新型コロナワクチン接種(2回目)翌日(2日目)の副反応 〜頭痛・微熱・そしてまさかの!?〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

新型コロナワクチン接種(2回目)翌日(2日目)の副反応の報告です。

 

●接種部位の痛み(1回目のときに比べると軽かったです)

●倦怠感

●頭痛

●微熱(午後の数時間ほど37度台 他の時間帯も平熱+1℃程度)

 

38度以上の発熱がなかっただけでもありがたいですが、

(明日=3日目にどうなるかわかりませんけれど・・・)

 

その代わり

 

ま さ か の

 

●腰痛

 

「寝過ぎだからじゃないの? 朝から横になってたし」

 

いやいやいやいや。

 

これはさすがにびっくりしてしまいました。

関節痛というのでもなく。

 

倦怠感と相まって、

 

もしかして、立てなくなる? 

 

と覚悟したくらい。

 

もっとも、これも数時間でおさまって、

夕方には買い物のため外出できるくらい回復したので本当によかった。

 

ということで、

ワクチン(で作られるウイルスのスパイクタンパク質の量)でこれだけの副反応が出るのであれば、

本物の新型コロナウイルスに感染したら大変なことになっていたはずです。

 

数日間の頭痛・発熱・倦怠感(ひとによっては腰痛)で済むと思えば安いものです。

 

変異株(デルタ株)が猛威を奮っていることも踏まえ、

あらためて、新型コロナワクチンの接種をおすすめいたします。