だいこんざんまい |  みねやまみちひとりごち (峰山道独言)

 みねやまみちひとりごち (峰山道独言)

   みねやまみちは 石ごろごろ  坂道 よこ道 けもの道 いのちの道  
  めぐりくる 日々を しばしとどめて つむごう

   峰山鍼療所 (みねやまはりいやしどころ) のひとりごとです ♪

昨夜、帰ると、連れ合いはすでに就寝、そして、また布団に湯たんぽを入れてくれていた。

  (昨日書いたけど) 有り難いけど、申し訳ないけど、あんまりぬるかったら温め直そうと思って触ってみたら、今回のはあったかいぞ。 

 ありがたや、ありがたや。

   

 毎週月曜に、鍼療所に車で販売のパン屋のおねえさん (私より若いが。きれいなおねーさん、という意味。)が寄ってくれるのだけれど、昨日はその時間に治療中だったので、今日はスルーされたかな、と思っていたら、奥のほうを回ってきた後で、「でんきがついてたから」 と玄関をノックしてくれた。

  実は、(おねえさんには言えないが) 市販の菓子パン・調理パンにはあまり好ましくないものがたくさん入っているので、食べないほうがいいと知っている。 

 けど、ものごころついたころから近所の菓子屋に毎日通っていたという従来のパン好き、それと、この、寒い日も暑い日もパンを売り歩いているおねえさんを応援したくて、月曜の夕方に彼女がやってくるのをこころ待ちにしているのだった。

    

 というわけで、仕事のあとはおなかがすくのだ!! と、ピザパンを2個ペロリ。

 なのだが、帰宅してひと息ついて、22時過ぎ、こんな時間に食べてはいかん、と思いつつ、おかずに手を出し。 

 そのおかげか、やる気が出たので、23時ごろから台所に立つ。

   

 連れ合いが畑の大根を切り干しにするのにはまっているので、余ってしまっている大根菜で3種(わかめと和えて酢の物・ツナと生姜と乾煎り・湯葉といりこのサラダ)。

 旬の大根と人参のなます、大根と白菜とシイタケの煮物。 

 気が付けば2時を回っている。 

 お風呂に入るのはあきらめた。 (冷めたお風呂を夜中にボイラーの音を立てて沸かすのははばかられるのさ)






 今日の午前の予定はやめにして、あれこれやっていると、湯ノ島温泉に家族で向かう途中の患者さんが清水のミカン「はるみ」 を届けてくれた。
 うれしいなあ。 

 ウチに持って帰ると、ミカン好きの連れ合いに一瞬で食べられてしまうから、鍼療所に置いておこうかしらん。

 いかん、いかん。 

 そりゃあ、愛が無いぞ。


 


 

 さて、今から勉強会。

  今日は風も無くて、あったかそうだ ♪