ユーロチョコレート 2019@大阪・堂島リバーフォーラムに行ってきました! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

ユーロチョコレート 2019@大阪・堂島リバーフォーラムに行ってきました。

イタリアのペルージャで行われている「チョコレートの祭典」。

が、日本初上陸です。

 

平日の13時過ぎなのに大変なにぎわいでした。

9割以上が女性です。

 

迷った末に買ったのは・・・

 

「ペルージャの伝説(ヘーゼルナッツ入りチョコレート)」

 

「栗のチョコレートがけ」

 

せっかくなので

イートインコーナーで

ホットチョコレート(ドリンク)もいただきました。

 

わたしが飲んだのは「スパイシーチョコレート」。600円。

チョコレート+ミルク+シナモン+ブラックペッパー(黒こしょう)

チョコレートに黒こしょう!

 

これがまた、合う!

結構衝撃でした。シナモンはともかく普通こしょうなんて入れない。

 

と、思っていたら。

むかしのメキシコや中央アメリカでは、

チョコレートにとうがらしを入れて飲んでいたようです。

ウィキペディア「チョコレート」より。

 

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紀元前2000年ごろから、メソアメリカではカカオが栽培されていた。15世紀までには、カカオは貨幣として流通するほど珍重された。アステカでは税あるいは貢ぎ物としても納められていた。当時のメソアメリカでは、カカオを粉にしてコーンミールや唐辛子、バニラなどの香辛料を入れ、ベニノキの種子で色を付け、水や湯に溶かしたものにイアフラワー(Cymbopetalum penduliflorum)などの花から作った調味料を加えたカカオ・ペーストを、主に嗜好品として、また薬用や強壮用として飲用していた。

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2月14日までです。お早めに!!