第34回日本篆刻展@原田の森ギャラリー(神戸・王子公園)に行ってきました! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

昼休みを利用して

第34回日本篆刻展原田の森ギャラリー(神戸・王子公園)

に行ってきました。

 

日本篆刻家協会の主催です。



 

特別展観 赤壁賦にちなんで

 

では、唐宋八大家(※)のひとり、

蘇軾(1037-1101)の詩「赤壁賦」にちなんだ

貴重な器物(書画、刻印、書籍など)が見られます。

 

書道や篆刻をされていない方も(わたしもその一人ですが)

これは見ておいた方がいいです。

 

(※)唐の韓愈、柳宗元、宋の欧陽脩、蘇洵、蘇軾、蘇轍、曾鞏、王安石の8人

おすすめします!

きょうの神戸新聞朝刊にも掲載されていました。

 

それにしても・・・

 

 

●「陰徳陽報」

(『淮南子』人間訓(ジンカンクン)より)

人に知られず行なう善行でも、必ず誰の目にも明らかなよい報いがある

 

●「小慧害道」

(『説苑』(ぜいえん)談叢(ダンソウ)より)

小賢しいことをしていると本質から外れてしまう

 

●「愚公移山」

(『列子』湯問(トウモン)より)

 大きなことでも、根気よく努力していれば成功する

 

意味が分からなくて調べました。

勉強になります・・・