安部礼司という番組が産声をあげたのは…
今から、11年前♪
時代が、今とは違う…
日曜日の黄昏時を…トレンドの荒波に揉まれる姿を…ナイスサーティーズに向けた番組だった♪
懐かしい楽曲、葛藤と混沌の中に生きるものとしての、ビジネス、恋愛、結婚と…人生の荒波を、
一緒に笑いながら、戦う姿を…レディオドラマとして
お届けしてきた…
あれから、11年…
我々は、3世代に渡って…楽しんで頂けるコンテンツになった…
子供、親、御爺さん、御婆さん♪
家族で楽しんでもらえるバングミヘ♪
僕は…この変化、進捗、テンポに…11年間、刈谷勇として生きてきた♪
生放送、全国への行脚、イベント…
1役者が見る景色とは違う…膨大な笑顔の血流によって…刈谷勇が、全国のみんなのなかで、身内も含めて…ハードルが上がってきた…
一つの役を11年間演じることでも…かなり凄いことですが…演じる以外に、生きるということは…かなりのかなりのハードルです。
つまりは、我々はレディオドラマというカテゴリーですが、いざ、イベントになれば、アドリブによる掛け合いもあるし、歌もあるし、御当地との掛け合いもあるし、名刺配布もある♪
そんな姿を…リスナーもスタッフも、11年間雨量見てきた訳です♪
ただ、声だけで伝えればいいという世界では、物足りない境地に入っている…
皆様の日常に、リアルに居るということが、大前提、当たり前の世の中になってきた…
この現状に嘆いているわけではありませぬ。
この現状を
当たり前と感じてるわけではありませぬ。
我々が、生きてる事が当たり前ではなくて、すべて
奇跡の賜物と感じるのが、自然の摂理でしょう…
おそらく、この世に生きてる上で、これ以上のレディオドラマは、誕生しない‼
それぐらいの偉業を成し遂げてきた…
だからこそ、大切にする文化が大事なのではないか?と走り抜けた上で思います♪
触れあい?タタズマイ、幻想的な中のリアリズムが、
安くならないよう…
リスナーも我々も、誇りを持って…突入する時代がきたのではないか?と。
サイクルの早さに目を奪われるのでなく…
歴史の重圧さを感じて…
一挙手一投足に、魂を込めて御送りしたい♪
いつも、それが契約♪
そうやって…11年間、やってきた♪
札幌のイベントで、ちびっこが、刈谷が出たら、肩車して見せて♪と意見あったのを知りました♪
スタンディングのイベントで、2000人を超える人が集まるなか、ちびっこがそこに居るのが奇跡ですし、
その楽しみを裏切れないのが…事実です♪
僕は…そのヒュアな応援の仕方が大好きです❗
ジュンスイニ、安部礼司という世界を楽しんでくれる人が居る限り…
僕の、刈谷勇としての誇りは…成り立ちます♪
北海道の皆々様、最高の笑顔をありがとう♪
また、繋がりましょう♪
そして、全国横断の多比を応援してから下さいませ♪