「明恵の夢と高山寺」展@中之島香雪美術館で「夢記」と国宝「鳥獣戯画」を観てきました! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

大阪の中之島香雪美術館へ

 

朝日新聞創刊140周年記念

「明恵の夢と高山寺」展 

 

を観に行きました。

 

明恵上人の「夢記」と国宝「鳥獣戯画」(甲巻・乙巻)を観てきました。


開催期間    2019年3月21日(木・祝)〜5月6日(月・振替休日)
※会期中、展示替えがあります。


前期:3月21日(木・祝)~4月14日(日)
後期:4月16日(火)~5月6日(月・振替休日)


休館日    月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)


開催時間    午前10:00 ~ 午後5:00
(ご入館は午後4時30分まで)


料金    一般1,300(1,100)円、高大生 800(600)円、小中生 400(200)円
※( )内は前売り・20名以上の団体料金

 

おみやげは・・・

 

●表面が和紙のA4サイズクリアファイル
●鳥獣戯画の写筆用紙(A4サイズ 4パターン×3枚)

 

です。

 

おすすめします!

国宝「鳥獣戯画」もさることながら、「夢記」が貴重です。

明恵上人の学究肌なひと特有の几帳面さ、僧侶としての信心の深さ、

右耳を切り落として仏門に入った上人の心の闇の深さが感じられます。