忘れられない言葉 | 35歳年上の夫は師匠でエイリアン! 

35歳年上の夫は師匠でエイリアン! 

【夫】台湾人 × 【妻】日本人

国際結婚? いえ、惑際結婚ですから!

気がつけば2男1女。

あの男を見ていると、とても同じ人類だとは思えない。
漢方薬を水なしで飲めるなんて
一体どんな味覚をしてるんだ、あのおっさんは。

 

 

久々の投稿にも関わらず、

シリーズで書いているものの

続きではなくて、申し訳ありません。

 

 

まあ。

そもそも...

 

 

私が書く続きの記事を

気長に待ってくださっているなどという

奇特な方が一人でもいらっしゃるのかどうか

甚だ疑問ではございますが...

 

 

 

 

もし。

万が一にも、いらっしゃるとしたら。

 

 

 

どうもありがとうございます。

また、誠に申し訳ございません。

 

平にお詫び申し上げます。

 

 

 

 

 

私自身。

 

良い意味で、自身の爆発と

カタストロフィーを願う日々でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「一体、何を言っとるんだ。この女は。」

 

 

 

 

 

 

 

そう思われたあなた。

ごもっとも。

 

 

 

 

 

 

 

 

「今さら願わんでも、すでに爆発して

カタストロフィー起こしとるやんけ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

こう思われた方も。

ご名答。

 

 

 

 

 

もう、ぐうの音も出ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような状況下。

突然、大変恐縮ではございますが。

 

 

 

 

下のリンクは、今年の東大の入学式で、

同大学の名誉教授である上野千鶴子さんが

述べられた祝辞が掲載されている記事のものです。

 

 

2ページ目には祝辞の全文が載っています。

 

 

私は、東大とも上野名誉教授とも

何ら接点のない人間ではありますが、

あまりに激しく心を揺さぶられたので、つい。

 

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00010000-bfj-soci

 

 

 

 

 

この記事を読んだ後、私は、もう十年以上も前の

師匠の言葉を思い出しました。

 

 

 

 

 

 

刺鍼というのは、技術もさることながら、

かなりの集中力を要する仕事です。

 

そして、集中力の源になるのは体力です。

つまり、刺鍼とは肉体労働なのです。

 

 

女性であり、元々体力にあまり自信のなかった私は、

ある時、師匠にこう弱音を吐いたことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

「私は先生とは違う。先生は男だし、体が強いし、体力もあります。

私は女だし、体はそんなに強い方じゃないし、体力もないから...」

 

 

 

 

 

 

 

そして、この後、

 

 

 

 

 

 

 

「私はこの先、たとえどんなに頑張っても

先生みたいになるのは無理なんじゃないかと....」

 

 

 

 

 

 

 

こう続けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あのね。男も女も関係ないよ。

余計なこと考えないで、勉強に集中しなさい。

私が知ってることは、全部教えてあげるから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで小さな子供を諭すように

こう返してくれた師匠。

 

 

 

 

 

私は、あの時の師匠の言葉を

きっと一生忘れられない。

 

 

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00010000-bfj-soci

 

 

 

 

 

お時間のある方も。

あまりお時間のない方も。

 

私は、5分位で全部読めたと思います。

是非是非、ご一読を!

 

  

 

 

 

 

 

 

 

応援してくださってるあなた!
ドキドキドキドキ いつもありがとう!! ドキドキドキドキ

 

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