内なる声よ |  みねやまみちひとりごち (峰山道独言)

 みねやまみちひとりごち (峰山道独言)

   みねやまみちは 石ごろごろ  坂道 よこ道 けもの道 いのちの道  
  めぐりくる 日々を しばしとどめて つむごう

   峰山鍼療所 (みねやまはりいやしどころ) のひとりごとです ♪

 昨日、体育館で冷えたのか、ご近所に野菜をいただきに行って風に中ったのか、夕方あたりから、からだのあちこちが痛くて、やたら寒い。



 やばい感じ。

 おとといから珍しく腰が痛かったのも前兆だったのかな。

 というわけで、昨日の晩の神楽は休むね、と連れ合いに言って、翌日の治療の準備をしに鍼療所に来て、もどると。

 なんと、連れ合いが湯たんぽ入りの布団を敷いてくれてある !!

 めずらしいっっっっっっ

 感謝より、まずは驚き。

 くすぐったいようなうれしさ。

 好意に応えて、今夜は素早く寝るべし。

 「さんきゅ おふろわいてる」 とメモを机の上に置いておいた。



 今朝、起きたら、かなり汗をかいたようで、だいぶすっきりしている。

 迷っていた、午後の瞑想会に行く気になった。

 間際の申し込み、「ぜひ」 との返答。

 

 講師の金色っぽい白髪が、根元から半分くらい、黒くなっていた。

 聞いてみようと思ったけど、機会が無かった。

 きっと、フラワー・オブ・ライフのパワーなのだろう。

 新潟から参加したというかたに声をかけ、駅まで送って行った。

 会場の藤枝は空が広くて、なんかドライブしたくなるのさ。 (写真は無いよ)



 今夜、街中で開催された 「奇跡のコース」 の勉強会に参加するかやめるか、で迷いに迷って、道を行ったり来たり。

 体調も今ひとつだし、やめることにする。

 後悔しない、と言い聞かせて。

 「内なるガイドに助けを求める」 というおもしろそうなテーマだったのだけれど。

 ああ、こんなに迷っているあたり、「内なるガイド」 の声をまったく無視しているのだなあ。 (やっぱ、行くべきだったかしらん)