治療前の患者さんから、「先生、マンゴー大丈夫ですか」 とメール。
だいじょうぶ、と返信したら、立派なのをいただいてしまった。
宮崎のマンゴーと言ったら、タレントの県知事が名産物と宣伝していたものだ。 高いのは何万もするとか。
患者さんはマンゴーアレルギーなのだそうだ。 私にはあまりにもレア過ぎて、食べたらショック症状が起きそうだ。 なんちゃって。
3日前に申し込んで、行って来た。
今までやったことのない読みかた。
朗読の世界は、実に多様で、奥が深い。
意味や心情を考えて言葉を紡ぎだすのではなく、一音一音のことだまとして、身体そのものから発する音。
こういうものだと読みかたを決めてしまうと、可能性を閉じてしまうことになる。
すごくおもしろい。
今まで、私がやってきたことが、ちゃちく思えてくる。