20年前、ネットは「パソコン通信」、メールは「電子郵便」と言っていた 〜便利なことと危険なこと〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

テレビ、ネット、プライベートでなくなったら困るのはどっち? ブログネタ:テレビ、ネット、プライベートでなくなったら困るのはどっち? 参加中

私はネット派!

ネットがなくなると困りますね。
誰かと連絡すること、何かを調査すること(情報を収集すること)、娯楽(YouTubeなど)がピタッと止まりますから。

ネットや情報端末が普及して便利になりましたが、その分、扱い方を勉強しなければならなくなりました。
白物家電のように、ON/OFFボタンや「弱・中・強」ボタン、目盛りのついたダイヤルだけというわけにはいかない。
個人情報やプライバシーの漏洩に気をつけなければいけないーーネットのヘビーユーザーは知らないうちに、自分のプライバシー領域を狭めることで、自らを芸能人やセレブリティに近いところにおいてしまっているのです。

他にも

インターネット依存症パソコン恐怖症といった精神的な健康被害
ケータイなどが作る高周波電磁界による発がん性リスクの増加の可能性という肉体的な健康被害
コミュニケーション能力の低下という社会問題

といった情報化社会特有のリスクと向き合わなければならなくなりました。

それでも、リスクをいたずらに忌避するのではなく、ちゃんと向き合って対策を講じる。
そうでなくては、世の中進歩しませんからね。
テレビ、ネット、プライベートでなくなったら困るのはどっち?
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