雲に助けられて、間に合った。
なぜ、昇ろうとする太陽を、雲は追っかけてくるのだろう。
夜明けの雲と、昼の雲の間の空間に、すぽっと現われたおひさま。
さかさまのような、ひの出。
今日は何の日か、調べてみたら、石ノ森章太郎と松本零士の誕生日だった。
しかも、同じ年の生まれ。
ふたりは、同い年だったんだ。
というような記事をフェイスブックにアップして、こんなどうでもいいことに目を向けさせることに申し訳なさを覚えた。
だったらやめろよ、ということなんだけど。
つまらないと感じたかたは、どうか無視してください、と思いつつ、日本人の多くが縁あってつながったトモダチを簡単に切ることができにくく、つまらない記事に付き合わされやすく、大事な脳みそと時間を浪費させられているのではないか、と思った。
デジタルゲーム(?)の走りのインベーダーゲームが登場して、喫茶店で夢中になっている学生などを見て、これはほんまに、地球人をあほにするシンリャクではないかと思った。
えすえぬえすもそうかな。
インターネットをインナーネットとして、よいものとつながるも本人次第、とこころせよ。
昨日誕生日だったフェイスブック友達に贈ったメッセージ。
こういうのを作ったりしていると、楽しいんだよなー。