銘菓「宝満山」が原料! 新銘菓「よろつよ」の実力(梅園菓子処@神戸阪急催事4/5㈫まで!) | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

3/30㈬-4/5㈫ 神戸阪急本館地階で関西初出店の

福岡・大宰府の梅園菓子処さんで

 

よろつよ

 

を購入しました。

 

 

1枚のサイズは 45mm*30mm*10mmで、

宝満山と同じく、材料は卵、寒天、砂糖、水あめの4つだけ。

 

実は銘菓「宝満山」の干菓子仕立てですが、

宝満山 


」にはない、新しい個性を放っています。

 

バターや乳製品が入っていないぶん、卵の風味がダイレクトに口の中に広がります。

加えて、舌に気泡を感じる軽さが心地よい。

寒天がつなぎになっているので、クッキーやパイみたいにボロボロに崩れない。

 

仕事や勉強のブレークタイムに、コーヒーやお茶といただくのはもちろん、

お花見やピクニックなど行楽のお供、野点のおやつにも適していると思います。

 

おすすめします!

 

※大徳寺納豆入りバージョンの「よろつよ」もいいですね。

 

万葉集の歌ーー梅花の宴(『令和』の元号の出どころになりました)で詠まれた三十二首の和歌の一つ、


万代(よろづよ)に 年は来経(きふ)とも梅の花 絶ゆることなく 咲きわたるべし

(万代ののちまでも春の往来があろうとも、この園の花は絶えることなく咲き続けるであろう。)

ーーー筑前介佐氏子首(万葉集 巻5-830)ちくぜんのすけ さしこびとーーー


初句の「万代 よろづよ/よろつよ」から命名されたお菓子だそうです。

何とも優雅なネーミングです。「よろつよ」。


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松永安左エ門(耳庵)翁、川端康成、松本清張、大佛次郎、吉田茂も愛した銘菓、
「宝満山」が神戸阪急で買える、めったにないチャンス! 
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○桜餅(3/31除く)

○木うそ入うその餅

○宝満山(プレーン、大徳寺入り、ラムレーズン)

○宝満山干菓子 よろつよ (プレーン、大徳寺入り)

○あんもの3種

○張子うそ縁起袋

他、いろいろお持ちします♪

とのこと。楽しみ。

★注★

よろつよ のラムレーズンは今回の催事では販売されないようです。(2022/3/26)

 

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