マーストリヒトの自転車屋さんに行って、注文して待つこと1ヶ月…
4月25日、ついに納車の日がやってきました!
3連休明けの納車予定だったんですが、「3連休中に乗りたいから、なんとか土曜日に納車して!」と自転車屋さんに頼み、自転車屋さんも頑張ってくれました。

そして、仕上がったのがコレ!
くぅぅ~っ!チタンの輝きが、カッコイイ~!

(しばらく、愛車バカにお付き合いください。)
シンプルなので、これからのカスタマイズも楽しみです。
 

そして、ORIGINAL DUTCH MASTERPICE(オリジナルのオランダ最高傑作)の文字が!


…と、浮かれている僕を嘲笑うかのように、3連休は雨の予報…
ガーン!

なんとか、月曜日は雨が上がったので、会社とその近くを走ってきました。
20~30km/hくらいのスピードが、すぐに出るんで、今まで乗ってきたママチャリとは全然ちがいます。
気持ちいい!

今まで、近くにいても、車では中々いけない場所も、自転車ならスイスイ行けます。
「へぇ~、こんな所もあったんだ」と、新しい発見ばかり。
 

オランダの井戸を発見!
「奥の池から汲んだ方が、早いんじゃない?」と思いながらも、珍しいので愛車とパシャリ。
井戸から○子が出て来るんじゃないか?とビクビクしながら撮影してました(笑)



そして昨日は、購入の際、色々とサポートをしていただいたW林さんと一緒に走り、乗り方などをレクチャーしていただきました。
マーストリヒトから、ベルギーまで行って帰って来る約40kmのコース。
た…楽しい!
程よい疲れと、次々に変わっていく景色が、とても新鮮です。
これはハマりそうです。

これから、この愛車に乗って、もっとローカルなオランダを案内したいと思います。
お楽しみに!

先週の週末、僕の住んで居るLimburg(リンブルフ)州で自転車のレースがありました。
応援に行ってきたので、そのレポートをしますね。チリン♪チリン♪

欧州は自転車競技が盛んで、ツール・ド・フランスとか聞いた事があると思います。
このレースは、Amstel Gold Race(アムステル・ゴールド・レース)と言って、1966年から行われている伝統のあるレースらしいです。今年は、50回の記念大会。

プログラムは、土曜日の一般参加レースと日曜日のプロレースがあります。
一般参加レースは、60km,100km,125km,150km,200km,240kmのカテゴリがあり、マーストリヒト周辺の丘陵地を1日で走ります。


実は、マーストリヒトで仲良くしてもらっている日本人の方々が、この土曜日のレースに出ると聞いたので応援に行ってきたのです。
日本
「ゴール付近で落ち合おう!」って事で、ゴール地点のファルケンブルク(過去記事;洞窟探検!~その1)を目指します。

…が!ここで誤算が!
車で向かったのですが、駐車場が見つからない!
探している途中、選手に混じって並走です。セドリック
さながら、小魚の群れに迷い込んだ大型魚の気分です。
「…早く、この場を離れたい(焦)」


何とか駐車場に止められたのですが、ゴールから3kmも離れていて、着いた頃には、約束の時間が過ぎていました。ヤバイ…


他の選手達もどんどんゴールしていて、完走のメダルを貰っています。
銀メダル


ゴールには、「(駐輪禁止区域から)撤去された自転車の保管場か?」と思うほど、たくさんの自転車が!
後から聞くと、2万3千人もの人が参加していたらしいですよ。


アムステル・ゴールド・レースの「アムステル」とは地元のビール・メーカーのブランド名で、レースのスポンサーなんです。
ゴールには、FINISH BARがあって、選手の皆んさんは、美味しそうにビールをグビグビ。
「うっ、美味そう…」美味しそうなビールを横目に、生唾を何度も飲みながら、友達を探します。


暫くゴール付近で待っていたのですが、待てど暮らせど友人は来ません。
「もう着いたのかな?」と思い、TELしてみると、とっくにゴールしてマーストリヒトまで帰ってしまったとか!ガーン
僕の携帯に何度もTELしてくれたようですが、電波が混んでて繋がらなかったようです。
友人達のヘロヘロの勇姿を見れなくて、残念!
 

その後、マーストリヒトで打ち上げをするとの事で、しっかり参加してきました。

いやぁーっ!ビールが美味かった~!
走ってないけど(笑)


翌日は、プロのレースがあり、日本人選手も2名参加していたようですが、起きれなかったので、家のTVで応援していました。
プロのレースは、もちろんガチンコのレースで、凄いスピードで走っていました。

この
アムステル・ゴールド・レースを応援した感想は、どちらかと言うと、自転車愛好家のお祭りみたいなものだと感じました。
参加者の方々は、タイムを競うのではなく、完走を目指し、完走後のビールを目指す。
なかなか素敵な大会じゃないですか!
僕も来年参加して、美味しいビールを飲みたいなぁ~(笑)