厚生労働省に
「消毒用アルコール(エタノール)の安定供給」をお願いする
要望メールを出しました。
医療機関(はりねずみのハリー鍼灸院も含め)
社会福祉施設(保育・介護など)
に消毒用アルコール(エタノール)が行き渡らないと、
社会福祉機能がストップしますので。
「はりねずみのハリー鍼灸院を閉めないといけません。消毒できないから」
というレベルの話でなくなります。
消毒用アルコール(エタノール)がなくなれば、
傷口の消毒はもちろん、手術、注射や点滴、採血一つできなくなります。
参考動画はこちら
医療機関も深刻…マスクとアルコール不足【佐賀県】 (20/03/13 18:00)
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氏名 本木晋平
住所 西宮市門戸荘14の12 新朝日ビル202 はりねずみのハリー鍼灸院
件名 医療・介護現場への、消毒用アルコール(エタノール)の安定した供給をお願いします。
内容 お世話になります。
現在、消毒用アルコール(エタノール)が手に入らない状況です。
ふだん購入している取引先のみならず、ドラッグストアでも他のネット通販サイトにおいても、「品切れ」「次回入荷未定」で予約注文もできません。
わたしは鍼灸院を営んでいますが、消毒用アルコールがなければ施術できません。
消毒用アルコールの供給が止まれば、手術、注射、点滴などもできなくなり、
病院・クリニック・歯科医院は閉めなければならず、医療崩壊がおきます。
マスクもですが、医療機関への消毒用アルコール(エタノール)の安定した供給のため、早急に対応願います。
具体的には、
●国や地方自治体が消毒用アルコールを買い上げ、開業届を出している医療機関に販売する。
●医療専門職でないと(免許がないと)医療用のアルコールを購入できないようにする。
※ただし、アルコールを一部含む一般の消毒薬は従前どおり一般の方も購入できるものとする。
●アルコールの詰め替えができるようにする。(薬局などで、お酒やお酢のように量り売りできるようにする)
などが考えられます。ご検討いただければと思います。