目指すべきところ | どっかの大学生のブログ

どっかの大学生のブログ

3月30日付で「どこにでもいそうな浪人生のブログ」から改名しました
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人はなぜ勉強するのか

自然に学んだことはともかくとして

義務教育を終え、

なお、高校へ進もうとする

しかもレベルに関わらず、

なぜか?私にはわからない

かく言う私も、高校を出て

大学受験にめでたく失敗し

予備校へ通っているわけだが

ある人は言うだろう。「自分の夢のためだと」

またある人は「勉強すること自体がたのしいから」だと

明確な目標を持つ人はそれでよい。

だが、人皆すべてが同じように常に目標を持っているはずがない

もし、そうなら、ニートなどという言葉は生まれなかっただろう

今、私は大学へ行くために勉強している

それでは、なにゆえ大学へ入りたいのか?

それは知らぬ。

今まで、自分のことを自分で考えることなどしてこなかった

考える必要などなかった、

高校も近いから、という理由で決めた。

他に理由など私にはない

じゃあ、なぜ今予備校に通っているのかと聞かれればこう答えるだろう

親がそれを望むからだ、と

誰かがレールを敷いてくれて、その上を走る、これほど簡単なことはないだろう

しかし、そのレールが途絶えたとき、なにもできなくなる

まさに、今の状況がそれだ

未来に希望を持てず、夢もなく、あてもなく荒野をさまよっているような感じ

歩き続けなければならぬ、それは止めてはならない

見掛け上進んでいても、中身が伴わねば意味がないと私は思う

もう何年間も「とりあえず何かやりたいことを見つけなさい」と言われ続けてきたことだろう

そんなに簡単に見つかれば苦労しない、見つからないからこうなっているのだ

それを理解できない者に何を言っても無駄だと思う

さて、今日はこれくらいにしとこう