魂の傘 ~本編 その4~ | 35歳年上の夫は師匠でエイリアン! 

35歳年上の夫は師匠でエイリアン! 

【夫】台湾人 × 【妻】日本人

国際結婚? いえ、惑際結婚ですから!

気がつけば2男1女。

あの男を見ていると、とても同じ人類だとは思えない。
漢方薬を水なしで飲めるなんて
一体どんな味覚をしてるんだ、あのおっさんは。

 

 

 

 

 

主役

 

 

あの人が 

生きている今は

 

いつかの 

あなたの記憶

 

 

頬を伝う 

あの人の涙は

 

いつか流した 

あなたの涙

 

 

人はみな

つながっているから

 

 

 

人のことなど

知らないと

 

うそぶく 

あなた

 

 

何度も傷つき 

怯えた日々が

 

本当のあなたを 

曇らせる 

 

 

 

あなたの中に 

もうひとり

 

大きなあなたが 

もうひとり

 

 

 

もう知らないふりを

する必要はない

 

 

 

人生は大舞台

 

主役はいつも

あなた

 

つまらない役など

ありはしない

 

 

 

偽ることなく 

泣けばいい

 

力いっぱい 

笑えばいい

 

すべてが

お芝居だと

分かっていても

 

 

 

 

 

 

 

あなたが 

生きている今は

 

いつかの 

誰かの記憶

 

 

人知れぬ 

あなたの涙は

 

いつかこぼれた 

誰かの涙

 

 

人はみな 

忘れているだけ

 

 

 

人のことなど

知らないと

 

言われた 

あなた

 

 

何度も裏切られ 

震えた日々が

 

勇敢な心を 

鈍らせる 

 

 

 

あなたの中に 

もうひとり

 

立ち上がるあなたが 

もうひとり

 

 

 

もう忘れたふりを

することはできない

 

 

 

人生は大舞台

 

主役はいつも

あなた

 

あなたが世界を

動かしている

 

 

 

思う存分 

生きればいい

 

気の済むまで 

貫けばいい

 

 

すべてが 

あなたのための

お芝居だから

 

 

 

 

 

 

人生は大舞台

 

主役はいつも 

あなた

 

 

日が当たっても 

当たらなくても

 

名が残っても 

残らなくても

 

どんな役でも

 

あなたなら 

あなたなら

 

演じ切れる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【注釈】

 

 

人は、この世に生まれて来る前に、

自分の容姿、誰や何に出会い、

 

どう生きるのか、

どう死んでいくのかを

予め決めているという話を

聞いたことがあります。

 

 

ただし、その設定は

あくまでも青写真であって、

 

実際にどう生きるかは、

自分次第なのだそうです。

 

 

 

もし、この話が事実ならば。

 

人はみな、この世に

一世一代のお芝居をしに

生まれてくるのではないかと

思いました。

 

 

 

どう生きるのか。

 

 

きっと、自分で決めた設定を

きれいさっぱり忘れたことにして、

生まれてくるのでしょう。

 

 

さもなければ、

人生をカンニングすることに

なってしまいます。

 

 

 

誰に出会い、

何をするのか。

 

いつ何処で

どんな感情を覚えるのか。

 

 

 

予め答えを知っているテストに

一体誰が真剣に臨むでしょう。

 

 

あの世は故郷。

この世は舞台。

 

 

きっと、人はこの世界すべてを舞台にし、

あらゆること、そこから湧き出る

すべての感情を経験し、

 

いずれ故郷に

錦を飾るのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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