現金約3万円を盗まれました 〜掏摸(すり)の被害届を生田警察署で作成〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

突然ですが、

今日の11時40分〜12時30分の間、

 

財布から現金2~3万円が抜き取られました。

カード類や硬貨は無事でした。財布も損傷はなし。

 

神戸の三宮のカフェで読書をしていました。

その途中トイレに行き、そのとき財布をトイレに置き忘れてしまいました。

再び席について読書をし、

しばらくして財布がないことに気づき、

トイレに駆け戻ったとき、中の紙幣が抜き取られた財布が置かれていた、

というわけです。

 


 

 

交番には誰もおらず・・・

管轄外なので生田前交番に行けと言われ・・・

 

担当の警察官が事件調査中なので兵庫県生田警察署に行けと言われ・・・

 

兵庫県生田警察署に行くも、

 

「お金はたぶん戻ってこないと思います」。

 

それでも被害届は出したいと希望したところ、

いろいろ動いてくれました。

7−8人。

「踊る大捜査線」みたいでした。

 

財布の外観と紙幣を抜き取られた部分を指さした状態で写真撮影。

4−5枚撮りました。

 

その後、私服警官の方と現場検証に同行。

カフェのファサードの前で、

トイレのドアの前で、

トイレの中の財布を置いたところを指さした状態で

写真撮影。

 

「今三宮で話題になっているトイレのあるカフェの取材」

 

みたいでした。

 

トイレに行ったとき使用中で、中のひとが出てくるまで待ったのですが、

わたしと、私服警官と、カフェの店主と3人の成人男性が

トイレのドアが開くのを待っているなんて、

中の人想像もしていないだろうな、と思うと、笑いたくなりました。

案の定、トイレから出たキャップのつばを後ろに被った若い男の子が、

上体を軽く後ろにそらしてびっくりしていました。「うわっ」って感じ。

 

現場検証の後、もう一度警察署に戻って被害届の文面を確認し、署名をしました。

ハンコを持っていなかったので左の人差し指の指紋で3箇所スタンプ。

 

わたしが言っても説得力に欠けますが、

すりや盗難には気をつけましょう。

私服警官の方が言っていたのですが、コンビニのイートインコーナーなどを巡回して常習的にすりをやる不届き者もいるようです。

 

(おまけ1)警察署の待合、わたし以外の2件はどちらも駐車違反の手続きでした。

(おまけ2)新型コロナワクチン、5月くらいに斡旋枠での接種が告知されたそうですが、2回目の接種は7月に入ってからで、どっちみち東京オリンピックが始まるまでに抗体(免疫)ができる状態ではなかったようです。