保育士試験(平成30年・後期)実技試験も合格しました! 〜実技試験対策で最も意識したこと〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

保育士試験(平成30年・後期)の実技試験

おかげさまで合格しました!

きょう、2019年1月15日ーー3連休明けの火曜日ーー、

郵便受けにハガキが入っていました。

ハガキの裏を見ると

 

「保育士」として業務に就く場合、都道府県知事への登録手続きが必要です。

 

という文言が。

 

(これは・・・合格!?)

 

中を開けると・・・

実技試験も

合格!!

 

音楽表現に関する技術 36/50(72%)

言語表現に関する技術 45/50(90%)

※60%以上が合格

 

ありがとうございました。


これから、都道府県知事への登録手続きに入ります。


「保育士」としてすぐに業務に就く予定はないので

(「はりねずみのハリー鍼灸院」もちろん続けますよ

今すぐ登録手続きをしなくてもいいのですが、
後回しにしなければいけない理由もありませんので。


それにしても、
「音楽」「言語」両方ともグダグダだったのに
これだけのハイスコアをつけていただいて、
試験官の先生方に感謝です。本当に感謝。

 

ーーー

 

実技試験の対策、

ちょっと変わったやり方かもしれませんが

 

間違わないことと同じくらい、

途中で間違えてしまったときのリカバリー(巻き返し)の練習もしたこと

間違ってもあわてないよう、ミスを想定した練習をしたこと

(途中で止まる、途中で弾き(言い)間違える、途中でその直後の内容を忘れる、など)

 

がうまくいったのかもしれません。

ミスをするのが、人間ですからね。

 

思い出した。もう一点。

こちらの方が大事かも。

 

試験官にではなく、子どもたちに披露しているんだと思うこと

お歌もお話も、

実技試験はそのためのリハーサル(!)、

子どもたちに披露する本番前の事前チェックだと思って取り組んだこと

 

わたしが実技試験対策で最も意識したことは

ミスの対処法(ミスの乗りこえ方)

実技試験は子どもたちの前で行う本番の『事前チェック』だと思うこと

だったのです。

ご参考までに・・・