日本抗加齢医学会指導士認定試験合格しました! 〜応援してくださったみなさまに、ただただ感謝〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

郵便受けに

一般社団法人 日本抗加齢医学会からの特定記録郵便物が入っていました。

 

「結果通知書 在中」とある。

 

あれしかないです。

 

第13回 日本抗加齢医学会指導士認定試験

(2017年6月4日(日)実施@東京国際フォーラム)

の試験結果。

 

 

封筒を開け、試験結果の通知書を見ると・・・

 

おかげさまで

 

日本抗加齢医学会指導士認定試験に

合格できました。

 

もう、全身の力が抜けました。


事前の試験勉強も当日の試験問題も、

思いのほか手ごわかった。
 

試験勉強では過去問を繰り返し解き、
認定テキストや講習会テキストを何度も読みましたが、

鍼灸の専門学校で学ばなかったことが結構あり、大変でした。

 

しかも当日の試験では

「この言葉、どこかに書いてましたっけ?」

という問題が結構あり、

消去法や思考実験で解きました。

なすすべもない問題は、勘で選んだ選択肢をマークしました。

(全80問、マークシート方式です)

 

マークミスがない限り、80問中67問は絶対あっている自信がありましたが、

(試験では4回見直し、試験開始後60分ほどで問題・解答用紙を提出、試験会場を後にしました)

合格最低点が分からない試験ということもあり、

試験結果はどうなのか、気をもんでいました。

 

合格には運もあったのでしょう。

試験には運も必要です。

 

もちろんのことですが

「日本抗加齢医学会指導士」に資格負けしないよう、

これからも抗加齢医学、アンチエイジング医学の勉強を続けます。

勉強は大変でしたが、その値打ちも十分ありました。

 

●「胆のうがんの予防法」

●「加齢に伴う筋肉の衰え方の特徴」

●「BHB(βヒドロキシ酪酸。アンチエイジングに重要な役割を担うケトン体の一つ)」

●「メトトレキサート(葉酸の代謝をおさえる:抗悪性腫瘍薬(抗がん剤)、抗リウマチ薬、妊娠中絶薬などに使われる薬)」

 

など

指導士認定試験を受けなかったら、知らないまま一生を終えていたかもしれません。

 

応援してくださったみなさま、ありがとうございます。

ただただ、感謝です。ありがとうございます。

 

2017年7月20日

はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

 

【後記】ちなみに・・・
日本抗加齢医学会事務局に「日本抗加齢医学会指導士」の資格を持つ鍼灸師がどれくらいいるのかを電話で問い合せたところ、2017年現在、全国に25人いるとのことでした。