いつもブログはコンサート情報だったり私生活の話だったりしているハープ弾きです
最近どこまでが騒音?という疑問。。
わたしの家の周りは住宅地
保護犬の散歩で歩くと色々聴こえてきます。
ピアノの音、
バイオリンの音、
まあまあデカいです。
皆さん、、
子供の泣き叫ぶ声、
小型犬のキャンキャンという鳴き声、、
お風呂に入ってる声、
何年か前までは
オペラ歌手?プロなのかな、、という声が鳴り響いていたり。。
うちには防音室がありますが
時々息子が昼間14:00に防音室使わずに鳴らしたことが時々あり
色々と気になることもあったので
音って、聞こえてますか?と時々近所の家に聞いてます
ほとんどの方はいつも全然、気にならないよ、と言ってくださいます
私が保護犬も鳴くのでごめんなさいね、と話すと
え!全然!むしろ、防犯になっていいよ!とか
いう方がほとんどでした(優しすぎる!人間できた人ばかり)
そんなこと言ってたら住宅地には住めないからね!
と私より感情的になって力説されてたり、
子供の声や犬の吠えたぐらいでうるさい!とか神経質な人もいるけどちょっとね、と言う方もいたり。
犬も1日吠えてる訳じゃない、ピンポン、とかぐらいだから、、それで文句ある方は
それはその方が皆と共生できないのかも、と。
よく聞くのは真隣とのトラブル
人間も動物だからテリトリーに入られると気になる生き物
少し隣の木の葉っぱが、、とかそんなんでもお互い言い合ってるという、、。。
うちはドラムを時々子供が練習するときあるので
その際にはタオルやゴム挟んでミュート(音消し)してます。
それでも気になるので 先日、外に出て
デシベル(dB)をはかってみたら、58から
60デシベル
聞いてもらって問題なかったです。お昼の11:00と13:00にはかってみました。
それよりたまにチェロを鳴らしたら昼間にうるさかったみたいでそれ以来防音室ね!と徹底してます
気をつけててもゴミが飛んできた、とか言ってくる方もいらっしゃるそうです(わたしは周りの方に恵まれてますが、、)
何かある人は言う人は言う。ただそれはその人自身の問題なんだと思います
人間のキャパ力をあげるためには
色々な経験してこなきゃ人は変わらない。
小さいことで人に腹を立ててたりひがんでしまう自分に向き合うと見えてくるものがあると思います
すごく狭い小さな箱の世界にいることを知って自分を認めて
その次はたくさんの経験をしていくといいと思います
私もまあまあ過酷な、、
思春期いまなら事件ものの経験(顔面鼻血の味だらけに殴られるとか髪の毛持って壁に打ちつけられるとか)をずっとしてきて大人になってからもてめー死んでこいと身近な人に言われ続けていま思うことは人をどんな形でも傷つけてはいけない、と思う
20歳の頃経験した介護の世界は
またまた壮絶で
下剤で便がぐちゃぐちゃになってる認知症のお年寄りの便を素手で拭いてた時代した。手についても手が洗えずに茶色に染まった手のまま、次の人のおむつ交換、(昔は手袋をしなかった、していたらそんな暇はない!と怒鳴られました)
暴れるからその便を顔につけられて噛みつかれて、、なんて毎日のことでした。
暴言や暴力は去年までありましたが
戦争をしてる国を思うとなんでもなく、
自分がやれることとしては
ネガティブな意識にならず
痛みを知ってるからこそ
その中でその人にかけられる言葉や対応がある、
レッスンの中でも心のケアをしながらしてあげれる。。
生徒さん、親の介護、職場のいじめ、親との確執、
旦那さんの暴力、色々抱えて生きてます
ほとんどその立場でいたことがあったので
気持ちもわかる、でも前向くにはどうする?と話せてます
クレームや文句をついしてしまう人は
一方的に言ったり紙をいれるとかではなく、
冷静に相手の目を見て
私は困っています、とか
気持ちを冷静に話をしてください
職場でつい意地悪する癖の方も
自分や家族、自分の子や孫にかえってきてしまいます
女の方はせっかく綺麗な顔をされていたのに
性格は顔に出てしまうので
笑顔の素敵な女性に
男性はお年寄りになると少し頑固でおこりぽくなるのでそこを上手にコントロールしていくといいと思います
自分の人生、
こわすのも自分次第
キラキラに生かすのも自分次第
人を許せる力があればめちゃくちゃ魅力的な人間になれると思います